質量旨さ、本も料理も凄マジいい夜だった。 好きな本を持ち寄って、まったり熱く語り合うスゴ本オフ。始めて2年になるのだが、回を追うごとにパワーアップしている。出てきた本も料理も洒落にならんほど多量多様・ハイレベル・ユニークで、このエントリでは書ききれない。雰囲気ぐらいは伝わるので、これ見たら飛び込んどいで。 今回のテーマは「女と男」、つまり男性の参加者は「女が書いた/女をテーマにした本」だし、女性なら「男が書いた/男をテーマにした本」になる。男の身勝手さ(純粋さ?)と、女の率直さ(素直さ?)が、選書にもプレゼンの端々にも見いだされ、男と女の巨大な深淵と壮大な誤解をかいま見る。わかり合えないからこそ、やってこれたのかもしれないね、人類の男と女は。 何をどうオススメするかによって、その人となりが如実に出る。深く濃くやわらかい趣味全開のトークもあれば、紹介する本がそのまま自分の半生にからめた物語り
番外編:NASから自炊データを直接読み出せる「新世代」ビューワを使う:電子書籍「自炊」完全マニュアル(1/2 ページ) 「自炊」データを読むためのビューワとして、ネットワークドライブ上に置いた自炊データを直接読み出せる新しいタイプのビューワが台頭しつつある。自炊データを端末に転送せずに読めてしまう、まさに革命的なビューワだ。今回はiPhoneとAndroid、それぞれで使えるこれら新世代のビューワアプリを紹介しよう。 電子書籍元年といわれながらなかなかブレイクしない電子書籍をよそに、本を裁断してドキュメントスキャナで取り込む「自炊」が脚光を浴びるようになってしばらくが経つ。所有する何百冊もの本を自炊してデジタルデータ化し、スマートフォンやタブレットPC、電子書籍端末で日々の読書を楽しんでいる人も多いことだろう。 しかしながら、自炊データの数が何百冊にもふくれあがると、1台の端末には収まりき
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