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2018年11月12日のブックマーク (2件)

  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
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    kt_kyoto 2018/11/12
  • 『広辞苑』の元になった活字は空襲でおしゃかに、編集者の機転で生き延びた! 『本屋風情』 | J-CAST BOOKウォッチ

    書『屋風情』は、1974年に平凡社から刊行され、第1回日ノンフィクション賞を受賞した名作である。1983年に中公文庫に入り、このたび株式会社KADOKAWAから復刊された。タイトルは知っていたが初めて読み、南方熊楠、柳田国男ら近代日を代表する碩学の姿が赤裸々に綴られていることに驚き、著者岡茂雄への畏敬の念を深くした。 岡茂雄(1894-1989)は長野県松市生まれの編集者・書店主。軍人を経て中年から出版にかかわった。タイトルの「屋風情」とは、渋沢敬三邸での会に岡がいたことに柳田国男が立腹し、後日「なぜ屋風情を同席させた」と言ったエピソードから取られた。学者や文人の家に裏木戸から出入りする編集者という仕事に矜持を持っていた岡にふさわしいタイトルだ。 博物学者の南方熊楠には、大正15年に初めて面会した。まだ和歌山県田辺まで鉄道は開通しておらず、和歌山からは汽船に乗った。初対面に

    『広辞苑』の元になった活字は空襲でおしゃかに、編集者の機転で生き延びた! 『本屋風情』 | J-CAST BOOKウォッチ
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    kt_kyoto 2018/11/12