このところ洋画の宣伝方法がおかしい、ファンのほうを向いてないということで批判が多いので、ふと「本もそうかも」と思った。そこで、ちょっと思いついて「今まで見たことがある本の中で、いい本だが全く売る気がなさそうなもの」を紹介してみようと思う。基本的に質についてはかなり高く評価している本ばかりなので、バカにするための企画ではない。 ・岡和田晃編『北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』寿郎社、2014。 北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅posted with amazlet at 15.04.19石和 義之 礒部 剛喜 浦 高晃 岡和田 晃 忍澤 勉 倉数 茂 小谷 真理 高槻 真樹 巽 孝之 田中 里尚 丹菊 逸治 東條 慎生 橋本 輝幸 藤元 登四郎 増田 まもる 松本 寛大 三浦 祐嗣 宮野 由梨香 横道 仁志 渡邊 利道 寿郎社 売り上げラン