「負けなし」のチェッカー対戦ソフト、アルバータ大で開発
紀元前3000年にまでさかのぼる歴史を持つボードゲームのチェッカーを、アルバータ大学のコンピュータ科学者が完全に解明したと発表した。 チェッカーは「西洋碁」とも呼ばれる、市松模様のボード上で駒を取り合うゲーム。同校のジョナサン・シェーファー氏とその同僚は、18年以上の間5×1020回駒を動かし、4月にチェッカー対戦プログラム「Chinook」を作成した。Chinookは引き分けになる可能性はあっても、絶対に負けないという。 シェーファー氏――自らを「ひどい」チェッカープレイヤーと言う――は上級プレイヤーの力を借りて、成功した駒の動きと失敗した駒の動きに関する知識を獲得するソフトにヒューリスティック（経験則）を組み込んだ。その後、毎日平均50台（ピーク時は200台）のコンピュータを使ってこのソフトを走らせ、調整を加えていった。 Chinookにはもうヒューリスティックは不要であり、あらゆる状
メガハウス、『ことばのカードゲーム もじぴったん』を発売
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東北電子専門学校／学科ニュース
◆ 学科紹介ページへGO （ゲームプログラムコース／ネッワークゲームコース） 「遊び」から学ぶ ゲーム企画授業「ボードゲーム発表会」 みんなで和気あいあいとカードゲーム、ボードゲームを楽しむ光景……。 「これって授業なの？」と一瞬目を疑いそうになりますが、これはナムコとの教育提携授業「ゲーム企画」の課題のひとつ。 「自分たちでオリジナルのカードゲームやボードゲームを実際に作って遊ぶ」というもので、ゲームソフトエンジニア科、ゲームソフトクリエーター科の学生およそ150名が、自分たちのオリジナルゲームで「遊び」ました。 実際のゲーム制作期間は２週間。この期間内でゲームのルール、デザイン、印刷、工作など全てを自分たちだけで考え、制作にあたりました。限られた期間内でのこの作業は思った以上に大変だったようで、放課後も制作を続ける学生が多くみられました。 その努力の甲斐あって
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