子ども向けプログラミング環境Scratchに光、音、ボタン、スライダーの各センサーをつなげる「(仮)nekoboard」をMaker Conferenceで参考出品 この製品の概要は次のようになります。 子ども向けプログラミング環境Scratchで使えるセンサーボード 寸法は手のひらにちょうど収まるぐらい 光センサー、音センサー、プッシュボタン、スライダーボリュームの4種類のセンサーをボード上に搭載 micro USBでコンピュータに接続。 実はArduino互換ボードとしても使える 会場では、「音センサーに声を吹き込むと、Scratchで表示している人物が『口を開けて声を出している姿になる』」「光センサーの入射光を手などで遮ると、画面がフェイドアウトする」といったアプリケーションを見せていました。もちろんScratchで作られたものです。 設計・開発はスイッチサイエンスで行ったとのこと。