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公共事業に関するkunioyaのブックマーク (3)

  • 菅直人公式サイト: 経済における第三の道

    最近経済における「第三の道」を考えている。 つまり60年代の日の高度成長はなぜ可能だったのか。そして80年代後半のバブル崩壊以降なぜ日は長期の経済低迷に陥ったのか。さらに、2000年代に入り進められた規制緩和など市場万能主義の小泉・竹中路線がなぜ失敗したのか。 端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。小泉・竹中路線は、リストラなどによる各企業の競争力の強化が社会全体の生産性向上になると考えたが失業を増加させ、社会全体としての経済成長につながらなかったのが失敗の原因。それでは過去の失敗を繰り返さない経済運営における「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。

    kunioya
    kunioya 2009/11/23
    政権とることしか考えてなかったってことだ。小泉政権が始まってからも株価は下がったが「改革の痛み」という大義名分があった。大義名分もなく無駄を削るだけでは経済はシュリンクするだけだ。終わったんだな。
  • 誰か「水没地の住人がダム事業中止に反対の声を上げてる事を理解出来ない人たち」問題を早くどうにかしないと大変なことになる - まずまずのダム日和

    どうにか、って僕もどうしたら良いのか分からなくて書いてるんだけどともかく「どうにか」しないと駄目だと思う。 たとえば、主だったところで 八ッ場ダム報道でヤラセ発覚: きっこのブログ とか、 八ッ場ダム建設中止をめぐる不思議と勘違い | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト とか。 「現在の日においてダム建設事業を途中で中止しようとした場合、水没地の(元)住人は反発する」っていうのは、常識的な事だと思っていたのだけど、どうやらそうではないという事が分かってちょっと驚いていたりする(今回、そんなのばっかりだ)。で、八ッ場ダムの場合、観光地という特殊事情や組織化した事が裏目にでたこと、そしてあまりにクローズアップされてしまったおかげで、結果として現在、中止反対派にとってはスケープゴートに、中止賛成派からは煙たがられ、場合によっては攻撃対象へとされ

    誰か「水没地の住人がダム事業中止に反対の声を上げてる事を理解出来ない人たち」問題を早くどうにかしないと大変なことになる - まずまずのダム日和
    kunioya
    kunioya 2009/10/01
    「建設中止」ありきで50年も2分していた住民感情を理解してないのが原因。補償するならまず補償案を出してから。「補償くらいしますよ」くらいじゃ同意できないのは当然。順序が逆。代替地だってタダじゃなかった
  • 八ツ場ダムの7不思議 (転載)

    以前からよく知っているジャーナリストのまさのあつこさんが、7不思議を書いてくれた。八ッ場ダム中止の報道に疑問を持っている人には必読の指摘、ここに再録させていただく。 八ツ場ダムの7不思議 八ツ場ダムは、半世紀経つ間に必要性を失った(以下2と7)のはもちろん、実は、かなり無理矢理な、自然の摂理に逆らったダムで、いろいろな意味で未来永劫、利子がついてまわる事業です。各自治体の政策決定者とそれを支える職員の方々には、冷静にこの事業の全体像を把握していただきたいと思います。 事業費(4600億円)の利子(国債、地方債の利子)を含めると9000億円に膨れ上がる。それだけに止まらず、以下の3、4、6にかかる事業費はまた別で、さらに他にも隠れたコストがあります。隠れたコストについてはまた書くことにして、今日は、八ツ場ダムの七不思議ということで、まとめてみました。転載歓迎です。 八ツ場ダムの七不思議 1.

    kunioya
    kunioya 2009/09/28
    この勢いで中和事業も止めさせそうで怖い。利根川の水が飲めなくなる
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