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![情報処理技術者試験の海外との相互認証 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9ae4e41e8b2184c612831da1241b4cf079ca73a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ipa.go.jp%2Fk3q2q400000050d7-img%2Fk3q2q400000050dg.png)
38年の歴史をもつ情報処理技術者試験は日本のIT人材育成で重要な役割を果たしてきた。2000年からはアジア諸国でも同試験が実施され,資格の相互認証が行われている。それから7年経った現在,アジアの情報処理技術者試験の状況はどうなっているのか。アジアと中南米のIT人材育成の分野で各国の大学や政府機関で講義や技術援助の経験を持つ平塚亮三氏にご寄稿いただいた。平塚氏は経済産業省関連の事業で各国へ派遣され現地の人材育成に関わった経験を持ち,現在はIPA(情報処理推進機構)のIT人材国際化審議委員会の委員もつとめている。 (1)日本と各国の情報処理試験の関係 1969年に通商産業省が始めた情報処理技術者試験は日本のエンジニアの登竜門として定着し,応募者通算累計が1367万人以上という国内最大の国家試験となりました。このメルマガ読者にも情報処理第二種(現基本情報技術者)や初級シスアドなどの有資格者が大勢
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