このフォームのポイント! 上部のボックスでエラー表示 入力時にリアルタイムのエラー判定 それぞれのフォーム下部にエラー文言 項目名を赤く目立たせる
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☆ご注意☆ この記事は 2011年5月29日 に書いたものです。情報が古い可能性がありますのでご注意ください。 今も素人にちょびっっっとだけ毛が生えた程度ですが、 少しだけわかるようになりました。 毛の生えた私からツルツルの私へのダメだし Webデザイナーなりたてのころ、デザインのチェックをしてもらったとき、 「んーーーなんかこのへん素人っぽいね」と言われた事があります。 素人っぽい。。。???(゜д゜) そのときは何だろう、どんなのが素人っぽいんだろうとわかりませんでした。 就職はできたものの、技術は完全ど素人なので。 今も素人にちょびっっっとだけ毛が生えた程度ですが、 少しだけわかるようになりました。 「素人っぽい」の意味が。 毎日、たっくさんのWebサイトを見ますが、プロのデザイナーが作ったと思われる、構成もデザインもしっかりしたサイトもあれば、お店の人が一生懸命手作りしてそうなサイ
”Don't Make Me Think” 訳すと、「いちいち私に考えさせるな!ボケ!」といったところでしょうか。 これは、2001年にSteve Krugが出した書籍の名前なのですが、この「ユーザにいちいち考えさせない」ことを忘れているか、いないかがソフトウェア・Webサイトの勝負を分ける最も大きな分岐点の1つです。 人間は日々の生活の中で、いちいち物を操作したり情報を見るたびにあれこれ考えたくなんてありません。 ユーザをつまらない操作やナビゲーションで考えされればさせるほどストレスは増大し、企業への信用は急激に失われます。 今日は、この”Don't Make Me Think”について、 如何にユーザが考えることを嫌うか 「考えさせない」とはどういうことか を、これまで見てきたユーザ検証の結果なども交えて、少しばかり書いてみようと思います。 あらゆる「無駄な」思考が、ユーザを苛立たせ、
こんにちは、「プチペット」を担当している吉沢です。 最近はモバイルサイトを作成するためのブログやノウハウ本などがたくさん出てきて、とても便利になってきましたね。 個人的にはモバイルサイトのデザインやユーザインターフェース関連に関心が高いので、ブログでは「モバイルデザインアーカイブ」さん、「case:MobileDesign!」さん、本では日々、こちらで勉強させていただいております。 モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。 著者:株式会社ゆめみ 販売元:インプレスジャパン 発売日:2008-12-25 おすすめ度: クチコミを見る モバイルデザインアーカイブの本。―携帯Webコレクション 著者:モバイルデザインアーカイブ 販売元:春日出版 発売日:2009-08 おすすめ度: クチコミを見る ケータイサイトのレイアウト 企業・キャンペーン・サービ
ユーザーにあなたのウェブページを容易で、そして楽しくアクセスできるようにする実用的なユーザビリティの10のポイント(ガイドライン編)をSmashing Magazineから紹介します。 Tumblr 多くのフォームは2カラムのレイアウトを採用し、ラベルはフィールドの左に配置されています。一見よさそうに思えますが、これは採用すべきではありません。 なぜなら、フォームは一般に垂直に方向付けがされているためです。ユーザーが左→右→左下と視線を動かすことより、上→下と移動する方が容易です。 また、ラベルを左に配置することはもう一つの問題があります。 あなたはラベルを右揃えと左揃えのどちらで配置しますか? 左揃えはラベルを読みやすくしますが、どのフィールドのラベルか判断するのが難しい場合があります。 右揃えはその逆です。フィールドのラベルを判断するのは容易ですが、ラベルを俯瞰するのが困難です。 2.
テキストの量の変化に対応したシンプルでスタイリッシュなパンくずを実装するスタイルシートをAce Infoway Indiaから紹介します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <ul id="breadcrumbs"> <li><a href="#">Home</a></li> <li><a href="#">Main Lavel</a></li> <li><a href="#">Sub Lavel</a></li> <li><a href="#">Sub sub Lavel</a></li> <li>Your Current page</li> </ul> </textarea>
ウェブサイトに十分な情報を載せているのに、なぜかユーザに正しく情報が伝わらない、そんなケースは多いのではないでしょうか。今回は、実際の事例をもとに、「情報の関連性」を使ったテクニックをご紹介します。 今回取り上げるサイトでは、ウェブや電話では契約の新規申し込みはできないにも関わらず、「契約までの流れが理解されず、申し込みの電話がきてしまう」という課題がありました。対策として、お問い合わせページ内に「契約までの流れ」を記載していました(図1)が、ユーザは全く気付かず電話をしてしまう状況でした。 皆さんなら、どのような改善案を考えますか?(制約条件として、「商品説明」ページなどは修正ができないものとします) ユーザは「探している情報」しか目に入らない ありがちな対策として、「契約までの流れを画面上部に配置し、とにかく情報を見せる」という案があります(図2)。しかしこの案は、あまり効果的とは言え
タブUIの構造や特長、設置の判断、ユーザビリティ、アクセシビリティ、実装のポイントや機能の拡張方法、実装例やスクリプト例をSmashing Magazineから紹介します。 Module Tabs in Web Design 以下、その意訳です。 ※原文では「タブモジュール」となっていますが、タブモジュールやタブUIと記載すると煩雑になるため、「タブ」と略します。 タブのみを指す場合は、「タブ コントロール」としています。 はじめに 1. タブの構造 2. タブはいつ使用するのか 3. タブのユーザビリティとベストプラクティス 4. タブのアクセシビリティ 5. タブの拡張 6. タブの実装集 7. タブを実装するためのチュートリアル集 8. タブを実装するスクリプト集 はじめに タブモジュールは複数のコンテンツを異なるパネルに配置したユーザインターフェースのデザインパターンです。 パネル
第7回 コンテンツの魅力を引き出す ユーザーフレンドリーなウェブライティングのコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題がおきないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) コンテンツの価値を確実に伝える ウェブライティングの基本6大原則とは「Content is King」という言い回しを見聞きしたことはあるだろうか? これは“音やグラフィックなどの表現法より、提供する情報の中味がまず第一である”という格言であり、ビル・ゲイツも引用しているほどだ。最近は、SEOやLPOを筆頭とするさまざまな「ノ
せっかくコンテンツを作っても、リンクがユーザにクリックされず、内容を見てもらえない、という悩みをお持ちのWEBマスターの方は多いのではないでしょうか。 今回は、携帯サイトでユーザを次ページに導くためのテクニックをご紹介します。 筆者がユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を通して得た実感として、携帯サイトの方がパソコンサイトよりも次ページへの誘導が難しいという印象があります。ある携帯の有料会員制サイトでは、「ユーザはいつも利用しているリンク以外はほとんどクリックしない」というユーザ行動が見られました。 理由として、携帯サイトは 読み込みが遅い隙間時間に利用される場合が多く、利用時間が短いパケット代がかかる などが考えられます。 そのため、携帯サイトでユーザを次ページに誘導するためには、パソコンサイト以上に誘導方法を意識する必要があります。以下、ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)
色覚の多様性に配慮した 案内・サイン・図表等用のカラーユニバーサルデザイン 推奨配色セット ■ 東京大学分子細胞生物学研究所 高次構造研究分野 伊藤啓 ■ 社団法人日本塗料工業会(JPMA) ■ DIC 株式会社(旧・大日本インキ化学工業株式会社) DIC カラーデザイン株式会社 ■ 特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO) 概略 一般の人にも色の見え方が異なる人にも見分けやすい、カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットを作成。 被験者実験を重ね、数千の候補色から20色を絞り込み。 塗料業界の色指定の業界標準であるJPMA塗料用標準色2011年F版に対応色を収録。印刷・デザイン業界の色指定の業界標準であるDICカラーガイドシリーズから対応色を選出。 はじめに いわゆる色弱(色覚異常)の人や、緑内障など網膜の疾患を持つ人、白内障の人は、色によっては違いを
よく使われる色づかい(上)と、誰でも見分けやすいように考えられた色(下)。厳密な色再現ではない=伊藤准教授提供 誰でも見分けやすいように工夫した色見本を、東京大や日本塗料工業会などが作った。色覚障害や白内障の人のほか、一般の人にも色を実際に見てもらい、2千色以上から20色に絞り込んだ。塗料用に続き、印刷インキ用の色見本も近く完成、デザイン業界などで使ってもらう予定だ。 東大の伊藤啓・准教授(分子神経生物学)は印刷インキメーカーのDICなどと協力、2年前から色見本づくりを進めてきた。実生活で使いそうな色を、屋外で日にあてたり、古い蛍光灯の下に置いたりして、色覚障害の人や白内障手術を受けた人のべ約40人に見てもらった。 これまでよく使われた色づかいでは、赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、黄色は白内障の人には明るすぎたという。そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした
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