デジタル化されている警察無線は、受信してもノイズだけしか聞こえません。しかし、警察無線の内容が聞けなくても近くにいるパトカーや白バイの存在を知ることができます。このため、使われている警察無線の周波数からパトカーのスピード違反取り締まりが行われていることを察知することができるのでした。そんな警察無線の傍受機能を搭載しているレーダー探知機はありましたが、受信機タイプは初登場です。 レーダー探知機の警察無線の傍受機能 受信してもノイズだけのデジタル警察無線ですが、その割当周波数から県内系・部隊活動系・署活系・カーロケなどに分類できます。このため、警察無線から間接的に、近くにパトカーの取り締まりや検問があるかどうかを知ることが可能。これを利用しているのがレーダー探知機の警察無線の傍受機能です。 そして、このレーダー探知機の警察無線の傍受機能の原理を利用しているのが、エフ・アール・シーの「FC-S1