Webサイト公開後、.htaccessを使って旧ページから新ページにリダイレクトをかけます。何度も同じようなことをしているのですが、やはり忘れっぽいので、よく使うリダイレクトの書き方をまとめておきます。 私と同じような誰かのお役に立てれば幸いです。 私がよく使うリダイレクトは301リダイレクトのため、この記事のコードは全て301リダイレクトとなっています。302リダイレクトを用いる場合は、適宜変更してください。 0. .htaccessとは?1.あるURLから別のURLへのリダイレクト2.ディレクトリまるごとリダイレクト3.類似したファイル名のURLをまとめてリダイレクト4.特定のディレクトリをリダイレクトから除外する5.特定のファイルをリダイレクトから除外する6.wwwなし / ありを統一する7.https(SSL)のURLへリダイレクトまた、上手く動作しない場合のパターンも挙げてみまし
前回の記事に続いて、サイトの表示速度を改善しています。 今回は.htaccessブラウザのキャッシュを有効化する方法です。 .htaccessの編集 FTPソフトで.htaccessをダウンロードして、ローカルで編集しましょう。下記の記述を追加して、キャッシュさせるファイルの拡張子とキャッシュの期間を指定します。 ExpiresActive On ExpiresByType text/css "access plus 10 days" ExpiresByType image/gif "access plus 10 days" ExpiresByType image/jpg "access plus 10 days" ExpiresByType image/jpeg "access plus 10 days" ExpiresByType image/png "access plus 10 d
Page Speed Insightsに笑われる たわむれにウェブマスターツールのpage speed insightsで、サイトの表示速度の観点で評価をしてもらいました。 開いた結果、なんと100点満点中の59点!! ▼お前のサイトおっそいな!と笑うGoogle ボトルネックの確認 「たいしたこと書いてないのに、表示速度だけ早くても仕方ないっしょ」って考えで後回しにしてたとはいえ、6割程度の評価なんて、ちょっと悔しい。悔しいので最適化します。 Page Speed Insightsの提案によると、問題は大きく3点あります。 HTTP転送が圧縮されていない 画像が最適化されていない ブラウザのキャッシュが設定されていない 今回は、HTTP転送の最適化にフォーカスします。他の二つは別途。 最適化する手段の選択 HTTP転送を最適化するためには、 サーバーOS(Apacheやnginxなど)を
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