タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (11)

  • マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは

    連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。第1回目は、APIにおける認証/認可の仕組みとKeycloakの概要を紹介します。 連載目次 APIにおける認証/認可の仕組み 近年、金融や流通分野で注目されている「APIエコノミー」や「マイクロサービスアーキテクチャ」などの登場により、サービスの機能を「REST API」として提供することが当たり前になってきています。そして、REST APIを公開するためには、誰がアクセスしてきたのかを確認するための「認証(Authentication)」と、APIへのアクセスを誰に許可するのかという「認可(Authorization)」の仕組みが不可欠です。 しかし、複数のサービスがそれぞれ個別に認証/許可を

    マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは
    kyon_mm
    kyon_mm 2017/09/01
  • 第1回 ASP.NET 5をOS X/Linuxで使うための準備

    ここで用語を整理しておこう。 XRE*1: Cross-platform Runtime Environment。ASP.NET 5アプリを実行するためのランタイム環境。mono/Core CLRといったランタイムのみならず、SDK/コンパイラー/ランタイムをホストするためのネイティブコードなどで構成される KVM: K Version Manager。XREをPCにインストールしたり、アプリが使用するXREのバージョンを管理したりするためのツール KPM: K Package Manger。アプリが必要とするライブラリはパッケージと呼ばれる単位で管理/配布される。「project.json」という構成ファイルに、アプリが使用する(依存する)パッケージを記述しておけば、このツールによってそれらを自動的に取得できる ASP.NET 5では、オープンソースな開発を推進することで、monoあるい

    第1回 ASP.NET 5をOS X/Linuxで使うための準備
    kyon_mm
    kyon_mm 2015/03/23
  • 大量データをスムーズに処理 失敗しないバッチ処理のアーキテクチャ設計、5つのポイント

    バッチ処理とは 前回はWebアプリのアーキテクチャ設計の基礎を解説しました。今回はバッチ処理を円滑に行うためのアーキテクチャ設計のポイントを紹介します。 バッチ処理とは、蓄積された複数件のデータを、まとめて一括処理する処理形態のことを指します。このような処理形態においては、大量データの処理を一定時間以内に完了させるためのアーキテクチャを、さまざまな角度から検討していく必要があります。 また、画面オンライン処理とは異なり、ユーザーとの対話なく処理が進められます。よって、バッチ処理の途中でエラーが発生した場合の対応を考慮して、アーキテクチャを設計しなければなりません。バッチ処理の基についてより深く知りたい方は、下記参考記事をご参照ください。 参考リンク:鉄板焼のお店から学ぶ、バッチ処理"超"入門(@IT) バッチ処理におけるアーキテクチャ設計時の検討ポイント バッチ処理のアーキテクチャを考え

    大量データをスムーズに処理 失敗しないバッチ処理のアーキテクチャ設計、5つのポイント
    kyon_mm
    kyon_mm 2014/11/25
  • 第1回 アプリの運用監視サービスとは? New Relic vs. Application Insights

    第1回 アプリの運用監視サービスとは? New Relic vs. Application Insights:連載:アプリケーションの運用監視(1/6 ページ) 正式にリリースしたWebサイトが正常に稼働しているかを常時監視するなら、SaaS型の監視サービスが便利だ。お勧めの2大サービスの機能概要を解説する。 連載目次 アプリケーション(以下、アプリ)を作って、テストも問題ないことを確認して、リリースする。しかし、それで終わりではない。サイトが正常に稼働しているか、性能に問題はないか、意図していない例外が発生していないかという情報を継続的に監視する必要がある。 以前は組織内に専用のサーバーを構築する必要があったが、現在はSaaSサービスで提供されているものもある。連載では代表的な監視サービスについて解説を行う。 アプリの運用監視を行う アプリはリリースして終了ではない。最近DevOpsと

    第1回 アプリの運用監視サービスとは? New Relic vs. Application Insights
    kyon_mm
    kyon_mm 2014/10/08
    Application Insights使ってみようかなぁ。。。
  • Puppet、新しいClojureフレームワーク「Trapperkeeper」発表

    Puppetユーザーをより便利にするためのフレームワークをPuppet Labsが提供。いわく、「新時代のアプリケーションサービス」だという。 Puppet Labsは2014年4月11日、新しいオープンソースプロジェクトとして、長期運用アプリケーションやサービスをホスティングするためのClojureをベースにしたフレームワーク「Trapperkeeper」を発表した。ClojureはJava VM上で動作するLISP系言語。 Trapperkeeperの開発に当たっては、高性能サーバーサイドアーキテクチャに関してここ数年で学んだ教訓を、モジュール式の再利用可能コードを最大限に活用するためのパターンと組み合わせたとPuppet Labsは説明する。 同社は2012年にリリースしたPuppetDBの成功を受け、同プロジェクト技術をPuppetエコシステムの別の部分で活用する方法について検討

    Puppet、新しいClojureフレームワーク「Trapperkeeper」発表
    kyon_mm
    kyon_mm 2014/04/14
    Clojureをやる理由はこれです ->
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:WFetchツールでWebサーバの応答を調査する

    WebサーバとWebクライアント(Webブラウザ)間の通信には、HTTPというプロトコルが利用されている。Webブラウザ関連のトラブルシューティングやWeb関連のアプリケーション開発などでは、このHTTPによる通信の内容を調査しなければならないことがある。 このためには、例えば[管理ツール]にある[ネットワーク モニタ]を使えば通信内容の詳細を知ることができるが、これは非常にプリミティブなツールであり、HTTPとは関係ないパケットや、IPやTCPレベルでのパケットなども表示されるので、使いやすいとはいえない。かといって、いちいちtelnetツールなどでHTTPのポート(デフォルトではTCPの80番ポート)へ接続して通信し、HTTPのコマンドを入力して、その結果を解析するのも容易ではない。 このような場合には、HTTPプロトコルの解析を行う、専用のツールを利用するとよい。ツールにはいろいろな

  • .NET開発者のためのJenkins入門 - @IT

    .NET開発者中心 厳選ブログ記事 .NET開発者のためのJenkins入門 ―― ブログ「present」より ―― t_nakamura 2011/11/17 2011/11/19 更新 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 ■はじめに 仕事でSubversionとTracを使っていますが、残念ながら、「活用できている」とは言えません。「継続的インテグレーション(以下、CI)? 何それ、おいしいの?」という状態。そもそもCIするために、T

    kyon_mm
    kyon_mm 2011/11/18
    冒頭の筆者の思いの部分とかよろしくない気がする。
  • 連載:[完全版]究極のC#プログラミング - @IT

    第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー

    kyon_mm
    kyon_mm 2011/04/17
    今日からこれを読むの是
  • Androidアプリの使いやすさを左右する5つのレイアウト (1/3) - @IT

    Androidアプリの使いやすさを左右する5つのレイアウト:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(5)(1/3 ページ) 連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Market配布を目指しましょう 分かりやすく、入力しやすく、カッコいいAndroidアプリを 前回の「簡単でワクワクするAndroidウィジェット10連発!」で紹介したとおり、Androidのウィジェットはケータイとは思えないほどリッチなものです。ただ、どんなにリッチなウィジェットも、それ単独では役に立ちません。ウィジェットを使うには、画面のどこに配置するかを決めなければいけません。 そこで今回は「ウィジェットをどのように効果的に配置するか」というのがテーマです。ウィジェットを配置するには、Androidの「レイアウト」という仕組みを利用します。ウィ

    Androidアプリの使いやすさを左右する5つのレイアウト (1/3) - @IT
  • なぜTwitterは低遅延のままスケールできたのか 秒間120万つぶやきを処理、Twitterシステムの“今” − @IT

    ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture

  • グーグル、コアJavaライブラリ「Guava」をOSSで公開 - @IT

    2009/09/17 グーグルは9月15日、Java 1.6向けのコアライブラリ「Guava」のソースコードをApache2.0ライセンスで公開した。Guavaはグーグル社内のJava関連プロジェクトの多くで使われているという。APIのドキュメントと概要説明資料も同時に公開されている。JDK6で使えるほか、AndroidGoogle App Engineでもおそらく使える、としている。 これまでグーグルは自社プロダクトで使っている基盤技術として言語非依存のシリアライザ、「Protocol Buffers」やC++向けモック・フレームワーク「Google C++ Mocking Framework」、メモリ管理・パフォーマンス解析ツールの「Google Performance Tools」などを公開してきた。Java関連ではAjaxツールキットの「Google Web Toolkit」、D

  • 1