ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。システム統括本部 プラットフォーム開発本部 大久保 諒です。本稿では以前本ブログ記事「Yahoo! JAPANにおけるHTTP/2への取り組み」にてお伝えした、オープンソースのHTTPプロキシサーバーであるApache Traffic Server(以下、ATS)のHTTP/2サポートに向けた活動の続報をお伝えします。具体的には前回の記事以降に発生したATSコミュニティとのやり取りやそれを受けての実装方針の変更、ATSコミッタと密に交流するためATS Summitというイベントに参加した件について記述致します。HTTP/2やATSに関する基礎的な内容については以前の記事にて紹介させていただいていますので、本稿
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. This document contains the release notes for the Azure SDK for .NET 2.2 release and describes New Features in the SDK, Known Issues, and Breaking Changes. The Azure SDK for .NET version number (2.2) is determined by the core Azure service runtime assembl
アーキテクトのItoです。動画を撮るのが趣味ですが、最近はこの本を買って、カラーグレーディングの勉強をしています。とても良い本です。 さて、今回お話するのはバックエンドにあるフロントエンドについて。 以下はほぼ実際にカメリオで運用しているバックエンド構成です。 図中のサーバーというものはいわゆるHTTPベースのサーバーアプリで、ここでは緑をNode.js, グレーをPython, C++で実装しています。小さいサーバーがたくさんあります。主にクライアント〜フロントエンドAPIだけの構成図で、記事クローラーや各種管理画面などは図にはありませんが存在します。 まずフロントエンドにELB(AWSを使用)とNginxを置き、後ろに NodeベースのフロントエンドAPIサーバーを置きます。 ここはNode.jsで作られたアプリをサービスするごく一般的な方法です。 エンドポイント(api.kamel.
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
そして、オブジェクトのコンテナからプリミティブ型のコンテナに変換する方法と、プリミティブ型のコンテナに備わっているAPIの活用法をお見せします。いくつかの実例では下図に示したシンプルなドメインを使って説明します。 サンプルコードはユニットテストとして書かれており、実行にはJava 8が必要です。 [図をクリックして拡大] 本稿の例を読み終わるころには、GS Collectionsで開発された豊富で完成されたAPIをさらに探求したいと興味を持っていただけるかと思います。 例2: コレクション内の要素がひとつでも条件に一致するかどうかを判別する anySatisfy/anySatisfyWithメソッドを使用して下記のように2通りの方法で書けます。 @Test public void doAnyPeopleHaveCats() { Predicate<Person> predicate = p
昨年のjClarityのインタビューで、GS Collectionsを便利に使ういくつかの機能の組み合わせを紹介しました。元記事はこちらから読むことができます。 Java 8がリリースされ、Stream APIが提供されている今となっては、なぜGS Collectionsを使う必要があるのか疑問に思うかもしれません。Stream APIはJavaコレクションフレームワークにとって大きな前進ではありますが、必要な機能がすべて実装されているわけではありません。上の表にもあるように、GS CollectionsではMultimapやBag、イミュータブルなコンテナ、プリミティブ型専用のコンテナなどが提供されています。HashSetやHashMapをより最適化した代替実装や、それらの利点を生かしたBagやMultimapの実装などもあります。GS Collectionsのイテレーションパターンはコ
<2015-02-03 Tue> real-auto-save.el という同じ機能のマイナーモードがあります。 auto-save-buffers-enhanced.el は、Emacsに本当の 自動保存 を提供します。 言い換えれば、ファイル保存というユーザ操作を消し飛ばします。 名前の通り、かつての auto-save-buffers.el の拡張版で、 現在はこちらの方のみMELPAに登録されています。 これをつか使えばもはや C-x C-s でファイルを保存する必要はありません。 保存し忘れたからデータが飛んだ! というよくある事態とは未来永劫おさらばできます。 まあEmacsを使っていれば使いづらいものの 標準の M-x recover-file で取り戻せます。 Emacsではウン十年前から auto-save 機能が実装されているから、 今日日、保存忘れでデータが消えるアプ
バッチ処理とは 前回はWebアプリのアーキテクチャ設計の基礎を解説しました。今回はバッチ処理を円滑に行うためのアーキテクチャ設計のポイントを紹介します。 バッチ処理とは、蓄積された複数件のデータを、まとめて一括処理する処理形態のことを指します。このような処理形態においては、大量データの処理を一定時間以内に完了させるためのアーキテクチャを、さまざまな角度から検討していく必要があります。 また、画面オンライン処理とは異なり、ユーザーとの対話なく処理が進められます。よって、バッチ処理の途中でエラーが発生した場合の対応を考慮して、アーキテクチャを設計しなければなりません。バッチ処理の基本についてより深く知りたい方は、下記参考記事をご参照ください。 参考リンク:鉄板焼のお店から学ぶ、バッチ処理"超"入門(@IT) バッチ処理におけるアーキテクチャ設計時の検討ポイント バッチ処理のアーキテクチャを考え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く