海外ではすでにCI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)ツールを導入し、ソフトウェアの開発プロセスを自動化することは当たり前になりつつある。一方、日本では導入を検討するものの、「どこから手をつければよいかわからない」「導入をしたいが、人手が足りない」などの理由により、導入が進んでいないのが現状だ。こうした多くの開発現場が持つ悩みを解決するソリューションが登場した。それがテクマトリックスの提供する「TechMatrix Jenkins Platform Package for Java(TJPP)」だ。このソリューションのメリットや効果とは何か。また、どのような場所で使われているのか。同社のシステムエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング技術部 ソフトウェアエンジニアリング技術二課の会田圭司氏と常盤旭氏に話を伺った。 テスト自動化基盤パッケージ「TechMatri
ソーシャルメディアやインスタントメッセージの利用率が高まる一方、電子メールは依然として企業組織にとって重要なコミュニケーションツールとして利用されています。残念なことに、電子メールの普及は、サイバー犯罪者にとっても好ましい状況となっています。本記事では、4種類の電子メールを利用する脅威:スパムメール、フィッシング、なりすまし、ビジネスメール詐欺(BEC)について解説しています。 ■スパムメール (迷惑メール) 不要な電子メールを取り除く方法が数多くあるにもかかわらず、スパムメールは現在も多くの課題をもたらしています。通常のスパムメールは単に迷惑とみなされるだけですが、実際の脅威はスパムメールによって配信されるマルウェアにあります。2016年には、ランサムウェアの約71%がスパムメール経由で拡散され、最もよく利用された拡散手法でした。フィッシングメールのように、スパムメールもまた、銀行やオン
今どき、ボイスメールを使っている人はいるのでしょうか。「いない」というのが大方の反応でしょう。それは正しくもあり、間違いでもあります。確かに、今の時代にボイスメールを使っている人はそんなにいませんが、このサービスが搭載された携帯電話はまだ多いですし、今でも正常に動作します。多少ほったらかしにはされているかもしれませんが。 自分がボイスメールを使っていないからといって、ほかの人々も皆使っていないということにはなりません。セキュリティリサーチャーのマーティン・ビゴ(Martin Vigo)氏は、DEF CON 26で「Compromising online accounts by cracking voicemail systems」(ボイスメールシステムのハッキングによるオンラインアカウントへの不正アクセス)というレポートを発表し、オンラインアカウントのハッキングを企む侵入者が、ボイスメール
<<< JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2018-09-05 >>> ■08/26(日)〜09/01(土) のセキュリティ関連情報 目 次 【1】Adobe Creative Cloud デスクトップアプリケーションに権限昇格の脆弱性 【2】Cisco Data Center Network Manager にパストラバーサルの脆弱性 【3】ヤマハ製の複数のネットワーク機器に脆弱性 【4】Movable Type にクロスサイトスクリプティングの脆弱性 【5】アタッシェケースに任意のスクリプトを実行可能な脆弱性 【6】QNAP Photo Station にクロスサイトスクリプティングの脆弱性 【7】Microsoft Windows タスクスケジューラの ALPC インターフェースにローカル権限昇格の脆弱性 【今週のひとくちメモ】日本語のメールを用いたビジネスメール詐欺
2018年8月に米国ネバダ州ラスベガスで開催された、米VMwareの年次テクニカルコンファレンス「VMworld 2018」では、SDDC(Software-Defined Data Center)環境を中央データセンターからエッジコンピューティングまで拡大し、1つのコンソールから管理するコンセプト「Project Dimension」が発表された。 また、Amazon.comとの提携強化として、アジア太平洋地域における「VMware Cloud on AWS」の提供開始、さらに「Amazon RDS」を、VMware vSphere上で提供するサービス「Amazon Relational Database Service(RDS)on VMware」も発表された。 今回、ヴイエムウェア日本法人のトップとして参加した、上級執行役員副社長を務める山中直氏は今回のイベントを総括し、「われわれが
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 仮想化 > 新製品・サービス > 日立製作所、基幹システム向けに信頼性を高めたVMware仮想化システムを製品化 仮想化 仮想化記事一覧へ [新製品・サービス] 日立製作所、基幹システム向けに信頼性を高めたVMware仮想化システムを製品化 2018年9月4日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 日立製作所は2018年9月4日、VMwareのサーバー仮想化環境でミッションクリティカルな業務システムを動作させるためのシステム製品「高信頼プラットフォームソリューション」を発表した。2018年9月5日から販売する。VMware vSphereを日立製作所の独自機能で高信頼化し、PCサーバー機と組み合わせて提供する。価格は個別見積もり。 日立製作所の高信頼プラットフォームソリューションは、VMwareのサーバー仮想化環境でミ
「Quorum」で学ぶ、“トランザクション”と“プライベートトランザクション”の発行方法:Ethereumではじめる“スマートコントラクト開発”(終)(1/2 ページ) Ethereumをベースに、企業向けに改良されているスマートコントラクトプラットフォーム「Quorum」を使った、“トランザクション”と“プライベートトランザクション”の発行方法を紹介する。 超入門スマートコントラクト 「スマートコントラクト」は、契約の条件確認や履行などを自動で行えることから、ブロックチェーン技術を活用したアプリケーションプラットフォームの中でも研究開発が進み、注目されている技術です。 本連載では、スマートコントラクトの概念や仕組みを整理しつつ、DApps(Decentralized Applications:分散ノード上で実行されるアプリケーション)でのスマートコントラクトのコーディング方法、企業向けア
社会人の仕事経験を生かしたスキルでNPOを支援する「サービスグラント」(大阪市中央区淡路町2)が9月10日、大阪オフィスで2018年度「ママボノ」説明会を行う。 赤ちゃん連れで盛り上がるディスカッション 「ママボノ」は、職業上持っている知識や経験を社会に生かすボランティア「プロボノ」を、育児休業や離職中の母親だけでチーム構成する約2カ月間のプログラム。申し込み締め切りは9月17日。 2013年からスタートし、5年間で33団体を支援、220人以上が参加した。説明会では2018年度の開催概要、支援予定団体の紹介、ママボノ経験者トーク、参加までの流れなどを発表する。 サービスグラントの岡本祥公子さんは「育休中や離職中の子育て女性たちが、仕事復帰に向けたウオーミングアップと同時に社会貢献活動を行える場がママボノ。子育てトークなど、支援期間中に多彩な交流も楽しんでもらえれば」と笑顔を見せる。 開催時
ブライソン株式会社 (本社: 神奈川県横浜市中区/代表取締役社長 橋満 士郎、以下「ブライソン」) は、 Automotive Grade Linux(以下、AGL)を車載向けSoC(H/U)に搭載し、Smart Device Link™ (以下、SDL)×iOSアプリ(Music機能)連携デモ開発を完了しました。 当社はこれまでLinux及びAndroid OSベースの車載向けSoCとのSDL連携デモを開発してまいりました。今回のデモ開発では、ニーズの高まりがあるAGLベースのSDL連携デモ開発を実施しました。 また、スマホ側のデモアプリは量産開発で技術的課題が出てくると予想されるiOSを選択しております。 デモアプリは、Musicアプリを作成し、基本動作である、音声、映像(曲名、アーティスト名、 アルバム名、AlbumArt)、タッチパネル操作を実現しております。 ブライソンR&D事業
Net Applicationsから2018年8月のデスクトップOSのシェアが発表された。2018年8月はWindowsがシェアを減らし、Mac OSとLinuxがシェアを増やした。Windowsをバージョン別に見ると、Windows 10とWindows 8.1がシェアを増やし、Windows 7、WindowsとWindows XPはシェアを減らした。Windows 7とWindows 10のシェアは拮抗しつつあり、そう遠くない段階でシェアが逆転するものと見られる。 デスクトップ向けLinuxとしてはUbuntuがもっとも大きなシェアを占めており、さらに増加傾向を示している。デスクトップ向けオペレーティングシステムとしてのLinuxは2017年9月に最も高いシェアをつけたあとは下落傾向を示している。しかし、Ubuntuは一定の値を示し、さらに最近ではごく少数ながらも増加の傾向を示してい
大企業ではオープンソースがベストプラクティスに――The Linux Foundationが調査:53%の企業がOSSを扱う計画を策定 The Linux Foundationは、「2018年オープンソース プログラム管理調査」の結果を公開した。調査対象企業の53%がオープンソースソフトウェア(OSS)を使うための社内の計画があるか、または2019年中に計画を策定すると回答。この傾向は大企業ほど顕著だった。 The Linux Foundation内の企業グループであるTODO GroupとThe New Stackは2018年8月30日、「2018 Open Source Program Management Survey(2018年オープンソース プログラム管理調査)」を公開した。これは、Global Fortune 2000企業を対象に、オープンソースソフトウェア(OSS)について、
米Dell Technologiesの日本法人であるデルは2018年8月31日、「Dell EMCのネットワーク戦略およびソリューションの最新動向」と題する記者説明会を開催、デル ネットワーク事業部事業部長の西澤均氏や同事業部シニアシステムズエンジニアの佐々木亮氏がDell Technologiesのエンタープライズ部門であるDell EMCが推進するオープンネットワーキング戦略を解説した。 Dell EMCはデータセンター向けスイッチの主力製品として、市販のASIC、CPUを搭載したL2/L3スイッチ「Sシリーズ」を提供する。従来のネットワーク機器の多くはベンダーが独自開発した専用ハードウエアを使用しており、スイッチ用OSや管理ソフトはそのベンダーの製品を使用しなければならなかった。だが、汎用ハードウエアを採用したSシリーズではDell EMC製ソフトだけでなく、サードパーティ製品を稼働
WSLのLinuxをシャットダウンしたい Windows 10 春のアップデートで、WSLで動作するプロセスをバックグラウンドで動作させることが可能になった。これでLinuxで動作するデーモンを簡単に利用することができるようになり、WSL活用の幅が広がった。しかし同時に、バックグラウンドで動作しているプロセスをまとめて終了する方法がないということにお気づきの方もいるのではないだろうか。Linuxから個別にサービスを制御することはできるのだが、まとめて終了する方法がないのだ。要するに、システムをシャットダウンする方法がないのである。 WSLはそもそもLinuxのシステムコールをWindowsカーネルで処理できるようにする互換レイヤー技術であって、仮想環境ではない。仕組み上、Linux側から再起動することはできないようになっている。しかし、これは案外使いにくい。 例えば、shutdownコマン
Nutanix Enterprise Cloud OSのハイパーコンバージェンスベース・ソリ ューション、SAP HANA®認証を取得 Nutanix Inc. (本社: 米国カリフォルニア州、創業者兼CEO: Dheeraj Pandey、NASDAQ: NTNX、以下Nutanix) は、同社のAHVハイパーバイザーとEnterprise Cloud OSプラットフォームのハイパーコンバージド・インフラストラクチャー (HCI) が、本番環境でSAP HANA®を導入するための認証基準を満たしたことを発表しました。これにより、SAPソリューションを採用する企業は、業界をリードするHCIテクノロジーのシンプルな運用と俊敏性のメリットを活用し、SAPの先進的なインメモリ・リレーショナル・データベース・プラットフォーム向けに最新のITアーキテクチャを導入できます。 SAPは、自社の新たなHC
あらゆるモノがネットにつながるIoT時代の到来は「超ビッグデータ社会」の到来とも言い換えられる。我々の生活は膨大なデータのやり取りと切り離せなくなるのだ。超データ社会で注目を集めるのが「エッジコンピューティング」の技術だ。膨大なデータをいちいちクラウドに集約していたのでは到底追いつない。世界のテックジャイアントたちは、そんな現実の到来に備え、「エッジ」に熱視線を送っている。超高速データ処理は「
2018年8月26日~30日、米国ラスベガスで開催されたヴイエムウェアのプライベートカンファレンス「VMworld 2018 US」。前回記事でお伝えした「VMware Cloud on AWS(VMC on AWS)」や「Amazon RDS on VMware」は、ヴイエムウェアが注力する領域のひとつである“ハイブリッドクラウド”領域における新たな取り組みだった。 引き続き今回の記事では、同じく注力領域である“マルチクラウド管理”や“IoTエッジコンピューティング”における新発表について、担当幹部のインタビューコメントなどもまじえながら、その特徴や狙いについて紹介していこう。 マルチクラウドのコスト最適化を図るCloudHealthを買収 エンタープライズ市場においては、複数ベンダーが提供するパブリッククラウドや自社構築したプライベートクラウドを、各クラウドが備える機能やコストの違いと
前回記事(#0):10分でわかった気になるBitcoinとBlockchain 本記事(#1)の後半のハンズオン手順は、先日参加させて頂いた勉強会の以下資料のまんまです。 とてもわかりやすいハンズオン手順資料を公開された作者の方に大感謝ですm(_ _)m ビットコイン送金体験 なお次回記事(#2)は今回説明しない技術的な内容の説明を予定しています。 AGENDA Walletって何? Testnetって何? Block Explorerって何? スマホにBitcoin Walletを導入しよう! Testnet Faucet(蛇口)からBitcoinもらおう! となりの人に送金してみよう! 終わりに 1.Walletって何? Walletは英語で「お財布」のことですが、BitcoinのWalletは中にジャラジャラ「ビットコイン」が入っているお財布・・・ではなくて、「鍵」もとい「鍵束」を管
在り処と進め方 まずは下記の記事を参考に環境準備をしてください。ソースコードの在り処も載せています。 Spring 5 & Spring Boot 2ハンズオン準備手順 プロジェクトは全部で4つあります。 01-spring5 ハンズオンで利用する TODO01〜04まで 02-spring5-answer 01-spring5の解答例 03-boot2 ハンズオンで利用する TODO05〜06まで 04-boot2-answer 03-boot2の解答例 01-spring5プロジェクトと03-boot2プロジェクトの直下に、TODO-xx.mdというファイルがあるので、その指示に沿って作業を進めてください。 なぜ初心者向けハンズオンを作ったのか 僕がいつもSpringの市販書籍としてオススメしているのは下記の2冊です。 改訂新版Spring入門 アーキテクチャをざっくり理解する Spr
出典(Source):筆者撮影、以下同じ DJI Mavic 2 シリーズ 公式体験イベントレポート DJIが8月23日にニューヨークで発表した新型の折りたたみ式ドローン『Mavic 2 Zoom』と『Mavic 2 Pro』。その公式体験イベントが千葉県の木更津市で開催されたので、取材に行ってきました。 Mavic 2 シリーズをDJI公式ストアでチェック DJI Mavic 2 シリーズの体験会会場 体験イベントが行われたのは木更津無人航空機試験飛行場。 ドローン愛好者のための飛行スペースとして活用されている施設で、航空法などの規制を守りドローンを飛行させられる場所です。 【関連情報】関東地方のドローン練習場 41ヵ所 最強まとめ! よく見ると、お茶のペットボトルを入れている容器にもDJIのロゴがついています。 扇子までプレゼントされ、熱中症対策は万全。 DJI Mavic 2 シリー
Lenovoは、IFA2018の開催に合わせて、E Inkディスプレイ採用の2画面2in1タブレット新モデル「Yoga Book C930」を発表した。実際に会場に展示されていたYoga Book C930実機で、ハードウェアやE Inkディスプレイまわりをチェックしてきたので紹介する。 液晶とE Inkの2画面2in1タブレット、Yoga Book C930 ボディまわりは従来モデルとほぼ同じ ではまず、外観からチェックしていこう。 本体デザインは、従来モデルからほとんど変わっていない。閉じた状態ではフラットな板状で、とてもシンプルな印象だ。ヒンジには、最近のYogaシリーズでは採用例が減ってきている、細いヒンジを組み合わせたウォッチバンドヒンジを引き続き採用。適度なテンションを保ちつつ、好きな角度でぐらつくことなくディスプレイが保持される。 本体正面。閉じた時の厚さは9.9mm 左側面
「社員の忙しさ」をグラフで確認!プロジェクトリーダー必見「ReTask」の労働負荷分析機能で残業防止クラウド型タスク管理ツール「ReTask(リタスク)」に新機能登場。例えばプロジェクトの進捗会議などで活用。社員の労働負荷を見える化し、働き方改革に貢献します。 株式会社メディアナビ(東京、牧野朗子社長、03-5467-1541)は、2018年9月3日(月)、業務の見える化するクラウドタスク管理ツール「ReTask」(読み:リタスク)の新機能をリリース。 社員の労働負荷状況をグラフィカルに分析し、作業の詰まり具合の把握と業務改善を可能にする新機能「ワークロード」を追加しました。 サービス名:ReTask(リタスク) 公式サイト: https://retask.jp ReTaskの新機能「ワークロード」について 「ワークロード」は、マルチデバイス対応のクラウド型タスク管理ツール「ReTask」
Lenovo Yoga C930ハンズオン:新ヒンジが賢い! 高額だが、堅実な一品2018.09.03 12:0015,441 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( scheme_a ) コンバーチブルラップトップがメジャーになってしばらく経ちますが、その中でも常にトップを走っているのがLenovo(レノボ)のYogaシリーズです。特にそのヒンジは「ウォッチバンドヒンジ」と呼ばれ、シリーズの大きな特徴のひとつでしたが、今回Lenovoはその目玉を取り去り、新たな挑戦をしているようです。米GizmodoのSam Rutherford氏のハンズオンをどうぞ! Photo: Sam Rutherford/Gizmodo US過去3年間、Lenovoのフラッグシップモデル、Yoga 900シリーズ 2-in-1は市場でベストなコンバーチブルのひとつでした。美しくてパ
お香のサブスクリプション型販売サービス(トライアル版)の提供開始 –– 200年の伝統を系譜に持つ、香木・香道具専門店「香雅堂」が、クリエイターとのコラボに挑戦 プレスリリース発表元企業:OKO CROSSING 配信日時: 2018-09-03 13:00:00 約200年続く京都の香木店を系譜に持つ、麻布十番の香木・香道具専門店「香雅堂」(東京都港区、代表取締役:山田悠介)と多彩なクリエイターとのコラボによる、お香のサブスクリプション型販売サービス「OKO LIFE」のトライアル版の提供が開始される。アロマに比べてとっつきづらい印象のあるお香を、コーヒーを嗜むように楽しんでもらいたい、というねらいだ。OKO LIFE入会期間中は、お香の中で初めてでも使いやすいお線香の定期配送と、加えて入会者限定の特別イベント(有料・別料金)案内など、お香の世界をより深く知りたい方への特典提供を予定して
WEB小説1,000万pv&書籍累計760万部を誇る大人気シリーズが待望のTVアニメ続編決定!重厚な世界観の最凶ダークファンタジー『オーバーロードⅢ』より、第8話「一握りの希望」の先行カット&あらすじ、予告映像が公開されました! 第9話「舌戦」War of Words バハルス帝国の都にアウラとマーレが乗り込み、ワーカーたちを送り込んだ皇帝ジルクニフに謝罪を求める。周囲が慌てふためく中、ジルクニフは冷静に返答し、自らアインズのもとに赴いてに釈明すると約束する。 そして数日後、ナザリック地下大墳墓にやってきたジルクニフは、美しいメイドたちの“もてなし”に驚愕。アインズが有する力や富、魔法技術など全てが人知を超えたものだと悟る。 脚本:菅原雪絵 絵コンテ:佐藤雄三/青山弘 演出:中野彰子 作画監督:中野彰子/早乙女啓/村谷貴志 『アクションゲームツクールMV × オーバーロード』オリジナルアク
OpenStack Foundationは、クラウド基盤ソフトウェアとしてオープンソースで開発されている「OpenStack」の18番目のリリース「OpenStack Rocky」のリリースを発表しました。 OpenStackは半年ごとに登場するメジャーリリースにアルファベット順のコード名がついています。今年3月に登場した前バージョンは、アルファベットのQから始まる「OpenStack Queen」でした。 今回のリリースはそのQの次のアルファベットである「R」から始まるコード名として「Rocky」と命名されました。ちなみに次の「S」で始まるコード名は「Stein」だと決まっています。 主な新機能はベアメタル強化、FaaSなど OpenStack Rockyで追加された主な機能は、ベアメタル対応の強化、FaaS、仮想マシンの高可用性などです。 OpenStackでのベアメタル機能は以前のリ
「KUSANAGI」は、これまでもセキュリティに関して、WordPress上の実行権限や書き込み権限の制御、管理画面へのセキュリティ情報の表示、WordPressコア、テーマ、プラグインの自動更新機能の提供等、様々な機能を提供してきたという。「KUSANAGI」のエンタープライズ企業への採用が進むにつれ、さらなるセキュリティ要求が発生することも多く、個別に対応を行ってきた。 今回、エンタープライズ企業で必要とされるセキュリティ要件に標準で対応可能とするため、「KUSANAGI」のセキュリティ強化アップデートを実施した。今回実装されたセキュリティアップデートは以下の通りとなる。 WAF(Web Application Firewall) Nginx Naxsi Apache ModSecurity TLS1.1以下の無効化 脆弱性スキャンツール Vuls IDS(Intrusion Dete
世界最大の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)がてがけるサービスBinance Labsがアフリカにコミットメントする10個の理由をベンジャミン・ラモー氏(Binance Labsの取締役)が発表しました。 Binance LabsはICOを実施したい企業・プロジェクト向けのサポート支援を主に行っています。 BINANCEがアフリカ市場にコミットする10の理由1.逆張り貿易1960年にはアジア経済が今ほど発展すると思われておらず、当時韓国の1人あたりのGDPはガーナに劣るほどだったようです。ラモー氏は、アフリカはこれからアジア諸国と同じような飛躍的な成長を遂げる見込みがあるとして先行投資をしているようです。 2.アフリカ人の財政的な後ろ盾アフリカの15歳以上で自身の銀行口座を持っている人は43%で、世界全体の平均69%と比べると少ないようです。多くのアフリカ人は、銀行口座の維持
by PhotoMIX-Company アメリカ・カリフォルニア州サニーベールにあるGoogleのオフィスのスマートロックに脆弱性があり、RFIDを使ったキーカードなしで誰でも入れる状態にできたことが判明しました。 Google's Doors Hacked Wide Open By Own Employee https://www.forbes.com/sites/thomasbrewster/2018/09/03/googles-doors-hacked-wide-open-by-own-employee この脆弱性を発見したのはGoogleの従業員であるDavid Tomaschik氏。Googleのオフィスの扉はSoftware Houseというメーカーのデバイスで制御されていますが、Tomaschik氏がGoogleのネットワークに悪意のあるコードを送ったところ、カギに点灯してい
相手チームの解読をかいくぐって秘密の暗号を伝達せよ! 大人同士の協力で、ことばのチョイスや推理、 ひらめきに知恵を絞って盛り上がるボードゲーム 『デクリプト』日本語版が新発売 株式会社すごろくや(所在地:東京都杉並区、代表:丸田 康司)は、チーム内で共通のキーワードを元に、連想ヒントで「暗号化」したり、相手チームの暗号を推理して「解読」したりと、ことばの探り合いが楽しい最新ボードゲーム「デクリプト」の日本語版を、2018年8月17日に発売いたしました。 デクリプト箱 詳細: すごろくやのボードゲーム紹介記事:デクリプト(動画あり) http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-4087.html ■「デクリプト」とは プレイヤーたちは、白と黒2チームに分かれて、毎回連想ヒントの伝達を勝負します。 それぞれのチームで、出題者1人が自分のチームメイトに、1~4番の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ランサムウェアが個人のPCシステムを標的にし始めた頃、サイバー犯罪者らは米連邦捜査局(FBI)や司法当局の名をかたって被害者を脅し、身代金の支払いを促すことがたびたびあった。 しかし今回登場したマルウェアは、一国の元首であった人物を前面に押し出しているという点で特異なものとなっている。 MalwareHunterTeamがツイートで伝えているように、「Barack Obama's Everlasting Blue Blackmail Virus」(Barack Obama氏の永遠に続く憂うつな(青い)身代金要求ウイルス)というランサムウェアはおそらく、2018年に入って登場したランサムウェアとしては特異な部類に入るものと言える。 「Wi
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > 「安全性と使い勝手で暗号化を上回る」―ZenmuTechの秘密分散ツール新版 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] 「安全性と使い勝手で暗号化を上回る」―ZenmuTechの秘密分散ツール新版 2018年9月4日(火)IT Leaders編集部 リスト データセキュリティ専門ベンチャーであるZenmuTech(ゼンムテック)は2018年9月4日、Windows PCからの情報漏洩を防ぐソリューション「ZENMU for PC」の新バージョンを販売開始した。旧バージョンに比べてユーザーの操作負担を軽減したのが特徴。価格は1ライセンス2万7400円(税抜き)+年間15%の保守料(ボリュームディスカウントあり)で、社外でPCを使う機会の多い金融や交通・運輸、建設などの利用を見込む
ノートPCやスマートフォンのネット接続手段として不可欠な無線LAN。高速化や新しい通信規格やセキュリティ規格の登場など、今も進化を続けている。快適かつ安心して無線LANを使いこなすための製品知識や利用法を解説する。 今回は、無線LAN利用時に必要なセキュリティ対策について説明する。 無線LANルーターは、使用開始前に必ず暗号化を設定しよう。暗号化を有効にしないと、通信の傍受が容易になり盗聴のリスクが高くなる。また無線LANルーターに誰でも接続できてしまうので、見知らぬユーザーにインターネットを利用される恐れがある。犯罪行為に使われてしまうと、接続履歴などから犯人扱いされてしまうこともあり得る。 さらにローカルネットワークにも無条件で入れてしまうため、共有フォルダーや共有ファイルにも容易にアクセスできる。悪意あるユーザーが、痕跡を残さずデータを盗むといったことも可能になってしまうのだ。 暗号
米連邦捜査局(FBI)が2016年、カリフォルニア州サンバーナーディーノの銃乱射事件の容疑者が使用していた「iPhone」のロックを解除したことをきっかけに、暗号化とプライバシーをめぐる世界的な論争が巻き起こった。 そしてこのほど、諜報協定を結ぶ米国など5カ国が、世界のIT企業に最後通告のようなメッセージを突きつけたことから、論争は再び活発化しようとしている。このメッセージは、暗号化されたデータと端末へのアクセスを要求するもので、応じなければ強制的に実行することも示唆している。 米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが締結する諜報協定、いわゆる「ファイブアイズ」の政府代表は先週、オーストラリアで会合を開き、サイバーセキュリティの未来と国家安全保障、デジタル空間で高まるテロの脅威について話し合った。 この「Five Country Ministerial」(FCM:5カ国閣僚)
おはようございます。 私の方から1件あります。 【エクアドルとの協力覚書締結】 9月5日(水)、安倍総理とモレノ エクアドル大統領立ち会いの下、総務省は、エクアドル通信・情報社会省との間で覚書を締結する予定です。 エクアドルは、2010年に地デジ日本方式を採用しました。これまで、官民ミッションの派遣、セミナーの開催、レオン大臣をはじめ、通信・情報社会省の幹部の招聘等を通じて協力関係を築いてきました。 本覚書は、エクアドルにおける地デジ化への円滑な移行に向けた協力の強化に加えて、農村・離島地域におけるICTインフラ整備に向けた取組や、農業、医療、防災分野等におけるデジタル化実現のための取組に協力していくことが盛り込まれております。エクアドルとの更なる協力関係の強化を目的としています。 今回の覚書締結を契機として、日本企業のエクアドルでの更なる展開につながるよう、様々な施策を推進してまいります
新学期を迎え、この時期、子供たちは宿題や学校行事のことで精一杯で、サイバーセキュリティのことなど頭の隅にもないでしょう。しかし楽しいはずの新学期が台無しになってしまわないように、きちんと気をつけるよう会話の中で伝えていきたいものです。 どんなにがんばって子供たちの携帯電話やタブレット、パソコンにセキュリティソフトウェアをインストールし、家のすべてのデバイス(USサイト)のセキュリティを強化したりして、子供や家族のプライバシー情報を護るために非常に有効な手段をとったとしても、家を出て学校に着けば、新たなリスクが待ち受けています。 休み明けのこの時期は、サイバー犯罪者にとってうってつけの季節であることはあまり知られていません。どんな学校のネットワークにも抜け穴があることをサイバー犯罪者は知っていて、子供たちはオンライン上の格好の標的になってしまいます。こうしたセキュリティギャップが、子供たちを
経済産業省は、「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」のベータ版を取りまとめた。 同資料は、ビルシステムのセキュリティを確保するためのガイダンスを示したガイドライン。 ビルシステムがネットワークに接続されるケースが増加。攻撃のレベルも高まっており、特有のプロトコルを利用するビルシステムであっても攻撃の対象となることから、産業サイバーセキュリティ研究会のビルサブワーキンググループにおける検討を経て、ガイドラインとして取りまとめた。 建築規模や段階、利用状況によって対策は異なるが、さまざまな条件のビルが対象となるよう作成した。 ビルのオーナーやビル管理会社、ゼネコン、サブコン、設計事務所、ビル管理システム、空調やエレベーター、ビデオ監視、電力や熱供給といった各システムの事業者、サービスプロバイダ、テナント、自治体、関係省庁など関係者を広く対象としている。
@ITは、2018年6月22日、東京で「@ITセキュリティセミナー」を開催した。本稿では、個人投資家・作家 山本一郎氏と政府CIO補佐官 細川義洋氏による特別講演「セキュリティ残酷物語~行政機関の情報をどう守るか? 対策の今後を徹底討論~」の内容をお伝えする。 @ITは、2018年6月22日、東京で「@ITセキュリティセミナー」を開催した。本稿では、個人投資家・作家 山本一郎氏と政府CIO補佐官 細川義洋氏による特別講演「セキュリティ残酷物語~行政機関の情報をどう守るか? 対策の今後を徹底討論~」の内容をお伝えする。 たまに会っては、IT業界や開発プロジェクトの残酷物語を“さかな”に語り合う2人(参考)。今回は、「@ITセキュリティセミナースペシャル」と題し、「政府・各省庁の脆弱(ぜいじゃく)性」に焦点を当てる。日夜サイバー攻撃を受ける日本の省庁。山本氏は、サイバー攻撃手法も踏まえ、注視す
業務支援プラットフォームの大部分がWebベースのアプリケーションとなり、あらゆる情報がデジタルデータとして存在するようになると、ビジネスリスクが発生する可能性が高まります。一般的に企業では、事業環境や戦略、財務、労務、法務などの部門別、災害、過失をはじめとしたインシデント別にビジネスリスクを想定し、リスク管理者は限定された領域で個別最適化された活動に終始しています。 近年の顧客情報の流出を例にとると、発覚後直ちに経営層は、ネット上のサービス停止、業務委託先の業務実態把握、被害者への謝罪や慰謝料などわずかな時間で矢継ぎ早に判断を下すことが求められます。対応の核となるIT/セキュリティ担当者やリスク管理者は、複数の専任者と経営層にわかりやすく状況を説明しなければなりません。 ITセキュリティ(IT運用管理とセキュリティ運用管理)の専門家(セキュリティチーム)と、ビジネスリスクおよびGRCの専門
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ERP/SCM > 市場動向 > NTTデータとBeeX、基幹系システムのクラウド移行を支援、クラウド事業で資本業務提携 ERP/SCM ERP/SCM記事一覧へ [市場動向] NTTデータとBeeX、基幹系システムのクラウド移行を支援、クラウド事業で資本業務提携 2018年9月3日(月)IT Leaders編集部 リスト NTTデータとBeeXは2018年8月31日、SAP基盤技術やシステム移行を中心としたクラウド事業分野において資本業務提携した。SAPなど基幹系システムの導入・運用実績があるNTTデータグループと、パブリッククラウドの先進的な技術、サービス活用ノウハウに強みを持つBeeXが協業することにより、クラウド基盤を活用したエンタープライズシステム事業を相互に加速していくとしている。 NTTデータグループは、製造業を中心とし
経済産業省では、電力を取り巻くサイバーセキュリティに関する現状、事業者の取り組み、官民が取り組むべき課題と方向性を議論しつつ、官民が取り組む具体策についての検討を深めるため、電力サブワーキンググループ第2回会合を9月4日(火曜日)に開催します。 1.経緯等 経済産業省では、昨年12月、我が国の産業界が直面するサイバーセキュリティの課題を洗い出し、関連政策を推進していくために「産業サイバーセキュリティ研究会」を開催しました。また、本年2月7日には、研究会の下に「WG1(制度・技術・標準化)」を設置し、society5.0の社会におけるサプライチェーン全体のサイバーセキュリティ確保を目的として、「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」の検討を開始しました。 WG1では、年度内に業種横断的に適用できる「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」の標準モデルを整理した上
★人気テーマ・ベスト10 1 5G 2 QRコード 3 人工知能 4 eスポーツ 5 サイバーセキュリティ 6 全固体電池 7 バイオマスプラスチック 8 自動運転車 9 バイオテクノロジー関連 10 電気自動車充電器 みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サイバーセキュリティ」が5位にランキングされている。 IoT社会の普及でサイバーセキュリティーに対する重要性が強く認識されている。また、海外からの政府機関などへのサイバー攻撃が活発化するなか、国家安全保障の観点からもセキュリティーニーズは高まる一方だ。 米トランプ政権では11月の中間選挙を控え、外国政府からのサイバー攻撃に対する警戒モードを強めている。2016年の米大統領選でのロシアの介入が濃厚視されるなか、今回も同じ轍を踏むことのないように、対策を強化する方針にあり、ロシアだけでなく中国、イラン、北朝鮮などもその対
エンカレッジ・テクノロジ(エンカレッジ、石井進也社長)は、内外のセキュリティ脅威から重要システムを守る特権ID管理ソフトウェアの最新バージョン「ESS AdminControl 1.6」を8月31日に発売した。参考価格は、最小構成が300万円から(管理対象ノード15台の場合)。 ESS AdminControlは、Windows、Linux、UNIX、データベースといった特権IDについて、申請・承認ベースの貸与、ログ収集&申請との突合による不正使用検出、定期パスワード変更などの管理を自動化・省力化するソフトウェア。これまでに金融機関、情報通信、クレジットカード取扱事業者、上場企業などのIT統制、システムリスク対策の一環として、多くの企業に採用されてきた。 今回の最新バージョンでは、管理対象のシステムを拡充。新たに、OSについてはOracle Linux 5/6/7、CentOS 6/7、A
どんなプログラミング言語を習得すれば、年収アップにつながるのか――。コードを書く技術者なら誰もが一度は考えたことのあるテーマだろう。世の中には数百種類のプログラミング言語があり、時代ごとにはやり廃りがある。それでは、現在学んでおくべきプログラミング言語は何だろうか。 その1つの答えになりうるプログラミング言語と年収の関係を示した調査結果が発表された。それが、ビズリーチが公表した「プログラミング言語別年収ランキング2018」だ。 このランキングは、ビズリーチが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」に掲載されている正社員の求人情報(約324万件)から、プログラミング言語名が含まれる求人情報の提示年収の中央値を集計したものだ。調査では、1位が「Go」、2位が「Scala」、3位が「Python」という結果だった。 1位のGoは、米グーグル(Google)が開発したプログラミング言語だ。並列処理な
開催情報 近年の組込みソフトウェア開発は、改良・派生開発が中心であり、以前のように試行錯誤しながら組込みシステムを作り上げる新規開発の機会が非常に少ないため、全体を俯瞰して設計する機会に恵まれていません。一方でIoTの潮流に乗って、様々なシステムとの相互接続があたりまえになると、システム思考の高信頼化対策が必要になり、品質を作り込む作業がいっそう大変になります。このような環境変化に対応するには、組込みソフトウェア開発を、より効率化することが必須です。 本ワークショップでは、これらの開発における変化や課題について、自組織や業界の慣例を見つめ直し、今の働き方のどこを変えていくべきかを考え、それを実現する定量データの活用推進による開発効率化を議論します。 ※2018年2月28日開催のワークショップの続編として、事例紹介と新たな討議テーマで開催します。 主催
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