『ポケモン』シリーズをハリウッドが実写映画化した『名探偵ピカチュウ』は、原作となったゲームへの愛情とリスペクトがしっかり詰まった作品だ。本編には全54種のポケモンが登場し、イースターエッグも盛り込まれているが、特に注目しておきたいのはエンドクレジットだ。 作り手の熱意があふれる約1分40秒間は、製作を担当した米Antenna Creativeの公式vimeoアカウントにて公開されている。もちろん、これは映画を観た人のためのお楽しみ。テレビ放送で本編を堪能した方、劇場公開時からあのエンドクレジットが忘れられない方だけ、この先へお進みいただきたい。 この記事には『名探偵ピカチュウ』のエンドクレジット映像が掲載されています。作品の鑑賞体験を大切にするためにも、映画本編をご覧いただいた後にお読みください。 初代『赤』『緑』世代なら涙もののピカチュウとリザードンの戦闘画面に始まり、カラカラやギャラド
![『名探偵ピカチュウ』必見エンディングが誕生した理由 ─ ポケモンへの愛とリスペクトたっぷり | THE RIVER](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b05264face422ca5bcb340e8acdf7f28a554b72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftheriver.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2Fcf192efbd16f7eec3751113df39830f1.jpg)