2017年のAPEC首脳会議で言葉を交わす当時のトランプ大統領(左)とプーチン氏/MIKHAIL KLIMENTYEV/AFP/SPUTNIK/AFP via Getty Images (CNN) 米国のトランプ前大統領は、苦し紛れの上にひどく見慣れた戦術に訴え、バイデン大統領に痛手を与えようと努めている。ロシアのプーチン大統領に協力を求めることで、それを果たそうとしている。 見たところトランプ氏は全く変わっていない。むしろ深みにはまる一方で、ますます行き着くところまで行き、目に余るその無神経さによって政治の世界で相手にされなくなる可能性もある。 ジャストザニュースとのインタビューで、同氏はバイデン氏の息子のハンター氏がロシアで結んだ商取引に関する立証されていない主張を強調。プーチン氏に対し、事態について把握している可能性のあるあらゆる情報を公表するよう強く求めた。そうした情報にロシア政府
![トランプ氏、消えぬプーチン氏への執着 ウクライナ侵攻後も変わらず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55d60a0bfaddb5416ce9149692b55829c6633670/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstorage%2F2022%2F04%2F02%2Fe6ffb29a2eb161610b1486b0d5470fee%2Ftrump-putin-super-169.jpg)