![【特集】 スマホの処分方法はこれが正解。買取も含めて不要なスマホの捨て方をまとめてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e8479304c45793f5ebdaae36f6037d965bc5c380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1552%2F488%2F01.jpg)
昨日は、「HP 2133 Mini-Note PC」ハイパフォーマンスモデルの内容物チェックと簡単なベンチマーク結果を紹介したが、今回は本体を分解してマザーボードを取り出してみた。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、筆者、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 ●キーボードを外すとメモリ/HDDにアクセス可能 HP 2133のメモリスロットは、キーボードの下に用意されているため、メモリを増設するにはキーボードを外す必要がある。ハイパフォ
10月下旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:ミニピーシードットジェイピー Tel.050-3531-2196 有限会社ミニピーシードットジェイピーは、モバイル向けCore 2 Duo(Merom)対応の小型PC「LF870」と「VT870」、およびCPUにEdenを搭載した小型PC「ET610」を10月中旬より発売する。価格はオープンプライス。OSは付属しない。 ●3.5インチHDDを搭載可能な「LF870」 LF870シリーズは本体サイズ210×220×115mm(幅×奥行き×高さ)、重量約2.5kgながら3.5インチHDDやLowProfile対応PCI Express x16ビデオカードなど、デスクトップPC用パーツを利用可能な小型PC。本体天板の回転数調整機能付き冷却ファン、筐体デザインなどは7月に発売された「LF800」を踏襲する。 あらかじめCPUにCore 2 Duo
AOpenの超小型PCキット「MP915-B」が、12月に入ってから店頭に登場している。 このキットは、6月のCOMPUTEX Taipeiで展示され、注目を集めていた製品で、約半年を経て、ようやく商品化されたものだ。 端的に言えば、Mac miniにインスパイアされたデザインのWindows PCである。 とりあえず購入して、組み立ててみたので、レポートをお届けする。キットの購入価格は46,800円だった。 ●まるで完成品のようなケースとマニュアル Mac miniに限らず、最近のアップル製品のパッケージングのうまさには定評のあるところだが、MP915-Bのパッケージもかなりがんばっている。さすがに大きさはMac miniのパッケージによりは、大きめだが、手提げのついた箱に、筒型の化粧カバーがついている。少なくとも、PCキット(いわゆるベアボーン)のレベルではない。やはり、お手本が良いと
【やじうまPC Watch】 シャアとアムロの名台詞が飛び出す「携快電話13」 「見せてもらおうか、貴様の携帯の性能とやらを」 2006年2月3日 発売 ソースネクスト株式会社は、アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター、シャア・アズナブル、アムロ・レイの音声でガイドする携帯電話ユーティリティ「携快電話13 機動戦士ガンダム特別版」を2006年2月3日に発売する。 価格はFOMA USBコード付属版(シャア/シャアザクパッケージ)が1,980円、ドコモ/AU/ボーダフォン/ツーカーのUSBコード付属版(アムロ/ガンダムパッケージ)が2,970円、全キャリア対応コード付属版(シャア/アムロパッケージ)が3,970円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。
先日開催されたMicrosoftの開発者向けイベント「Professional Developers Conference 2005」。そこで初めて公開されたOffice 12は、大きく分けて3つのトピックを提供してくれた。1つはWebサービスと連動し、ワークフローやチームコラボレーションの中で、効率よく文書作成ツールとして機能させようとしている点。また文書のネイティブフォーマットをXML化し、さらにスキーマとその仕様を完全にオープン化したことだ。文書のオープン化はWinFXのグラフィックス機能や印刷イメージ用フォーマット(XPS)との親和性も非常に高い。 上記はエンドユーザーからやや離れた話題かもしれないが、もう1つのユーザーインターフェイス(UI)の違い。これも非常に大きなものになっている。“Officeの大改修”という意味では、Office 95での32bit化に続くもの(実はその前
新しいメディアが、その登場に際して、古くから慣れ親しんだ別のメディアや方法、見かけなどを模倣することは、それを手にする側の新しいものに対する違和感を抑制するきわめて有効な手段だ。 よく「○○は××をメタファにした」という言い回しをされる。たとえば、Windowsのデスクトップとウィンドウは、机の上の書類をメタファにしている。だったら、デスクトップを飾る壁紙は、本当ならテーブルクロスじゃないかと思うのだが、なぜか、Windowsでは、壁ではなく、机の上に窓が開く。Windowsは、Windowsであるがゆえのアイデンティティとして、窓の後方は壁であり、そこに貼り付けられるのは壁紙でなければならないようだ。 そもそも、Windowsでは、開くのはあくまでもウィンドウとしてのアプリケーションであり、そのアプリケーションが書類としてのデータファイルを開く。そして、アプリケーションとデータファイルを
パソコンを使うようになって独り言が多くなったと実感している方は少なくないんじゃないだろうか。インタラクティブでオンデマンドな時代なのだから、常に、パソコンと対話しながら作業するのはごく自然な成り行きだ。そして、オブジェクト指向はパソコンを使う日本人の独り言にちょっとした変化を与えた。 ●言語体系と操作体系 欧米の人間に比べ、ぼくら日本人は、パソコンを使う上で大きなハンディがいくつかある。1つは、キーボードに慣れ親しんでこなかった点で、たかだか数十個の文字キーでさえ、その習得にはかなりのトレーニングが必要だ。 さらに、ローマ字モードでは読みからローマ字への脳内変換が求められるし、カナモードでは煩雑なシフト操作が必要だ。しかも、入力した読みはそれを漢字かな交じりに変換しなければならない。 ただ、海外のカンファレンスなどで、プレスルームで欧米人がパソコンを使っているのを見る限り、タッチタイプでキ
今週から、TVドラマの新しいクールが始まっている。ドラマ好きにとっての最重要課題は、お目当てのドラマを見逃さないようにすることだが、夜の9時や10時といった時間にTVの前に座っていられることは難しく、どうしてもビデオレコーダーに頼ることになる。 ●ドラマファンを泣かせる特別編成 最近のTVドラマは、初回と最終回は特別編成になっていて、通常時よりも時間枠を拡張して放送されることが少なくない。今クールでいえば、14日木曜日のゴールデンタイムは大変だった。なにしろ、9時から10時までの2時間の間に4つのドラマが新番組として開始されたのだ。しかも、『アタックNo.1』(TV朝日)は21:00から22:09までの特別編成。22:00からの9分間が、別の番組にかぶってしまう。この編成のおかげで、『夢で逢いましょう』(TBS)21:00~22:00、『汚れた舌』(フジTV)22:00~22:59、『恋に
パソコンを使い続けていくうちに、いろいろなところに支障が出てくる。HDDは生き物で、OSは、新たなパッチやアプリケーションを吸い込み、データも蓄積されていく。同じ環境でも、1カ月、別のユーザーが使えば、まったく異なるマシンへと変身する。ある意味では自分の分身であるといってもよいだろう。 ●ニューコンピュータ≠マイコンピュータ 新しいパソコンを手に入れたときには、自分自身で使いやすい環境、すなわち、直近まで使っていたマシンとよく似た環境を作るために、ほぼ一昼夜かけての作業が必要だ。少なくともぼくはそうだ。必要なアプリケーションのインストールや、古い環境から、メールやお気に入りなどの基礎データを移行しなければならない。多くの時間はI/O、すなわち、ファイルのコピーに費やされ、必然的に待ち時間は長くなる。 これでも、LAN経由でこれらの作業ができるようになったおかげでずいぶんラクになったのだ。昔
身の回りの情報の多くは、必ず、なんらかの分類がなされている。その分類の階層構造は、多くの場合、ルートを起点にしたツリー状で、もし、そうなっていなければ、任意の対象に行き着くのはたいへんだ。身近な例でいえば、HDDのディレクトリツリーがそうだし、インターネットの階層化ドメイン構造も思いつく。コンピュータは、その階層化構造を思いっきり無視した探索スタイルを可能にした。 ●分類は他人の仕事、探すのは自分の仕事 昔、昔、その昔、図書館の本は、ほとんどの場合、日本十進分類法で分類され、それを頼りに、紙のカードを繰り、読みたい本は、閉架式の書棚から取り出してもらう必要があった。けれども、その分類は複雑怪奇で、目的の本を短時間で探し出すのは至難の技だった。今なら、ちょっと気の利いた図書館であれば、たいていコンピュータ端末が置いてあって、本を著者名やタイトルなどから探し出すことができることを思うと、びっく
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