Trail4You 仮想マシンバザール お勧めのRuby開発環境: 統合開発環境 Eclipse+aptana 仮想マシン上に統合開発環境 aptanaをインストールしてあります。 rvm,gitもインストール済みです。 Ruby on Rails 関連 予約語 一覧表 予約語を使ってしまってハマルと悩んじゃいますよね。一覧をまとめておきます。 大文字小文字は区別しない事にしています。 ローマ字表現の日本語使った方がトラブル少ないのかなぁ。
本ガイドでは、Railsの「エンジン」について解説します。Railsエンジンのきわめて簡潔で使いやすいインターフェイスを用いて、ホストとなるRailsアプリケーションに機能を追加する方法についても解説します。 このガイドの内容: エンジンの役割 エンジンの生成方法 エンジンのビルド方法 エンジンをアプリケーションにフックする エンジン機能をアプリケーションで上書きする 読み込み/設定フックでRailsフレームワークが読み込まれないようにする方法 1 Railsにおけるエンジンの役割 エンジン (engine) は、ホストとなるRailsアプリケーションに機能を提供するミニチュア版Railsアプリケーションとみなせます。この場合、ホストとなるRailsアプリケーションは、実際にはエンジンに「ターボをかけた」ようなものにすぎず、Rails::ApplicationクラスはRails::Engi
最近になって知った Railsの便利なメソッドを紹介したいと思います。 pluck http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Calculations.html#method-i-pluck User.select(:id).where("age >= ?", 20).map(&:id) こんなコードが User.where("age >= ?", 20).pluck(:id) こうなります Rails3系では指定できるカラムはひとつだけでしたが、Rails4から複数カラムを指定できるようになりました。 User.where("age >= ?", 20).pluck(:id, :name) #=> [[1, '太郎'], [2, '花子'], [3, '二郎']] Rails3系でもmultipluck というgemを使えば同じことが
「Railsでアップロードの進捗を表示させたいなぁ…」と思っていたところ、【Uploadify】というものが見付かりました。Flashこそ使えどjQueryのプラグインなので導入も簡単です。と思いきや手間取りまくったのでメモメモ(本当は jQuery-ui のプログレスバーを使うものがあったらいいなと思ったのだけれど、実装する勇気も知識もない)。 まず知らなかったのは、Flash経由でリクエストするとセッション情報が送られない、という事実。常識なのかも知れないけどFlashから遠い位置にいたんだから仕方ないよねっ! で、作成しているアプリケーションは「ログインしてからでないとファイルをアップロードしちゃだめ」なので、当然セッション情報は無視できないのです。半日Google先生と相談してわかったのは、【flash_cookie_session】という、読んで字のごとくFlashからCooki
モーダルダイアログが手軽に使えそうだったのでjQueryUIを試してみました。 インストール jquery-ui-railsというgemを使いました。 https://github.com/joliss/jquery-ui-rails Gemfile group :assets do # 略 gem 'jquery-ui-rails' # 追加 end JS/CSS/Image JS app/assets/javascripts/application.js に追加 //= require jquery-ui CSS/Image Themeは自分でとってきてねと読み取ったので公式サイトから取得 jQuery UI バージョンは1.8.23。jquery-ui-1.8.23.custom.zipというアーカイブを取得 追加するディレクトリは下記を参考に。とりあえず設定の追記が少なくて済む方法
モデルを作成することで自動的にテーブルを作成するためのマイグレーションスクリプトが作成されますが、作成したテーブルにカラムやインデックスを追加するといった変更についてもマイグレーション機能を使って行なうことができます。ここでは新しいマイグレーションスクリプトを作成してテーブルに変更を加える方法について解説します。 1.マイグレーションスクリプトの作成 2.カラムの追加と削除の場合 3.マイグレーションスクリプトの削除 4.マイグレーションスクリプトの実行 マイグレーションスクリプトの作成 マイグレーションを使ってテーブルに変更を行う場合、以前のマイグレーションスクリプトを修正するのではなく、変更を加える為の別のマイグレーションスクリプトを作成し実行します。 モデルを作成する時に自動で作成されるものではなく、新しくマイグレーションスクリプトを作成するには次のように実行します。 rails g
今日 @mad_p さんからRT来てたこのツイートに関して、ちょっと調べたのでまとめときます。 Security Issue in Ruby on Rails Could Expose Cookies http://t.co/JlsXVEn4rZ — Ruby on Rails News (@RubyonRailsNews) September 25, 2013 前提条件 Railsではデフォルトでsessionをcookieにのみ保存して、DBなりmemcacheなりのserver-side storageには何も保存しません。 これがCookieStoreとか呼ばれてるやつです。 この場合のsession cookieは、Railsのsession object (Hash object) をMarshal.dumpしてそれに署名を付けたtokenです。 rails 4では署名付ける代
2007年08月03日14:57 by 山崎泰宏 RailsのSessionが良くわからないのでコードを追いかけはじめました カテゴリRuby Tweet sparklegate Comment(9)Trackback(0) 最近APIのマニュアルを読んでも良くわからないことが多くなってきた。なので、ぼちぼちRailsのソースを読む機会が増えて来ました。 やっぱりオープンソースってすごいですよ。 完全に透明なプロダクトって最後は中を見てしまえるという安心感があります。 この安心感って重要で、リチャードストールマン氏がその昔プロプライエタリなプリンタドライバのバグを直せなくてイライラしたって言っていた理由がよくわかります。 今回はRailsのセッションについて調べました。追いかけていくと分かるのですが、セッション関連の処理は非常に大掛かりです。 るびまにも書かれている通りチューニングのポイン
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
はじめに gem を使わずに Rails の機能だけで、ファイルのアップロードを試してみます。 バージョン ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.0 今回は、アップロード可能な形式やファイルサイズの制限はしてません。 Model class CreateContents < ActiveRecord::Migration def change create_table :contents do |t| t.string :upload_file_name t.binary :upload_file t.timestamps end end end モデル名は Content としています。 アップロードされたファイルを保存する upload_file をbinary、ファイル名を保存する upload_file_name を string で定義しています。 View
表題のとおりのサンプルプロジェクトを作成します。 まずはプロジェクトを新規作成します。 rails new sample_uploadscaffold でアップロード機能を作成、この辺はいつもどおり。 bundle exec rails g scaffold attachments title:string path:text何かと不便なのでルーティングを定義しておきます。 root 'attachments#index' 終わったらマイグレーションを通しましょう。 bundle exec rake db:create bundle exec rake db:migrate次に app/models/attachment.rb を編集し、ファイルがアップロードできるようにします。 class Attachment < ActiveRecord::Base attr_accessor :fi
ども、Fusic 河野です。 だいぶ久しぶりですね。 今度の rubykaigi2011 に参加させて頂くこととなりました! 会場で見かけたら、ぜひお気軽にお声をかけてくださいませ。 [rubykaigi2011] rubykaigi.org/2011/ それと、もう一つ告知です。 来る7月28日(木)、福岡で活動している Androidの会福岡支部、九州GTUG、 HTML5+α福岡、iDevQ、そして、AppleKnight の4つのコミュニティが 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターに集結し、同時に勉強会、懇親会を行います。 ご興味のある方は、ぜひともご参加ください!! 参加登録は下記のリンク先より facebook にて参加表明をお願いいたします。 [futuresync] futuresync.jp/ さて、わたくし、前回の記事でも書きましたが、主に ruby on rai
2012年2月12日 11:23 - CATEGORY: Rails, Solaris いろんなサイトで、Railsで利用可能なWebサーバにおけるパフォーマンステストを実施していたので 興味本位で自分もやってみた。ちなみに導入先のサーバはSolaris10(09/10 X86)である。 対象のWebサーバは以下のとおり。 Webrick mongrel thin unicorn passenger & Apache unicorn & nginx (注)passenger & nginxも試したかったのだが、”passenger-install-nginx-module”の インストール時に「nginxをリコンパイルする必要がある」というメッセージが出力された ので諦めた。 パフォーマンステストの前に、いくつかのモジュールのインストールが必要のため、そこから説明する。 1 環境構築 (1
先日書いたようにRailsを動作させる環境をMongrelから他の環境に移してみようと考慮中。もう既にいくつか比較はあがっているみたいなので(パフォーマンス的にはどれでもどうぞという感じだろうか)、それぞれのソフトを触ってみて、またそれぞれのサイトをみて分かったことをまとめてみる。 どのソフトについても開発に関わっていたり長い期間ウォッチした結果では無いので間違いがある場合は、ご指摘いただきたい。 例によって比較した環境を書いておく Ruby1.8.7 P247 Rails2.3.5 Gem1.3.5 Apache2.2.14(PassengerとMongrelで使用)。またパフォーマンス測定は同バージョンのabを利用 Redmine0.9.2 Redmineはプロジェクト一覧画面にアクセスしてレスポンスが変えてくるまでの時間の計測を行うために利用した。 今回比較してみたソフトは以下の通り
このガイドでは、アセットパイプラインについて説明します。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 アセットパイプラインとは何か、何が出来るのか アプリケーションのアセットの適切な構成について アセットパイプラインを使用するメリット パイプラインにプリプロセッサを追加する方法 アセットをgemパッケージにする方法 1. アセットパイプラインとは? 2. アセットパイプラインの使用方法 3. 開発環境での使用 4. 本環境での使用 5. パイプラインのカスタマイズ 6. アセットのキャッシュストア 7. Gemにアセットを追加する方法 8. ライブラリまたはGemのプリプロセッサの作成 9. 古いバージョンのRailsからのアップグレード 1. アセットパイプラインとは? アセットパイプラインは、javaScriptとCSSの連結・圧縮をフレームワークとつなぎ合わせる機能を提供します
少し複雑になりますけど、静的アセットを供給するためには、CDNを使用することが最も効率的なオプションとなります。 詳細はこちらの記事を参照して下さい。 CDN asset host Ruby on Railsのアプリケーションでは、Cedar stack上にアセットを効率的に供給するために Rack::Cacheを使うべきです。 適切なRack::Cacheの使用は、レスポンスタイムを改善し、ロードを減らし、アプリケーションを通して静的アセットを 供給する際に重要となります。 この記事は、Rack::Cacheを使ったキャッシュのアセットの概念についてサマライズしています。 また、Rails 3.1のアプリケーションとアセットパイプラインの適切な設定に関しても、手順を示します。 この記事で参照するアプリケーションのサンプルコードは、 GitHub上に置かれており、 http://rack-
素晴らしい事に、Rails3は静的なページやアセット向けのシンプルなHTTPキャッシュを提供しています。あなたのアプリケーションはこの機能によって恩恵を受けることができますが、適切なキャッシュヘッダを規定しようとすると、たとえ動的なものであっても、あなたはアプリケーションを動かすためにリソースやユーザ体験、レスポンスタイムの大きな改善を求められるかもしれません。 この記事は、HTTPキャッシュヘッダを利用する事で、最小の変更でレスポンスタイムの改善ができるになるようないくつかの利用例を説明しています。 この記事が参照するためのアプリケーションのソースは[GitHubで利用可能です](https://github.com/vzmind/demo-http-caching/)。また実行中のものは[http://http-caching-rails.herokuapp.com](http://h
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