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心理に関するlets_skepticのブックマーク (11)

  • こわい - とラねこ日誌

    最近はこんな記事ばかりでべ物とか栄養の話とかを期待している方、すみません。 ■どらねこのコワイモノ どらねこにはあまり「きゃ〜っだめぇ」と謂ってしまうようなコワイものがありません。もちろん、自分の身に強い危害を与えるようなものについてはコワイと思いますけど。例えば、キノコを採りに山へいったときにまさしく今したばかりのクマのフンを見かけたりすればちょっとした恐怖を感じます。これはクマのフンを怖がっているわけではなく、近くにクマのいる可能性を想像し、恐怖を持ったわけですね(あたりまえか)。なので、動物園でほやほやのクマのフンを見ても何も恐怖を感じたりしないし、檻の中のクマをみてもコワイと感じないわけです。 山の話が続きますが、深秋の夕方にみるみる周囲が暗くなるのに車を止めた場所まで距離があるときなども何とも謂えない恐怖心がじわじわとわきあがってきます。どらねこの恐怖心は危険の見積もりとそのコ

    こわい - とラねこ日誌
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2012/06/05
    本文、コメント欄含めて、自分の考えを持っておくといいかなと思う。コミュニケーションでは常に「目的は何か」「手段と目的を混同してないか」が問題になる。
  • 総まとめ。あなたが間違いを犯す36の心理パターン - ジャスウィル社員ブログ

    愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 人は毎日、間違った選択をさせられている 人は、多くの情報が溢れる生活の中で、大小様々な選択を日々迫られています。 忙しい現代人に「ぼう大な選択」を1つ1つ時間をかけ、論理的に考えているヒマはありません。 そのため人は、考える手間が無く、物事の判断を一瞬でおこなえる「無意識」を使って、これら「ぼう大な選択」を処理しています。 この「無意識」を使った判断は、効率的な選択をおこなえる一方、不合理でメリットの無い選択をしてしまいます。 不合理な選択のことを「社会心理学」で「認知バイアス」と言い、日々その心理パターンが解明されています。 解明されている心理パターンは、人間なら誰にでも当てはまってしまう人間の特性です。 しかし、この心理パターンをビジネスの世界に応用して、人を操り、利益を上げるケー

    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/09/01
    リスト化されていたのでメモがわりに。
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:鼻血効果

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 1954年4月14日から15日にかけて、アメリカのシアトルの警察署が、「自動車がたった今傷つけられた」という市民からの電話による通報を200件以上も受け取った。 合計で3000台もの車が傷つけられていた。傷はもっぱらフロントガラスに集中しており、ぎざぎざの小さな傷が無数に付いていた。 シアトルの市長は、この被害は警察の理解を超えていると考え、ワシントンの政府長官に訴え、長官はアイゼンハワー大統領に報告した。事件は地方紙でも報じられた。 人々の間に流れていたうわさによれば、この傷は3月1日にビキニ諸島で行なわれた核実験の影響だとされていた。核爆発で空中に巻

    山本弘のSF秘密基地BLOG:鼻血効果
    lets_skeptic
    lets_skeptic 2011/07/21
    いままで気にしていなかったことを、ある事件をきっかけに気にし始めることで、ある事件が原因で問題が頻発していると感じてしまう心理
  • 自己啓発セミナーの手口を書いていく : はれぞう

  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

  • 寄付の依頼が来た - レジデント初期研修用資料

    なんかいろんな人の不興を買ったみたいなので、この記事は消します。 ミスリードばっかりの記事を配信して、どうも大変申し訳ありませんでした。。。。。

  • 扇動の技術 - レジデント初期研修用資料

    バスが遅れる。待っている誰もがいらつく。不満のエネルギーが貯まる。 「バス会社はバスの増発を行うべきだ」という提案は、改革者のやりかた。 みんなが持っていた漠然とした不満は、現実的な提案へと落とし込まれる。 問題は解決するけれど、話はそれで終わって、せっかく集まった「不満」のエネルギーは散逸してしまう。 「これは何もバス会社のせいじゃない。全ては言葉もろくすっぽ話せない 外国人のせいだ。奴らを追い払わないといけない」というのが、扇動者のやりかた。 聴衆の不満を提案に変換しないで、たとえば「邪悪な外来者」のような、特定のテーマに翻訳する。 扇動者は、漠然とした不満を抱いた聞き手に対峙して、扇動者が持っている世界イメージを通じて、 聞き手の不満を実体化してみせる。 改革者はしばしば、特定の問題を解決するために、聞き手の努力を要求する。 扇動者は単に、「あらゆる抑制を取り払おう」という、聴衆の

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」

    「だまされた」と思わせずに大衆を騙すテクニックがわんさと紹介されている。 広告・政治宣伝のからくりを見抜くスゴ。コマーシャルで衝動買いしたり、連呼されるワンフレーズ・ポリティクスに洗脳されることはなくなるだろう。マスメディアの欺瞞を意識している方なら自明のことばかりかもしれないが、それでも、ここまで網羅され研究し尽くされているものはない。 もちろん、チャルディーニの「影響力の武器」と激しくカブってる。その研究成果が幾度も引用されており、暗黙のお返しを求める返報性の罠や、小さなものから大きなコミットメントを求める一貫性の自縄自縛のテクニックなんて、そのまんまだ。 しかし、破壊力が違う。「影響力の武器」を一言であらわすならば、「相手にYesといわせる」ことを目的としているが、書はそれに加えて「相手を説得し、積極的に賛同させる」ことがテーマなのだ。さらに、一人ふたりではなく、大衆レベルで実現

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」
  • 説得的コミュニケーション - レジデント初期研修用資料

    「プロパガンダ」というを抜き書き改変。 「理由」の意味 コピーを取る列に並ぶとき、何か理由を一言付け加えると、たいていの人は、前に割り込ませてくれる。 理由には意味がある必要はなく、実験によれば、全く意味のない理由をつけて頼んだ場合であっても、 ほとんど全ての人が、割り込みを許してくれたのだという 街で歩いているときに小銭を無心されたところで、たいていの人は無視して通り過ぎる。 ところが「170円下さい」のように、具体的な金額を提示して小銭を要求されると、 その人が、当にお金を必要とする人に見えてくる。はっきりとした金額を示して募金への協力を呼びかけると、 そうでない場合に比べて、2倍もの寄付が集まった 多くの点で私たちは、いつも認知的エネルギーを節約しようとする「認知的倹約家」である。 何かよい理由があるからではなく、「そこに理由があるから」という単純な説明があれば、 よく考えずに結

  • 全能感中毒 - raurublock on Hatena

    これは恐ろしく重要な指摘だと思う。 negimiso : 最近の毎日新聞の件も、あとテニミュ跡部役が降板の件もそうだけど、たぶんネットで「炎上」的なことが起きるときのモチベーションって、「ただネットで文句たれるだけ」の自分たちの声がたくさん集まることによって、世の中を動かすかもしれない、ってプチ万能感が与えられることにあるのかと思う。 negimiso : ネットで家から適当にかいた自分たちの言葉一つで、「現実が動く」ってことは、たぶん体験してみると中毒になるんじゃないか。そういう仮説の元でニコニコ大会議のことを思い返すと、その「万能感」を露骨な形でネットから参加してる参加者に与えていた。と思う。 なぜ重要だと思ったかっつうと、いじめの社会理論 の中で、いじめに至る大きな要因として「全能感のもてあそび」が指摘されておるのだよ。 とは言ってもこのはまだ注文したばっかで未着なんだがな。ama

    全能感中毒 - raurublock on Hatena
  • あなたのいう常識は本当に常識なのか - 僕と懐疑の関係

    人に教えるときの常識 - 遥か彼方の彼方からという記事を読んだ。私が、この記事の内容で強く感じるのは、常識や最低限の知識がないとかあるとかの問題ではなく、それを指摘することの「影響力」でした。 注:原理原則に言及する意図はなく、あくまで留意点の指摘*1です。 議論における常識 私たちのような非合理批判(ニセ科学批判など)の議論をしている人は、ときに「常識」を持ち出して話を進めたくなる場合があるかと思います。 でも、当にそれは世間の常識なのでしょうか?たとえ、あなたが常識だという、その意見の方が正しいとしても、それは懐疑主義者という特殊なコミュニティの中でしか通用しない常識ではないでしょうか?ニセ科学批判という文化の中での常識ではないでしょうか? よく出る例で言えば、「悪魔の証明」とか「反証可能性」とか「3た論法」とか…、「相関関係と因果関係の混同」とか、一般的には全然常識的な知識ではあり

    あなたのいう常識は本当に常識なのか - 僕と懐疑の関係
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