顔が青白く、少しゲッソリとして見える太田光総理(爆笑問題)。だが、一旦小さな国会の壇に上がると、いつものようにマニフェストを元気よく叫んだ。「国会議員に学力テストを実施します!」 「権力側に対する国民の精一杯の皮肉」(秋野太作・俳優)というこのマニフェスト。そのターゲットは言うまでもなく「みぞうゆう(未曽有)」「はんざつ(頻繁)」「かいが(怪我)」等の漢字が読めない麻生総理だ。小さな国会のソーリは、首相の学力不足に殊の外お腹立ちのようで、番組内でもことあるごとに攻撃してきたのだった。 「なんで私が受けなきゃならないのォ!?」 「学校出てりゃあ、読める漢字を読めない奴が……」「国民の代表になれるか。なれねーよ!」「(政治家は)『ゆとり教育』が悪いって言ってるじゃないか(それで、その学力かよ)」と今夜も本家顔負けのべらんめえ調で迫るのであった。 さて、そんな大激論もひとしきり進んだところで、議
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