タグ

ネットに関するlocke-009のブックマーク (43)

  • さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」 

    昨年11月、政府や地方自治体が共同で使う「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に選定されました。これまでに採択されたのは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパンなど米系4社。今回は、国内勢からインターネットイニシアティブとソフトバンクも応募しましたが、選ばれたのはさくらインターネット1社でした。 選定事業者は、まさか1社になると思っていませんでした。ガバメントクラウドの選定に当たり、国の姿勢が大きく変化したのが昨年です。私たちは、入札基準のハードルを下げない状態で他社が手掛けた「サードパーティー製品」の使用も認めることをパブリックコメントで国に求めました。その後、国が似通った内容で入札基準を設定し、それで私たちが応募、採択に至ったという経緯があります。 今は、(選定の条件になっている)2025年度末を期限とする技術要件の達成に向けて取り組んでいるところです。もちろんハー

    さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」 
  • 遮音社会:「政治的にアウト」気付かせるポリコレ 正義の名の下に暴走なぜ | 毎日新聞

    差別や不謹慎さを含む表現を許さない「ポリティカルコレクトネス(政治的正しさ)」という概念が社会を覆い、表現者の間には萎縮ムードが広がる。ポリコレと表現の自由はどうバランスを取るべきか。ポリコレに詳しい武蔵野美術大の志田陽子教授(62)=憲法学=に聞いた。 ――ポリコレという言葉を最近よく耳にします。 ◆来は「気付きを促す対抗言論」という考えです。米国では1960年代に公民権運動が活発化し、長年差別を受けてきた黒人や女性が「NO」と声を上げました。ポリコレという言葉はその過程で生まれ、「法的にはアウトではないが、政治的にはアウト」ということを明確に突きつけるものです。マイノリティーがマジョリティーと対等な立場で「私たちを傷付けている」と相手に気付かせる。ポリコレはそうした足場を支える重要な役…

    遮音社会:「政治的にアウト」気付かせるポリコレ 正義の名の下に暴走なぜ | 毎日新聞
  • きれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはどこもその趣が異なっている - きしだのHatena

    先日のJJUG CCC 2023 Fallの懇親会でクソコードを研究しているという学生がいたのだけど、クソコードの研究は難しいという話をした。 人工的にクソコードを再現しても、あの野生のクソコードのクソさには全く足りないわけで。 トルストイが言うように「すべてきれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはそれぞれにクソの趣を異にしているものである」なので、なかなか「これがクソコード」のように類型化するのも難しい。 典型的なクソコードを書いてみても、なんだかきれいなクソコードができてしまう。 クソコードはネットに出回らないので、資料の収集もまた難しい。ネットにないということは、ネットの情報に基づいている「AI」もホンモノのクソコードには触れていないことになる。 クソコード収集サイトをつくっても、実際のクソコードは業務固有処理も含まれるので、掲載できる形に整理していくと来のクソさが薄れて

    きれいなコードは互いに似通っているが、クソコードはどこもその趣が異なっている - きしだのHatena
  • 『機動戦士ガンダム』シリーズのアニメーション映画監督富野由悠季先生がN/S高生に熱烈授業!(前編)

    文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人角川文化振興財団(理事長:川上量生)は、<「世の中のリアル」を伝える>をメインテーマに、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】を、株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツアプリN予備校を用いて、9月19日(火)に行いました。 第三回目は、『機動戦士ガンダム』シリーズで有名な、アニメーション映画監督の富野由悠季先生をお招きし、【学園生のための特別授業 富野講座】と題して実施。全国から多くのN/S高生が参加し、あらかじめ選ばれた会場でのリアル受講者からは、熱い質問や相談も飛び交い、手に汗握る盛り上がりを見せました。 (特別授業の内容を抜粋して、前編、後編の2回にわたり採録しております。) 授業開始早々、富野監督の叱責が炸裂!! 司会者から冒頭「一言ご挨拶を」のお願いに、「富野由悠季です!」と当にたった一言の挨拶

    『機動戦士ガンダム』シリーズのアニメーション映画監督富野由悠季先生がN/S高生に熱烈授業!(前編)
  • 富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問

    富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • NHK関連の記事を書くとやってくる関係者からの程度の低いクレームについて|山本一郎(やまもといちろう)

    はじめに NHKを巡る問題について、別にNHKで働いている人たちが悪いわけじゃないんですが騒動になっているので、プレジデントにも記事を書かせていただきました。 私どもに寄せられる業界内での反響は7割がた賛成といったところなのですが、もちろんいろんなお立場やお考えもあるので、異なるご意見をお持ちの方がいても然るべきとは思います。もちろん、真摯に聞き流します。 ただまあ何度かやり取りをさせていただく中で、ちょっと私にはよく理解できない「NHK不要説」を硬く主張される方たちがおり、また、それによって、いまだに気でNHKは民業圧迫なのだと信じておられるようであることを知り、強いショックを受けています。馬鹿なのかな。 来ならば、頂戴したご意見に対していちいち論証したり反論することは望ましくないのですが、状況的に簡単に論じておくべきだと思いましたので軽く触れます。 別に誰かと連動して何か陥れるよう

    NHK関連の記事を書くとやってくる関係者からの程度の低いクレームについて|山本一郎(やまもといちろう)
  • 『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER

    THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。 今日はニュース紹介をお休みして、コラムをお届けします。 今週は『バービー』米SNSの不適切投稿が大変話題になった1週間でした。『バービー』に対する批判的な向きが国内で強まってしまったことは残念です。なぜなら映画『バービー』そのものは、当然ながら原爆は一切関係のない、人形の世界と女性エンパワーメント、自己の発見を力強く描いた作品だからです。 ここではいくつか、今回の騒動について見過ごされがちであるように感じられる点について考えてみます。 まず、映画の米公式X(Twitter)アカウントが発端になったことについてです。日でもそうですが、映画の公式SNSアカウントの運営は広告代理店や宣伝会社に委託されることが珍し

    『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER
  • 実在するイスラム教君主をBLネタにして盛り上がってしまう、日本人腐女子の危うい宗教感覚|えでぃ|note

    メフメト二世 メフメト2世(トルコ語: II. Mehmet、1432年3月30日 - 1481年5月3日)は、オスマン帝国の第7代スルタン(皇帝、在位: 1444年 - 1446年、1451年2月3日 - 1481年5月3日)。 コンスタンティノープル(イスタンブール)を攻略して東ローマ帝国を滅ぼし、オスマン帝国の版図を大幅に広げる。30年以上に渡る征服事業から、「征服者(ファーティフ Fatih)」と呼ばれた Wikipedia人自身が敬虔なムスリム(イスラム教徒)であり、弱冠21歳の若さで当時難攻不落と言われていたコンスタンティノープルを陥落させたその偉業から、今なおトルコでは歴代国王(スルタン)の中では絶大な人気を誇り、紙幣に描かれたり、その名を冠された大きな橋があったり、トルコ国内では度々その生涯がドラマ化されたり、そして今なおその遺体はトルコ国内のモスク・ファーティフ・ジャー

    実在するイスラム教君主をBLネタにして盛り上がってしまう、日本人腐女子の危うい宗教感覚|えでぃ|note
  • 西村博之的なるものと、政治案件の抜群の相性の悪さ|山本一郎(やまもといちろう)

    WiLLで解説記事を書いたら、今度はひろゆきさんのYoutubeで沖縄の人の喋り方がおかしい的な発言をしたようで、これはこれで地域差別だと物議を醸しております。 元気があってよろしいと思います。 どうせコメントは使われないのは承知の上で、何件か電話取材を受けるにあたって、どうも世間では「ひろゆきさんは(そんなことをいう人ではないのに)変わってしまったのではないか」と思われているようです。私に言わせれば、20年ぐらい前からずっとあんな感じです。最近では文化人に祀り上げられるなどのバブルが発生してちやほやされていますが、2ちゃんねる時代もニコニコ動画末期も「うまくいって、調子に乗って、やりすぎで叩かれて、疑心暗鬼になって、沈んでいく」を繰り返してきた人なので、むしろ人気があるからとひろゆきさんの放言を面白がって起用してきたメディアの側が責任を負うべきタイミングが来るのかなとも思います。 他方で

    西村博之的なるものと、政治案件の抜群の相性の悪さ|山本一郎(やまもといちろう)
  • 「ゆっくり茶番劇」から考える 商標登録って何なの? | NHK | News Up

    「ゆっくり茶番劇」の商標登録問題、ネットを中心に大きな議論となりました。 そもそも「商標」って何?私たちが注意しなきゃいけないこともあるの? 「“ゆっくり茶番劇”も“商標登録”もあまり知りませんでした…」という方にもわかるように、あれこれまとめて解説します。それでは… 「ゆっくりしていってね!!!」 (おはよう日 河野公平 ネットワーク報道部 廣岡千宇 國仲真一郎 今井桃代)

    「ゆっくり茶番劇」から考える 商標登録って何なの? | NHK | News Up
  • 「qあwせdrftgyふじこlp」の書き方は? 誕生19周年

    何を言っているか分からないさまなどを表現するネットスラング「qあwせdrftgyふじこlp」。2003年5月17日、2ちゃんねる(当時)で誕生したといわれている。 ネット上で広がり、小説やアニメ作品などにも使われてきた表現だ。2022年5月17日で誕生19周年を迎え、Twitterのトレンドに入るなど、改めて話題になっている。 「qあwせdrftgyふじこlp」は、日語キーボード・ローマ字日本語入力モードのPCで、「Q」「A」のキーにそれぞれ指を置き、2の指を同時に右に滑らせると表示されるワードだ。キーの押され方やIMEによって、冒頭の「q」が入らなかったり「く」になったりなど、いくつかのパターンがある。 意味のない文字列に、「ふじこ」という日人名のようなものが現れる面白さなどから、ネット上のテキスト会話でよく使われるように。何を言っているか分からないさまや、言葉にならない悲鳴などを

    「qあwせdrftgyふじこlp」の書き方は? 誕生19周年
  • 「Web上に記事が残らない」ことは何が問題なのか

    こうしたことは過去にも例がなかったわけではない。 Webメディアだけに限らず、個人のブログがサービス終了によって一斉に読めなくなる、ということもあった。2019年に、「Yahoo!ブログ」が終了して以前のブログが読めなくなったことは、その典型例だろう。 それらはどういう意味を持つのか? 少し考えてみよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年4月25日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 「ネットで見つからないと、存在しない」問題 「記事がなくなってもいいんじゃないか。調べごとをする人にしか関係はない。どうせいつ

    「Web上に記事が残らない」ことは何が問題なのか
  • ひろゆき氏を論破した言語学者 在仏50年超の“F爺”小島剛一氏が語る日本人差別(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    2ちゃんねるの創始者・西村博之氏(44)は近年、「ひろゆき」の名前で活動している。ニュース番組やTwitterなどの発言が話題となり、ネット上で“論客”として注目された。論争で負け知らずの“論破王”としても話題だ。 【写真2枚】この記事の写真を見る *** 2018年には著書『論破力』(朝日新書)を出版したほどだが、その、ひろゆき氏が論破されたとネット上で大騒ぎになった。 ひろゆき氏を論破したのは、言語学者の小島剛一氏。1946年、秋田県に生まれ、68年からフランスに在住。78年にはストラスブール大学で博士号を取得した。 トルコにおける少数民族語の実地調査に従事したことから、91年に『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を上梓した。 東京新聞は2011年8月、「こちら特報部」で「反骨の言語学者・小島剛一氏 圧力屈せず真実告発 トルコの少数民族弾圧」の記事を掲載した。 ひろゆき氏と小島氏が行っ

    ひろゆき氏を論破した言語学者 在仏50年超の“F爺”小島剛一氏が語る日本人差別(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

    小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
  • 50代に糖尿病で亡くなった男が残す痛切な筆録

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    50代に糖尿病で亡くなった男が残す痛切な筆録
  • noteからの退会&乗り換え先の話

    渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe author(エッセイ、洋書書評、翻訳)/「洋書ファンクラブ」主宰/Newsweek Japan、Finders/『新・ジャンル別洋書ベスト500プラス』『アメリカはいつも夢見ている』『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(翻訳)/早朝ラン・ウォーク、旅行、💃と📚 youshofanclub.com 渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe ケイクスに連載していますが、ずっと離れていて問題の記事を読み逃しました。間接的に内容を知り、小川さんのように憤っています。ケイクスと、広い意味で読者も変わっていくよう働きかけていきたいです noteをやめようと思います。|Tamaka Ogawa @ogawatam #note note.com/o

    noteからの退会&乗り換え先の話
  • 「ゼロデイ攻撃」って何?【意外と知らない? ネットセキュリティの基礎知識】

    「ゼロデイ攻撃」って何?【意外と知らない? ネットセキュリティの基礎知識】
  • 「http」と「https」の違いを理解してより安全なネットライフを|セキュリティ通信

    普段の生活の中で何気なく見かけるURL。その先頭が「http」で始まっている場合と「https」で始まっている場合があることをみなさんはご存じでしょうか。 たった1文字の違いではありますが、この2つの間には情報セキュリティにおける大きな違いが存在するのです。 今回はみなさんの身近に存在する「http」と「https」の違いを確認し、より安全にインターネットを利用するためのポイントをご紹介します。 私たちがインターネット上でWebページを閲覧するとき、自分のスマホやパソコンからホームページやブログなどのデータを公開・発信しているサーバに毎回アクセスを行なっています。 この時、スマホやパソコンとサーバがやり取りをする時の通信の種類がいくつか存在しているのですが「http」や「https」とはこの通信種別のことを指した名称です。 HTTPは 「Hyper Text Transfer Protoc

    「http」と「https」の違いを理解してより安全なネットライフを|セキュリティ通信
  • はあちゅうさんは今日も元気に世界の中心で自己愛を叫ぶ | 文春オンライン

    お呼ばれがあって京都に立ち寄ったのですが、中身はスマホだけど外見はガラケーという、いわゆる「ガラホ」を使っているお婆さんに着物を着た京都の人が「ガラケーどすか? スマホは信用なりませんなあ」と親しげに話しかけているのを見て、「こういう人を信用しちゃだめだぞ」と心から思ったわけです。 で、みんなが大好きな作家の「はあちゅう」こと伊藤春香さんがネットで暴れていると聞いて、そろそろ春番かと思い見物に行ってまいりました。 自己愛による認知の歪みって素敵だなって心から思います #metoo の時の丁寧な取材で信頼していたので血液クレンジングについての取材依頼をノーギャラ、写真・原稿確認ナシの条件で受け子供なんとか預けて取材に行ったら 「取材を受けるのは炎上を利用した売名行為ではないですか?」 と聞かれたのはびっくりした&悲しかった。依頼したのそっちなのに…と https://t.co/xOF4m8

    はあちゅうさんは今日も元気に世界の中心で自己愛を叫ぶ | 文春オンライン
  • カレー沢薫の時流漂流(79) 「インターネット税」はデマだけど「難しい名前の負担金」には関心を持とう

    今回の話はデマである。 「お前らツイッター民は、前後を読まない、裏を取らない、とにかくその140字に書いてあることが全てと思い込んで脊髄反射でガチギレやがる」と良くガチギレられるので、とりあえず結論だけを先に書いておく。 今回の話はデマと言う事だけ覚えておいてくれればいい。 今回の騒ぎも正誤を確かめず、刺激的な見出しにネットの住民が瞬時に過剰反応してまったために起こった騒動とも言える。しかし、今回の件は、悪意があったなら別だが、純粋に噂を信じたり、拡散したりしてしまった人を、少なくとも私は責めることができない。 「インターネット税」 これが今回ネットを騒然とさせたデマである。 そもそも「インターネット税」という言葉が”強い” どうだ、実に刺激的だろう。 140字どころか、8文字で我々インターネット野郎どもの正気を失わせるのに十分だ。私もこの字面を見たらとりあえず「反対」と叫ぶか、そう描かれ

    カレー沢薫の時流漂流(79) 「インターネット税」はデマだけど「難しい名前の負担金」には関心を持とう