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  • 「全部受け止めてると壊れる」活躍する女性たちが定義する、人生に必要な“しなやかさ”

    社会で活躍する3人の女性 谷有香氏(以下、谷):ただいまより「しなやかさの作り方~らしく生きる女性たちのストーリー~」を始めさせていただきたいと思います。私は日、司会進行役をたまわりました、『Forbes JAPAN』の副編集長兼Web編集長をしております、谷有香と申します。今日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 (会場拍手) それでは、私のほうから、今日ご登壇いただくお三方を簡単にご紹介させていただきたいと思います。 まず、私の左手、ジュエリーブランドHASUNAの代表でいらっしゃいます、白木夏子さんです。 白木さんは、2009年の4月に人、社会、自然環境に配慮しました、日初のエシカルなジュエリーブランドHASUNAを立ち上げられました。そして2011年には「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー キャリアクリエイト部門」を受賞されていまして、世界経済フォーラム「Global Sha

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    logmi 2018/10/17
  • ロジカルシンキングだけではもう限界 編集的思考に不可欠な「ロジックとアナロジーの往復」とは

    2018年8月23日、NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジにて「21世紀のビジネスパーソン必携の思考法とは?! 企画力・発想力を引き出すアナロジカル・シンキング」が開催されました。時代を切りひらく武器として、企業や学校など幅広い場面で活用されている「編集工学」。第2回の開催となる今回は、「アナロジカル・シンキング(類推)」をテーマとして、株式会社編集工学研究所のシニアコンサルタント・安藤昭子氏が講演を行ないました。記事では後半の講演模様をお送りします。 アナロジカルシンキングを上達させるための秘訣 安藤昭子氏(以下、安藤):じゃあ最後ですね。あと30分ちょっとでざーっとお話をしていきたいと思いますが、もういっこ。アナロジカルシンキングを上達させるための秘訣です。 略図的に考える、ということが書いてあります。先ほどから皆さんに似てるもの似てるものという言い方をしていますけれども、なにかとな

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    logmi 2018/10/17
  • ファッションの定義は10年で激変 『mini』&『ローリエプレス』編集長が語る、SNS世代の価値観 - ログミー[o_O]

    2018年6月27日、「ファッションを再定義する」をテーマに、次代に向けたファッション×ビジネスの新たな視点を提案するトークセッションシリーズ「ifs fashion insight vol.2」が開催されました。今回は10代~20代に支持される『mini』編集長 見澤夢美氏、『ローリエプレス』編集長 遠藤優華子氏が登壇。若年層の女性にとってのファッションにフォーカスしました。パートでは、この10年の間のファッションの定義の変遷について議論しました。 「ファッション」は洋服を指すものではなくなっている 中村ゆい氏(以下、中村):「SNS世代」とは、今の20代を指しますが、現在の30〜40代の方が20代だった頃とは、かなり違う感覚で「ファッション」や「コミュニケーション」のことを考えています。 SNS世代とどのように関わり方をつくっていけばいいのかは、サービスにしろモノづくりにしろ、共通の

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    logmi 2018/10/16
  • ドリコムで刺激的な日々を過ごして――カウリス島津氏が起業を決意したきっかけ

    営業のバイトで旅費を稼ぎ、世界を旅した学生時代 アマテラス藤岡清高氏(以下、藤岡):島津さんの学生時代についてお聞かせ下さい。 島津敦好氏(以下、島津):早稲田大学の学生時代は、インドやヨーロッパなど、バックパッカーで30カ国くらい周りました。世界史が好きだったので、世界中の遺跡を全部観に行きたかったんです。 その頃は、旅行資金のために置き薬の営業のバイトをしました。置き薬を1個置くと2,000円もらえる、というものです。学生でやっている人はいなかったですね。営業のバイトと言えば、当時、大手の通信キャリアが街頭でADSLモデムの配布を始めた頃で、その仕事もしました。営業が向いていたのか、社員の方よりも売りました。 一方で中学・高校の頃にハイデガーを読んで感動した影響で、早稲田大では哲学系のばかり読んでいました。その後、精神分析や心理学をやりたいと思い、京都大学に学士入学しました。 京都で

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    logmi 2018/10/16
  • これからは誰もが国家を作れる時代になる――コミュニティの再編成が叶える、新しい経済圏

    2018年9月7日、シェアリングエコノミーの価値を発信する「SHARE SUMMIT 2018」が開催されました。「SHARE × MONEY 〜21世紀に求められるお金の役割〜」には、Next Commons Lab林篤志氏、TRUSTDOCK千葉孝浩氏、マクアケ中山亮太郎氏が登壇。お金の生み出し方の”今後”についてディスカッションしました。 21世紀のお金の役割はどうなるか 中山亮太郎氏(以下、中山):マクアケの中山です。このセッションは、「21世紀に求められるお金の役割」という題材です。壮大なテーマだなと思っていまして、取っ散らかりそうな気がするんですが、なんとかまとめていけたらなと思っています。 一番気になるのが、お金かなと思っていて、いまどういうベクトルで流れているかという話を今回できればなと。 20世紀は車を作って「ほしいですか?」「買います!」というように、お金と物の1対1の

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    logmi 2018/10/16
  • 笑点の大喜利はアナロジカル・シンキングの宝庫 体験+知識+思考で動くアナロジーの仕組み - ログミー[o_O]

    2018年8月23日、NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジにて「21世紀のビジネスパーソン必携の思考法とは?! 企画力・発想力を引き出すアナロジカル・シンキング」が開催されました。時代を切りひらく武器として、企業や学校など幅広い場面で活用されている「編集工学」。第2回の開催となる今回は、「アナロジカル・シンキング(類推)」をテーマとして、株式会社編集工学研究所のシニアコンサルタント・安藤昭子氏が講演を行ないました。引き続き、記事ではその講演模様をお送りします。 考えるってどういうこと? 安藤昭子氏(以下、安藤):じゃあ、考えるってどういうことなんだと。考えるということについて、ここで少し皆さんと考えてみたいと思います。 まず大前提です。私たちの頭の中で起こっていることとして、ひとの頭の中の思考プロセスというのは、もうブラックボックスですね。なにが起こってるかわからない。 (スライドを指し

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    logmi 2018/10/16
  • 子どものクリエイティブな発想を社会課題解決に結びつける 「SOCIAL FIGHTER AWARD」の意義とは何か

    SOCIAL FIGHTER AWARDとはどんなプロジェクトか 司会者:まずは、SOCIAL FIGHTER AWARDのはじまりを株式会社LITALICO CTO・岸田崇志より申し上げます。それではお願いいたします。 岸田崇志氏(以下、岸田):SOCIAL FIGHTER AWARDはLITALICOという会社が主催していますが、もともとLITALICOは店舗の事業で発達障害のお子様向けの教室や働くことに障害のある方向けの就労支援事業などをベースにやっております。 地方でサービス提供を待っている方々も増え、より多くの人にサービスを届けていくために、インターネットやテクノロジーの力を使っていけないかというチャレンジを3年ほど前に始めました。なので、私自身はLITALICOの中でこういった教育・福祉とテクノロジーをかけ合わせることによって、もっと世の中の可能性を広げられないかということをこ

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    logmi 2018/10/16
  • 「複業OK」は差別化につながる 西村創一朗氏が説く、複業解禁のメリット

    2018年7月12日、複業研究家として活動している西村創一朗氏と株式会社UZUZの今村邦之氏が、20代向けに複業を含めたキャリアについて対談しました。パートでは、西村氏の生い立ちから学生時代の就職活動、リクルートエージェントを経て、複業研究家になるまでの経緯などを語ります。また、複業を認めたくない企業の誤解や不安と、解禁のメリットについて考察します。 複業研究家・西村氏の20代の過ごし方 今村邦之氏(以下、今村):さっそく始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。西村さん、こんばんは。今日は複業と20代のキャリアについて、ざっくばらんにお話ししていけたらと思います。まず最初に、手短に自己紹介をお願いします。 西村創一朗氏(以下、西村):みなさんこんばんは、株式会社HARESの西村創一朗と申します。複業研究家というかたちで、業を持ちながら複業を持って働く人を応援する仕事をしてお

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    logmi 2018/10/15
  • 私たちは身の回りの情報を“編集”しながら生活している 編集工学研究所コンサル直伝のアナロジカル・シンキング講座 - ログミー

    2018年8月23日、NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジにて「21世紀のビジネスパーソン必携の思考法とは?! 企画力・発想力を引き出すアナロジカル・シンキング」が開催されました。時代を切りひらく武器として、企業や学校など幅広い場面で活用されている「編集工学」。第2回の開催となる今回は、「アナロジカル・シンキング(類推)」をテーマとして、株式会社編集工学研究所のシニアコンサルタント・安藤昭子氏が講演を行ないました。記事ではその前半部の模様をお送りします。 企画力、発想力を引き出すアナロジカルシンキング 安藤昭子氏(以下、安藤):みなさん、こんばんは。 今日は、編集工学シリーズの2回目ということで、前回いらして下さった方も、ちらちらとお顔を覚えてる方がいらっしゃいます。ありがとうございます。 今日はお暑いなか、台風も近づいてきてるようですけれども、たくさんの方にいらしていただいてうれしいで

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    logmi 2018/10/15
  • PRパーソン自体が魅力的なコンテンツになる必要性 社会の公器として共に歩む、メディアと企業PRの在り方

    広報・PRとして、メディアとどう付き合っていくか 三浦崇宏氏(以下、三浦):では、「メディアの今後」に行きましょう。これはどういう意味ですか? 司会者:うーん、そうですね。例えばここ最近でいうと、とくに今日はITやベンチャー企業の方が多いと思うのであれなんですが、メディアに取材されたら1回だけ添削ができるものだと思っている方も非常に多いんですね。 その点でいうと、先日、とあるWebメディアとITベンチャー企業でちょっと揉め事があったという話を聞きまして。取材記事に対してITベンチャーの社長がTwitterで「こんなことは話していない」と、メディアに意図的に切り取られてしまったんだと捉えられるようなツイートをしてしまったと。 それに対してメディア側が抗議をして、最終的に企業側が謝罪リリースを出すという異例の事態が起こりました。 最近いろんな方からこういった事案について話を聞くことが多いなと思

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    logmi 2018/10/15
  • 国内最大級のデータテクノロジー企業「Supership」が説く、5G・IoT時代の戦い方とは

    アクセンチュアからKDDIへ 司会者:Supershipホールディングス株式会社執行役員CSOの八重樫健より、Supershipホールディングスの事業戦略および新規M&A、新規サービスをご説明いたします。八重樫さん、お願いいたします。 八重樫健氏:Supershipホールディングスの執行役員CSO、経営戦略部長の八重樫と申します。よろしくお願いいたします。 多くの方が私のことをご存じないかと思いますので、簡単に自己紹介だけさせていただきます。私、前職はアクセンチュアで経営コンサルタントをやっておりました。 私の最後のクライアントさんがKDDIさんで、そのまた最後のプロジェクトが、このSupership、Syn.(シンドット)を立ち上げるというところでした。途中まで足を踏み入れてしまったといいますか、ご縁があってそのまま入社させていただきまして、今に至るというかたちです。 Supershi

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    logmi 2018/10/15
  • 3年で約200億調達、FBやAmazonとも提携 規格外のスタートアップ「Supership」の全貌

    2018年10月11日、ベルサール御成門タワーにて、「Supershipホールディングス株式会社 事業戦略発表会」が開かれました。 Supershipホールディングス株式会社 は、デジタル広告・データコンサルティング・インターネットメディア等のデータとテクノロジーを活用した事業を展開する、さまざまなスタートアップ のM&A・合併により誕生。インターネットの世界からリアルの領域まで、あらゆる分野での事業拡大・新規事業の創出を目指す上での方向性や成長戦略を明らかにしました。パートでは、代表取締役社長の森岡氏が、これまで公に語られてこなかった立ち上げの経緯や事業の説明を行います。 スーパーシップとは何か? 森岡康一氏:日はお集まりいただきましてありがとうございます。スーパーシップホールディングス代表取締役社長CEOの森岡です。日は少し長丁場になりますけれども、よろしくお願いします。 今日は

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    logmi 2018/10/15
  • 緑色の空は不吉の前兆? 竜巻の到来を知らせるメカニズムを解説

    緑色の空は不吉の前兆? 竜巻の到来を知らせるメカニズムを解説 Why Does The Sky Turn Green Before Tornadoes? 日ではあまり見られませんが、アメリカでは竜巻による被害が毎年のように及んでいます。近年では空が緑色になると竜巻の到来が予測できると噂されていますが、その真偽やいかに? 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」は、竜巻と緑色の空の関連性を解説します。 竜巻の意外な前兆を読み解く マイケル・アランダ氏:アメリカ中部など、大竜巻がたくさん起こる地域では、よく言われる「天からのお告げ」があります。よく言われるのは、「空が緑になると大竜巻がやってくる」というものです。 研究によれば、それはそんなに単純なことではないものの、科学的にも、もし空が緑になるのを見たなら室内に逃げたほうがよさそうです。 ほとんどの科学者が言うには

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    logmi 2018/10/14
  • 恋人・夫婦だからこそ「許せない」のはなぜ? 脳科学×仏教で紐解く、不寛容の正体

    寛容と不寛容の間にこそ、人の質が詰まっているのでは――。そんなやりとりから始まったトークイベント「寛容と不寛容の間ー仏教の智慧を科学する」では、脳科学者・中野信子氏と向源代表・友光雅臣氏が登壇。人間の寛容・不寛容についてお互いの考え、脳科学と仏教から見た考えを語りました。近しい間柄こそ、なぜ許せないと感じてしまいがちなのか? パートでは、中野氏と友光氏が、不寛容とは人類の生存戦略の1つであり、人間の業でもある考えを説きました。 不寛容を否定する寛容派は当に寛容なのか 友光雅臣氏(以下、友光):おはようございます。ご来場いただき、まことにありがとうございます。これから、中野信子先生とトークショーをしていきたいと思うのですが、先立って私の自己紹介をさせていただきます。 品川に堂があります、常行寺という天台宗のお寺で副住職をやっております、友光雅臣と申します。 この向源という会を主催して

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    logmi 2018/10/13
  • ライフネット出口会長「モーレツ社員はもういらない」今、日本がすべき“生産性を上げる働き方”

    60歳で起業したビジネス界の異端児、ライフネット出口治明氏が著書『「働き方」の教科書』の文庫化記念イベントに登壇。これからの時代、人生をどう生きるべきか。楽しむべきか。「働き方」をテーマに、出口氏の経験を交えて語られました。パートでは、働き手が減っていく中、どう生産性をあげていくべきか。出口氏自身の考えを展開しました。 自分で餌を取り始める20歳までは子ども、50歳が人間のド真ん中 出口治明氏(以下、出口):みなさん、こんばんは。よろしくお願いします。(今日は)座って話をさせていただきます。 いつも申し上げていることですが、講演中は、自由にスマホで写真を撮っていただいてけっこうです。Twitterやfacebookをやりながら聞いていただいても、なんの問題もありません。 こういうことを申し上げると、「被写体として自信があるんですか?」と聞かれますが。 (会場笑) 自信はまったくありません

    ライフネット出口会長「モーレツ社員はもういらない」今、日本がすべき“生産性を上げる働き方”
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    logmi 2018/10/13
  • 企業やブランドにどんな存在意義があるのか? 激動のカンヌライオンズが示す、クリエイティブの潮流

    カンヌライオンズの日人審査員3名が登場 西村真理子氏(以下、西村):では、ただいまより開始したいと思います。改めまして、みなさまご来場いただきましてありがとうございます。 I.C.E. Creative Loungeですね。「カンヌはどう進化した? 変わりゆくクリエイティブの意義」ということで、非常に豪華なゲスト4名を迎えて、ただいまより9時までセッションを行い、その後、懇親会へと流れていきたいと思います。 私は、日のモデレーターを務めさせていただきますHEART CATCHの西村と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 (会場拍手) さて、豪華なゲストにはどういう方々がいらっしゃるかというところで、まずご紹介したいのが、電通の尾上さんです。尾上さん、どうぞよろしくお願いいたします。 尾上永晃氏(以下、尾上):よろしくお願いします。 (会場拍手) 西村:尾上さんは今回審査員として(

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    logmi 2018/10/13
  • 「骨折した骨はより強くなる」という誤解 

    「骨折した骨はより強くなる」という誤解 Are Broken Bones Stronger After They Heal? 「一度折れた骨は前よりも強くなる」という話を聞いたことはあるでしょうか? 残念ながら、この言い伝えは正しいものではありません。もしもあなたが骨を強くしたいなら、骨折よりも有効な方法があります。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、骨折と骨を強くする方法について解説しました。 折れた骨はより強くなるのか? ハンク・グリーン氏:「あなたを殺さないものならば、あなたを強くするものだ」と、少なくともケリー・クラークソンは主張しています。そして骨に関して言えば、その通りだとされてきました。 しかし、実際は骨折が治癒した骨がより強くなるという証拠はなく、かえって弱くなっているかもしれないのです。けれども、骨折した骨が治癒している途中で一時的に強

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    logmi 2018/10/13
  • あがり症はなおせる! 元アナウンサーが伝授する、うまく話すためのコツ

    最強の10秒自己紹介を作る 荒木真理子氏(以下、荒木):それから、1つ目なんですけれど、忙しい人でも、コミュニケーションが取れることがあるんです。ある京都のお寺に標語があるんですけど、こんなものがありました。ご紹介させていただきますね。 「ひと月待てた手紙の返事、メールになって1週間、LINEになって1時間? 待てなくなってる。せわしないね」というものが掲げられていたんです。この時代、当にみなさん、待てなくなっているんですよね。 そんな中で、自分が思うことを、つらつら自分勝手に話したり、時間がないのに、「えーっと」ってなっていると、やっぱりイライラされてしまう。そういう時代になってきました。そんなときは、10秒と決めて、コミュニケーションが取れるといいですよね。 アメリカで、エレベーターピッチという言葉があります。聞いたことありますか? 起業家が、投資してくれる人に会ったときに、エレベー

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    logmi 2018/10/12
  • ビジネス型の宿は確実に潰れていく――民泊の登場が宿泊業界にもたらすもの

    2018年9月7日、シェアリングエコノミーの価値を発信する「SHARE SUMMIT 2018」が開催されました。「SHARE × HOME・STAY 〜民泊・ゲストハウス・旅館経営から考える〜」には、日旅館協会の鶴田浩一郎氏、earthcube japan中村功芳氏、国土交通省の鈴木貴典氏が登壇。シェアリングエコノミー協会の佐別当隆志氏をモデレーターに、変わりゆく日の宿泊施設のシェア事情についてディスカッションしました。 宿泊のシェア事情を語る 佐別当隆志氏(以下、佐別当):こちらでは主に民泊を中心としたセッションとしたいと思います。 今日この場に集まっている方々はそれぞれの立場がぜんぜん違うと。 一番奥に座っていただいている鶴田さんは、日旅館協会の副会長をされていらっしゃいますし、中村さんに関しては、ゲストハウスの経営者だったり、ゲストハウスを作る仕事をされていらっしゃいます。鈴

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    logmi 2018/10/12
  • 夏野剛「ドコモへの転職はチャンスだった」当時、その背中を送り出した上司の思いは?

    第一線で活躍する人々の陰に「恩人」の存在あり。彼らは恩人からなにを学び、活かしてきたのでしょうか。企画は今活躍する起業家や実業家、経営者らが恩人と対談するログミーオリジナル企画です。今回は、慶應義塾大学の夏野剛氏が登場。夏野氏が「恩人」と呼ぶのは、東京ガス時代の上司・志水巨宜氏でした。パートでは夏野氏が東京ガスを退職し、ドコモへの転職を決意した当時について言及。そのとき、上司である志水氏はどんな思いでその背中を見送ったのでしょうか。 「納得して自分の時間を使うことは厭いません」でも……? ――(志水氏に向かって)新人のころに比べて変わったと感じるところはありますか? 夏野さんに対して。 志水:はっきり言って、丸くなりましたね。 夏野:(笑)。 志水:丸くなった。なぜかというと、今の夏野さんには成功体験がある。だから、とんがってないんですよ。昔は、「もっともっと」って言い続けていましたか

    夏野剛「ドコモへの転職はチャンスだった」当時、その背中を送り出した上司の思いは?
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    logmi 2018/10/12