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cometに関するloosecontrolのブックマーク (8)

  • InfoQ: HTML 5 Web Sockets vs. Comet and Ajax

    World Wide Webは90年代半ばに急速に成長し、情報分散の一番の手段となった。そしてブラウザがユビキタスになりユーザがそれを使うことに慣れてくれば、歴史上のどんなプラットフォームのユーザ数よりも多いユーザが利用するアプリケーションプラットフォームになることは明らかだ。しかし今はHTMLやHTTPなどの標準が、高度なインタラクションや優れたユーザエクスペリエンスといった考え方を元々の設計思想に持ってないため、まだその段階には至っていない。多機能なオンラインアプリケーションを提供しようとする初期の取り組みのいくつかは、MicrosoftのExchangeエンジニアチームでされていた。このチームはメールサーバのフロントエンドOutlookに似たものにするために96年からIFrame要素を使っていた。当時はそれが応答性や全般的なユーザエクスペリエンスを妨げるものになっていたが、しかし来

    InfoQ: HTML 5 Web Sockets vs. Comet and Ajax
  • Comet/Ajaxの上を行く技術 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    上を行くかどうかは知りませんが :-p Ajaxはクライアントの都合でサーバーに通信を仕掛けるpull型の通信ができ、Cometはサーバーが好きなタイミングでクライアントへデータを送りつけるpush型の通信ができるわけですが、新たに双方向の通信ができる技術を開発しました。 具体的には、JavaScriptとサーバーの間で双方向のRPCができます。すなわち、サーバーからクライアント側のJavaScriptのメソッドが呼べるし、逆にクライアント側からサーバー側のメソッドを呼ぶこともできます。 サーバー側で call("addMessage", "Hello!") とやると、JavaScript側の function addMessage(msg) { ... } という関数が呼ばれたりします。 この技術を使って、試しにチャットシステムを作ってみました > デモ (ソースコード)*1 リアルタイ

    Comet/Ajaxの上を行く技術 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

  • 最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解

    Web2.0 = Ajax/Cometなの?とかプロセスIDは今でも16ビットなの?とかはサテオキ、 個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 AjaxやCometなどのクライアント側技術に伴うサーバ側の問題に関していろいろ誤解があるようなので,書いておきたい.きっとlingrの中の人はこの記事読んでニヤニヤしてるはず. 以下、記事にないことも書いてあるのでそのつもりで. 誤解その1 AjaxによるWebアプリの台頭でサーバ側の負荷が増大する Ajaxの典型的な使い方はサーバに問い合わせてページの一部分だけを 変化させるというモノだ.これはページ全体を書き換える従来の方法と違い, すでに

    最速配信研究会 - Web2.0とC10Kに関する数々の誤解
  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • Lingr: Chatrooms for the people

    Lingr provides the best chatrooms on the web. It's free, and requires no account. You can browse the hottest rooms and tags to find people to chat with. You can create your own rooms, and have them open to the public or hidden and private.what is Lingr? Lingr is an open community of chatrooms. You can chat about anything you want, in public or private rooms. No account is required, and no special

  • Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた

    AJAXは洗剤の名前!? スパムメールの“スパム”が、もともとアメリカに古くからあるハムの缶詰の商品名をもじったものだと知らない人はいまどき少ないだろうが、最近話題の“Ajax”(エイジャックス:Asynchronous JavaScript and XML)が、アメリカで販売されている洗剤のブランド名をもじったものだと知らない人はいるのではないだろうか。 WikipediaでAjaxの項を引いて、もう少し“Ajax”という名前の元をたどると、それはギリシア神話に出てくる英雄の名前だったり、小惑星の名前だったり、はたまた16世紀末にイギリスで発明された水洗トイレのことだったりするようだが、ここでは、それはどうでもいい。 IT業界では昔から製品名やプロジェクト名を付けるときに、まず略称ありき、という遊びがよく行われる。たとえば東京工業大学の大規模分散スパコン、“TSUBAME(ツバメ)”とい

    Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた
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