通勤時間や昼休みなど、1日にはいくらかの「スキマ時間」がある。この「スキマ時間」にビジネスパーソンは何をしているのだろうか。 20~60代のビジネスパーソンに、通勤電車の中での過ごし方を聞いたところ「睡眠をとる」(46.1%)と答えた人が最も多いことが、オウチーノ総研の調査で分かった。次いで「なにもしない」(36.7%)、「ニュースサイトを見る」(35.2%)、「小説を読む」(31.1%)、「ゲームをする」(16.7%)、、「SNSを利用する」(16.5%)、「LINEを利用する(16.5%)と続いた。 「通勤時に電車内を見渡すと、スマートフォンを利用している人が目につくが、今回の結果をみてもやはりスマートフォンやゲーム機を利用している割合が高い」(オウチーノ総研) 通勤電車の中でニュースサイトを見る割合を調べたところ、30代が最も多く47.1%、次いで40代が42.5%、20代が35.9