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利権に関するmad-caponeのブックマーク (3)

  • 地デジの嘘 - 池田信夫 blog

    きょうの記事について、NHKの元職員からこんなメールが来て驚いた:私が在職中の研修(2003年頃)で聞いたのですが、完全デジタル化してアナログ放送を中止すれば今あるテレビはただの箱になる。そうなったら多くの国民が怒る。だからその対策としてデジタル信号をアナログ信号に変換するチップ(2011年には変換機は十円玉程度の大きさに出来るだろう)を総務省が無料で配布する予定。 しかし早い段階で無料で信号変換チップを配布するという計画が世論に出れば、デジタルテレビが普及しなくなるのでぎりぎりまで発表しないということでした。NHKは今でもこんな研修で、職員をだましているのだろうか。もしかすると教えるほうも気でそう信じているのかもしれないが、現実は下のサイトを見れば明らかだろう: これは来年のアナログ停波に向けて、FCCがデジアナ・コンバーターを買える80ドルのクーポンを配るウェブサイトである。当初

  • 「コピーしてる癖に嘘言うな!」ということでパソコンからもデジタル補償金を徴収検討:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「JASRAC「仕事用?コピーしてる癖に嘘言うな!とっととパソコンからもデジタル補償金を徴収しろ!」」 1 親日派(もも) :2008/04/04(金) 21:47:43.51 ID:0282P6EJ0 ?PLT(12088) ポイント特典 パソコンも課金対象に、著作権者側が会見で訴え 作曲家や俳優ら、音楽映画などの著作権者でつくる89団体の代表が4日、都内で記者会見し、録音や録画に使われるデジタル機器の価格に著作権料を上乗せしている現行の著作権保護制度について、ネット配信の複製に主に使われるパソコンや携帯音楽プレーヤーなども課金の対象にするよう早期見直しを訴えた。 会見では「実演家著作隣接権センター」運営委員の音楽家椎名和夫氏が「適切な機器が(課金対象に)指定されれば、現在の複製の実態に近い補償金が生まれる」と述べた。 現行制度では、課金の対象はMD

  • JASRACを分割・民営化せよ - 池田信夫 blog

    今週の「サイバーリバタリアン」は、「はじめに文化ありき」とかいうスローガンをかかげる団体の話だ。オーウェルは『1984年』で、ニュースピークという言語の使われる国を描いたが、彼らのニュースピークを日語に翻訳すると、「私的録音補償金をiPodから取りたい」という意味だ。新聞もテレビもそうだが、文化をダシに使って利権あさりをする見え見えのレトリックは、もうやめてはどうか。 これに比べると、ネット法の「ハリウッドのようにプロデューサーに権利を集中しろ」という話は、許諾権を残したままでは改革とはいえないが、権利処理を一元化するのはいいことだ。特に映像の分野では、JASRACのような団体さえないので、権利処理が禁止的に複雑だ。音楽・映像・活字のライセンスを一元的に管理するイタリアのSIAEのような団体が必要だ。JASRACを他の分野に拡張してもよい。 その場合、JASRACと他のライセンス業者

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