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宇宙に関するmad-caponeのブックマーク (17)

  • なんでも評点:広島原爆3個分の大爆発がインドネシア上空で10月8日に起きていた(ビデオあり)

    時間で10月8日のこと、大規模な核爆発に相当するほどの爆発音が世界各地に配備されている核爆発音検出装置に記録された。爆発が起きたのは、ここ数年来、度重なる大地震に襲われているインドネシアの南スラウェシ州である。幸い、その爆発による人的被害ならびに物的被害は一切生じていない。 南スラウェシ州上空で起きたこの爆発の規模は、広島原爆の3個分に相当するという。だが15〜20キロという高高度で爆発が完了したため、地上には被害が生じなかった。しかし、いったい何が爆発したというのだろう? もしかして某国から発射された核ミサイルが来の標的ではないインドネシア上空の高高度で誤作動して爆発したのだろうか? まあ、読者の大部分はその答えをおわかりだろうと思うが、爆発したのは宇宙空間から飛来して地球の重力に捕捉された小惑星(小天体)である。しかし、その大きさを聞くと意外に思う人がいるかもしれない。広島原爆3

    mad-capone
    mad-capone 2009/11/07
    小惑星こわい
  • 火星のクレーターに純度99%の水を発見 : らばQ

    火星のクレーターに純度99%の水を発見 火星の地表に流星が衝突し、クレーターが出来た際に、純度99%の水氷(水が凍結してできた氷)が露出したそうです。 火星に存在する水氷の純度は、おそらくチリと水50%程度と予想されていたため、地球の氷河とよく似た純粋な氷の存在は、驚くべき発見として注目を集めています。 水氷は露出してから200日後には蒸発してしまい、該当地点のNASAの火星探査機の撮影が数カ月遅れていたら、発見を見逃していたそうです。 場所は火星の中緯度地域で、「火星の大気の乾燥度から、南側に水氷が埋まっているのは予想外だった。水氷があるということは、比較的最近、おそらく数千年前は湿潤な気候だったにちがいない」と、天文学者であるアリゾナ大学のシェーン・バーン氏は述べています。 1976年に火星探査機バイキング2号の着陸船が、近い場所の表面を12センチ掘ったのですが、あともう10センチ深く

    火星のクレーターに純度99%の水を発見 : らばQ
    mad-capone
    mad-capone 2009/09/30
    火星すごい
  • 404 Blog Not Found:The Black Swan in the White Swan of the Swan

    2009年07月27日23:30 カテゴリSciTech The Black Swan in the White Swan of the Swan まさか長女の宿題を手伝っているうちに夏の大三角という言葉に出会うとはねえ。 そんなわけで夏の大三角の一角、Denebを調べたらあまりに面白かったので。 残りの二角であるあまりに有名な織姫(Vega; α Lyrae)と彦星(Altair; α Aquilae)に比べて、デネブはあまりにわかっていることが少ない。で、なぜ少ないかといえば、遠すぎるから。遠すぎて、そもそも距離がきちんとわかっていなかったぐらい。 デネブ - Wikipedia あまりに遠いために年周視差が非常に小さく、これまで距離は1500-3200光年と推定されてきた デネブとは (デネブとは) - ニコニコ大百科しかし距離は、アルタイル16光年、ベガ25光年に対し、デネブは32

    404 Blog Not Found:The Black Swan in the White Swan of the Swan
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    mad-capone 2009/07/31
    デネブといえば、うぃっち だな
  • 覚悟完了。 鋼鉄の百億倍の強度、中性子星の外殻が、宇宙で存在が確認されている物質の中で最大の強度を有することが判明した。:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「【宇宙】鋼鉄の百億倍の強度、中性子星の外殻」 1 かわはぎφ ★ :2009/05/14(木) 20:16:58 ID:??? 鋼鉄の男「スーパーマン」も、これにははね返されそうだ。最新の研究によると、大質量の恒星が寿命を迎えて超新星爆発を起こし、重力崩壊により収縮したコア(中心核)が残ると、とてつもない強度の物質が生まれるという。残ったコアは「中性子星」と呼ばれる天体となる。最新のコンピューターモデルにより、中性子星の外殻が、宇宙で存在が確認されている物質の中で最大の強度を有することが判明した。 中性子星の外殻が持つ限界強度(破断点)を判定するため、研究チームは表面の小さな領域を想定し、磁場応力(磁場の内部で生じる力)と、それに伴う外殻変形に関するモデルを構築した。検証の結果、外殻の強度は、鋼鉄の破断強度(断ち切る圧力)の最大100億倍であることがわか

    mad-capone
    mad-capone 2009/05/22
    百億倍とか子供の喧嘩かよ
  • 地球外生命体はいると思うけど、地球とはお互い遠すぎて出会う機会はないと思う。:アルファルファモザイク

    編集元:ガイドライン板「59 名前:水先案名無い人 投稿日:2009/04/22(水) 14:16:51 ID:u8MH0oVp0」より 114 名無しさん@九周年 :2009/04/22(水) 12:42:57 ID:7nWVpxGLO 地球外生命体はいると思うけど、地球とはお互い遠すぎて出会う機会はないと思う。 人間も太陽系から出たことないだろ? 向こうも同じ事情で来れないんだよ。

    mad-capone
    mad-capone 2009/05/07
    こういうの大好き。 夢があるよね
  • 人工ブラックホール「安全宣言」:アルファルファモザイク

    編集元:科学ニュース+板より「【物理】人工ブラックホール「安全宣言」」 1 帰社倶楽部φ ★ :2008/06/25(水) 15:06:20 ID:??? 人工ブラックホール、地球は無事か 学者「心配ご無用」 陽子の超高速衝突実験で、小さなブラックホールができてしまうかも知れないけれど、地球がのみ込まれる危険は絶対にありません ――。スイス・フランスの国境沿いで今秋にも運転が始まる大型円形加速器「LHC」について、ノーベル賞学者らの委員会がこんな「安全宣言」を出した。 ブラックホールは重力が強すぎて光すら抜け出せない領域。重い星が燃えつきて縮んだときなどに、できることが知られている。地下トンネルにある1周27キロのLHCで、かつてない高エネルギーで陽子同士を正面衝突させると、極微の人工ブラックホールができる可能性が、理論計算から指摘されている。しかし、「ブラックホールができると、地

  • 火星で撮影された日没の写真が話題に : らばQ

    火星で撮影された日没の写真が話題に 2004年に到着した2台の火星探査機、マーズ・エクスプロレーション・ローバー は予定していた3ヶ月のミッションどころか3年たったいまも稼動していて、ときどき話題になりますね。 この2台が撮影した日没の写真、ちょっと古いものなのですが、美しいと話題になっていましたので紹介します。 (photos credit: Image Credit: NASA/JPL/Texas A&M/Cornell) 2005年に撮影された火星の日没の写真。地球より太陽から遠いことが実感できる小ささです。 火星探査機、マーズ・エクスプロレーション・ローバー が撮影した17万枚の中で、最も人気を集めた画像だそうです。 探査機のフォトコンテストでは計16枚の画像が選ばれているので、2位以下のいくつかをピックアップ。 地球と違い荒涼とした印象ですが、そんな中でもいろいろな風景があること

    火星で撮影された日没の写真が話題に : らばQ
  • ビッグバンの秘密が潜む!? 小指サイズのチューブ

    宇宙のミステリーに挑戦です。 『PopSci』の記事で、あの宇宙の大イベントを実験室で再創造することを試みる科学者たちがいるというお話がありました。そのイベントとは…ビッグバンとブラックホール! だそうです。 上記写真のチューブ内で、ヘリウムを絶対零度を超える0.0003°Fまで冷やすと粒子が動き周ります。そして、ヘリウムが安定した後そこに小さな渦が残るそうです。この小指サイズのチューブの内側が、ビックバンが起きた後の宇宙の状態だと考えられています。 科学者たちは、2つの大きなブレーンと呼ばれる平面体が宇宙で衝突したら、新しい宇宙を作るための十分なエネルギーを生みだし急速拡大すると信じているそうです。 また、これらのシナリオを創造することができたなら、ビックバンやブラックホールを再創造することも可能かもしれませんが、モニタリング技術がないのでまだ立証は難しいみたいです。ブラックホールや宇宙

    mad-capone
    mad-capone 2008/05/19
    宇宙すごい
  • ブラックホールの秘密が明らかに - GIGAZINE

    ネイチャー誌に掲載予定の研究結果によると、ブラックホールは強力な重力で光や星を吸い込むだけではないことがわかってきたそうです。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Science/Nature | Black holes reveal more secrets ボストン大学の研究チームによると、ブラックホールは光速に近い粒子のジェット気流を放出しており、この気流はブラックホールの端の近くにある磁界から発生していると見られ、ここでジェット気流が加速され、集中しているとのこと。 ボストン大学のAlan Marscher教授と彼のチームは人類が持っているあらゆる種類の望遠鏡で今までよりも深くブラックホールを観察し、結果、超質量のブラックホールから外へ、曲がりくねった栓抜きのようにプラズマジェットが噴出していることを確認したそうです。ミシガン大学天文学教授のHugh Aller氏によると、この

    ブラックホールの秘密が明らかに - GIGAZINE
  • 宇宙エレベータが直面する「揺れ」の問題 | スラド サイエンス

    New Science の記事読んで、要約むずかしいのでタレコミさぼった自分が言うのは図々しいけど、家もそれ受けたこっち版も問題のたてかたが筋違い。 断わっとくけど、以下長いよ。読み飛ばしできないよ。 まず、宇宙エレヴェーターは原理的には非のうちどころがないもの。 だからと言って工学的に可能、実用になるとはゆかないのは言わない約束。 静止軌道から上方と下方にテザー(ケーブル)をゆっくりと展開してやれば、下方では重力が、上方では遠心力が卓越し、最終的には下端を地表に固定できる。 地上から積みあげるのは不可能だし、テザーの材質も柔軟な、つまりエラスティックな紐やロープでなくちゃいけない。 この時、上端をさらに伸ばすか、上端にさらに重しをつけてやれば、地表部のテザーには上向きのテンションがかかる。そこでこの重み以下の荷物ならテザーごしに持ち上げてやれる。 持ち上げに必要なエネルギーは、下向きに

  • NASAの衛星によって撮影された太陽津波のムービー - GIGAZINE

  • NASAがさらに鮮明になった「ソンブレロ銀河」の画像を公開

    このM104という渦巻銀河はおとめ座銀河団の南の端に位置している最大の銀河のうちの一つで、直径は約5万光年、地球から2800万光年の距離に存在していると考えられており、ソンブレロというつばの広い帽子に似ているので「ソンブレロ銀河」と呼ばれています。 今までもさまざまな写真が撮影されて公開されてきましたが、現地時間で2008年3月8日、NASAがこれまでのハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された画像をさらに再処理し、今まで明るくぼやけてわからなかったソンブレロ銀河の中心部がよりはっきりと見えるようになった画像を公開しました。かなり鮮明になっており、この巨大な銀河の全貌がよくわかるようになっています。 画像のダウンロードは以下から。 APOD: 2008 March 8 - M104 Hubble Remix http://apod.nasa.gov/apod/ap080308.html 以前のよ

    NASAがさらに鮮明になった「ソンブレロ銀河」の画像を公開
  • 金星と木星と月の大接近が各地で撮影されている : らばQ

    金星と木星と月の大接近が各地で撮影されている ここ数日、金星と木星が接近し、2/4の明け方にはさらに月まで接近して見えていたそうで、各地で素敵な写真が撮影されていました。 金星は明けの明星というだけあって、朝方に観測されてるようです。 神話でいうと夜明けの空にアフロディテとゼウスの競演ということでしょうか。金星と木星の接近は2年に1度だそうで、七夕よりもロマンチックな空ではないでしょうか。 ※画像をクリックして拡大 こちらは海外サイトより。金星は太陽と月の次に明るいので明星といわれるわけです。1/30撮影 拡大すると、明け方でも煌々と輝いてるのがわかります。 Venus and Jupiter in Morning Skies (4日午前5時50分、愛知県刈谷市井ケ谷町の洲原公園で、二宮修さん撮影) asahi.com:立春の夜明けに金星・木星・月の共演 愛知・刈谷 こちらはasahi.c

    金星と木星と月の大接近が各地で撮影されている : らばQ
  • 美しすぎる白色矮星は宇宙のロマン : らばQ

    美しすぎる白色矮星は宇宙のロマン Strange White Dwarf Disguises in a Pulsar 白色矮星って何?って人も多いと思いますが、我らが太陽も50億年後に終末期を迎えると、赤色巨星を経たあと地球程度の大きさに縮んで白色矮星となるそうです。詳しいことはコチラ(Wikipedia:白色矮星) 太陽よりずっと大きい恒星の場合は赤色超巨星を経たあと超新星爆発を起こすパターンが多いようですが、ややこしい話なので今回は置いておきます。(参照:太陽の2000倍大きい超巨星VY Canis Majoris) そんな白色矮星の画像を追ってると、グラディウスの背景のような格好いい写真がごろごろしていたので紹介します。 地球から1600光年離れた二つの白色矮星が321秒ごとにぐるぐる回ってるそうです。やがてこの二つの星は融合してしまうとか。 White Dwarf Spiral (

    美しすぎる白色矮星は宇宙のロマン : らばQ
  • かぐや、月の地下に溶岩から成る層状構造を確認 | スラド サイエンス

    JAXAは、かぐやのレーザ高度計および月レーダサウンダー(月地下探査)による観測についての発表を行いました。それによれば、昨年11月20日から21日にかけての観測により、月の海にあたる地域の地下に溶岩から成る層状構造が存在することが確かめられたそうです。 レーザ高度計によって月全体にわたる高精度地形図を作ることができると期待されていますが、まずは順調に動作というのことのようです。 またレーダサウンダーでは衛星から5メガヘルツのレーダ電波を月表面に向けて発信し、月面地下の構造を調べることが出来ます。 月の地下構造については、これまでは米国のアポロ17号(1972年)の月レーダサウンダーによる限られた区域での調査結果があるだけでした。 かぐやによる今回の観測で、月の誕生以降の進化を探る貴重なデータが今後得られるのではないかと期待が高まっています。

  • ブラックホールの内部構造をスパコンで検証 | スラド サイエンス

    英国の物理学者であるホーキング博士は1974年、ブラックホールが光などを放出しながら 少しずつ小さくなり、最終的に蒸発してしまうという、いわゆるホーキング輻射の存在を理論的に示したが、 高エネルギー加速器研究機構のリリースによれば、このホーキング博士の理論において、ブラックホール内部に熱源が存在するという予測がKEKのスパコンによるモデル計算で検証されたようである。リリース文の解説では、 素粒子の究極理論とされる「超弦理論」においては、すべての素粒子を極めて小さな「弦」の様々な振動のしかたとして表すが、その中には重力を媒介する粒子も含まれ、一般相対性理論を素粒子のスケールまで自然に拡張することができる。このことから超弦理論を用いればブラックホールの内部構造を解明できると期待されていたが、弦の間に働く相互作用が強いため具体的な計算は難しく、超弦理論の予測を実証できるかどうかについて世界の理論

  • http://news4vip.livedoor.biz/archives/51102892.html

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