疑問を持って調べるの素晴らしい。 連ツイに文献一覧出すから良かったら読んでください!多分、古代ギリシャ(スパルタ)の資料問題の基礎を学んでないため、基本的な思い違いをしてるのかと思われます(「リュクルゴス時代の古文書」とか)。 → https://t.co/bpwL5oO7bx
疑問を持って調べるの素晴らしい。 連ツイに文献一覧出すから良かったら読んでください!多分、古代ギリシャ(スパルタ)の資料問題の基礎を学んでないため、基本的な思い違いをしてるのかと思われます(「リュクルゴス時代の古文書」とか)。 → https://t.co/bpwL5oO7bx
「いい子の主人公を見たことがなかった」 先日、「初見の人間が感動して泣くところを見たい」という『鬼滅の刃』ファンの中学1年生の娘に連れられて、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞した。「こんなに泣きを期待されて泣かなかったら、ハードめな反抗期が前倒しで来てしまうのでは……。泣いたら泣いたで恥ずかしいし」。 そんな心配は幸い、杞憂に終わった。劇場の明かりがついてみれば、我々だけでなく、隣の母娘も前方の席の父息子も、小学生男子グループも10代女子3人組も、みんなべそべそ泣いていたからである。今まで子連れで訪れてきたどんなファミリー映画でも、これほどの熱気を体験したことはなかった。 歴代記録を次々に塗り替えるほどの大ヒットとなれば、当然にその人気の秘密を知りたくなる。『鬼滅の刃』の魅力を語りつくすには早口でも5億年かかるという娘に言わせれば、絵、セリフやオノマトペのセンス、小説のようなモノロー
Aug1 2012年版・天皇王権論 カテゴリ:神話論 日本の神話学者というと、近いところでは大林太良・吉田敦彦ですが、大林先生がお亡くなりになり、吉田先生が退官なさった後の「神話学者」と言えば松村一男先生でしょう。いや、関西の方にはもうちょっといそうですし、東北大の山田先生とかも7割がた「神話学者」だと思いますが。 その松村先生が今年の宗教学会大会で行った発表の要旨を読みました。「日本神話研究の最近の潮流」的な内容。 それによるとその内容は二つ。一つは吉田先生の「縄文土器の神話学」が考古学者らに批判されているという話。もう一つは記紀神話における中国思想の影響。 前者にも言いたいことはありますが、ここでは後者について。 中国思想、例えば陰陽五行説、道教的パンテオン、二十八宿等の中国星座などが日本神話に影響を与えた、という議論。もちろんそれぞれ必要な研究ですが、「中国から来た新しい思想が天皇制
日本人なら誰でも知ってる「かぐや姫」のお話。しかし、その成立や作者については不明な点も・・・・・・ 日本人なら誰でも知ってるといっていいほどよく知られた『竹取物語』。しかし、その成立や作者については実は諸説あって謎も多い・・・・・・。 リンク Wikipedia 竹取物語 『竹取物語』(たけとりものがたり)は、平安時代初期に成立した日本の物語。成立年、作者ともに未詳。 竹取の翁(たけとりのおきな)によって光り輝く竹の中から見出され、翁夫婦に育てられた少女かぐや姫を巡る奇譚。 『源氏物語』に「物語の出で来はじめの祖(おや)なる竹取の翁」とあるように、日本最古の物語といわれる。9世紀後半から10世紀前半頃に成立したとされ、かなによって書かれた最初期の物語の一つである。現代では『かぐや姫』というタイトルで、絵本・アニメ・映画など様々な形において受容されている。 『竹取物語』は通称
2018年03月09日22:00 日本の神様はなぜ認知度が低いのか 過去のおすすめ記事の再掲です 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/19(日) 04:48:41.17 ID:jB9YW77e0 キリストとかヒンドゥー教の神さまは認知度が高いのに 2 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [] 投稿日:2012/08/19(日) 04:49:16.62 ID:tOFWEdb3i おおすぎるから? 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/19(日) 04:49:24.47 ID:r1w0D0wb0 多いねん 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/19(日) 04:49:46.38 ID:29DHyp9y0 多すぎるから 20 名前:以下、名無しに
この記事は昨夜、寝ぼけて書きなぐったので不備がありました。 コメントやブックマークもいただいたので、以下のように補いました。 先日、『史記〈8〉―列伝〈4〉 (ちくま学芸文庫)』滑稽列伝にある西門豹の逸話を取り上げたところ、コメント欄で、古代の人はどの程度まで神話や伝説を信じていたのか、という問題提起をいただいた。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20120115/1326560052 そういえば『ギリシア人は神話を信じたか―世界を構成する想像力にかんする試論 (叢書・ウニベルシタス)』というような題名の本を読みかけたこともあったが、難しくて途中で投げ出してしまった。 なんだか以前に似たようなことを考えたことがあったように思って、日記を読み返したところ、このブログを始めて間もなくの頃プラトン『パイドロス (岩波文庫)』を材料にそういうことを考えた跡があった
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 23:47:15.14ID:AKbhe+hR0 今日はこのスレで一夜を過ごそう 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 23:39:57.66ID:VKaHvbTW0 なお、本書のスペックは以下の通り。 著:仮名垣 魯文(戯作者) 画:歌川 芳虎(歌川国芳 門弟) 文久元年(1861年)刊行 本書の序文によれば、魏源が大成した「海国図志」などをもとにして、 その他「亜墨利加一統志」を参考に本書を戯作して、内容は婦女子にも 解り易く絵を入れ仮名書にして仕上げた等と述べている。 なお、魯文は幕末から明治初期に戯作者として活躍した著名な人物で、本名は野崎文蔵。 江戸の出身で、本書の他に「西洋道中膝栗毛」「安愚楽鍋(あぐらなべ)」などの作品がある。 仮名垣魯文 - Wikipe
2011年08月20日16:00 日本書紀ってどこまでが本当の話なの http://ja.wikipedia.org/wiki/日本書紀 日本書紀は奈良時代に成立した日本の歴史書である。 日本における伝存最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。 神代から持統天皇の時代までを扱う。漢文・編年体をとる。 全30巻、系図1巻。系図は失われた。 3 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/08/17(水) 17:45:36.71 ID:X0C184Qc0 初期の方 9 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/08/17(水) 17:46:32.21 ID:Iscs0usN0 初期エピソードは全部嘘 6 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍)[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 17:4
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
宇波彰さんのブログからトラバをもらいました。僕は実はフランス語がまったく読めないので、フランス現代思想についてはもっぱら日本語訳(あるいは英訳)に頼るしかなく、『意味の論理学』も『分裂分析的地図作成法』も宇波さんの翻訳で読んだクチです。そういう意味で、たいへんお世話になっています。 それはともかく、「私はこの『ミトロジー』は現代の文化を考えて行くためには不可欠の文献のひとつであり、また読むことそれ自体が楽しみとなるような種類の、数少ない書物の一冊であると考える」。あるいは「しかしながら、バルトが『ミトロジー』を発表してからすでに四分の一世紀がすぎようとしている。その間に、大衆文化と集団表象のあり方はかなり変化したと言わなくてはならないだろう。大衆や集団そのものが極度に変質しつつあるからである」という記述は、僕もまったく同感なので驚きました。このブログでも度々書いているように、ウェブ上のサ
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1 名前: ふぐ調理師(神奈川県) 投稿日:2008/01/13(日) 01:14:33.58 ID:ohTqRNsT0 ■日本は韓半島の古代部族国家が建てた国 〜 「日本(ニッポン)」という国号の由来−− 朴炳植(パク・ピョンシク)/歴史学者 今日の「日本(ニッポン)」という国号は、元々「ヤマト(邪馬臺)」であった。そうした事実は、日本の万葉集は勿論のこと、魏志(倭人伝)の記録からも立証される。 そして彼らが初めて漢字で「日本」と表記し始めたのは、確実ではないがおそらく西暦670年前後、天智天皇の時代のことであったと推定される、と日本の学者たちは述べている。 注目すべきは、当時は「日本」と表記はしても今のように「ニッポン」と訓んだのではなく、 それ以前と同じく「ヤマト」と訓んでいたという事実だ。そのような事実は、西暦750年頃に 編纂されたと推定される万葉集に載って
この手の話は、なんか肉屋臭いんでどうかもとも思うけど。 私の誤解かもですが、日本人が「神」というとき、日本の八百万の神(ちなみにそんなものはなくて日本の古代は実は道教ですけど)とかのつまんない議論は別として、唯一神とかいうとき、又吉さんなんかのあれもたぶんそうかなと思うけど、創造者と被造物という枠組みの感覚が抜けているように思うのですよ。 天も地も諸生物もというか存在そのものを(アウグスチヌス的に言うと時間も)、神が創造した、というか、その創造者としての「神」という感覚と、自分が被造物であり、諸存在が被造物であるという感覚はあまりないんだと思う。 というか、またアレゲな話なんだけど、思春期の終わりころ、私は、この感覚が愕然とやってきて、私も諸存在もというか存在というのは被造物なのだとあっけらかんと腑に落ちてしまって、がらがら世界観が変わったというか、世界が異様にくっきりと見えた記憶があるの
もともと、鬼というのは両義的な存在です。 つまり、人にとって一方で恐怖すべき存在であると同時に、またある面では福徳や恩寵をもたらすこともある、という相反する存在として信じられていたのです。このように両義的であって、世俗的な感覚で単純に“白黒つけがたい”存在であることこそが、その力の源泉であったと言えます。 この鬼というのも、後代には世俗化してきます。鬼という概念がいわば消費されてしまって、「単純な悪者」としてのイメージが固定化してしまうにつれて、その力があまり信じられなくなってくるわけです。 鬼がカリカチュアライズされ、具体的な「悪者」になったことで、必ずしも恐ろしい存在ではなくなった、と言えるでしょう。結果、本来は語義矛盾であるはずの「弱い鬼」、「人間に負けて退散する鬼」といったものがやがて人々の意識のなかで一般化するわけです。 しかし一方で、「福徳を授けてくれる」という鬼のもうひとつの
ヘレン・アダムス・ケラー (1880-1968) Helen Adams Keller アメリカの社会福祉事業家。アメリカ南部のアラバマ州タスカンビアという町の旧家に生まれる。生後十九か月で盲唖となり、アニー・サリバン女史の教育を受ける。身体障害者の福祉事業に尽力、世界各地で講演。日本にも数度訪れる。 作品紹介 学習漫画として出ている世界の偉人伝のたぐいがいくつかあるが、ここでは取り上げない事にする。 演劇「奇跡の人」をそのままなぞったマンガが二編、演劇がテーマで「奇跡の人」を演じるというマンガが二編。 「奇跡の人」 水野英子 1965年「りぼん」 カットは永井哲所有の「りぼん」誌から取ったもの。 僕の知る限りでは、これがヘレン・ケラーの伝記を描いた最初のマンガ。この「ウォーワー」と叫ぶシーンがクライマックスとなっている。 あきもと渚 1976年「マーガレット」 同じくヘレン・ケラーの
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