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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (5)

  • ITpro Challenge!が感動的だった件:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さる9月7日に東京で行われたITpro Challenge!ですが、ひきこもって々と考えてばかりの生活を離れ、先を走っているすごい人たちの勢いを感じられたのはとても良い体験でした。 僭越ながらぼくもプレゼンさせていただいたのですが、この内容についてはCNETのほうに流れに沿った詳細な記事がアップされています。 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏 で、講演資料のほうはSlideShareにアップしました。ここからPDF形式でダウンロードもできます。 ブログにこうやって外向けの文章を書くときというのは、それなりに精神的に落ち着いた瞬間を見計らって襟を正してから書くので、普段の七転八倒している姿は伝わらないものです。 割と露出狂的マゾヒズムの気があるほうだとは思ってるんですが、それでもやっぱり、恥ずかしいこととかコンプレックスとかは自分なりに

  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

    maki_lax
    maki_lax 2007/06/28
    ものごとはホップ・ステップ・ジャンプなんだから、今ホップさえしてない人は、小さくてもいいから、まず跳んでみようよ。
  • 若い人たちから学ぶということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    先週はJTPAのシリコンバレーツアーがあって、若い衆と夜な夜な語り合った。 ぼくはベイエリアのこの適度な田舎具合がとってもお気に入りだ。東京のように、どこへ行っても知り合いにバッタリ会ってしまいかねないような、どことなく息苦しい感じというのがここにはなく、といっても、まぁ過去に築いてきた人とのつながりのほとんどをあっちに置き去りにしてきたのだから当たり前なのだけど、とにかく開放的な気候のもと、独りでじっくり考え事ができるこの土地が好きだ。今も、あふれんばかりの陽気の差し込む、パロアルトにあるカフェのテラスでこのブログにエントリしている。 しかし、今度ばかりは人付き合いの悪いぼくも自ら望んででかけていった。もう自分も30歳を超えてしまった。自分の感性が過去のものになりはじめているのに、それに気付くことができずに下の世代との断絶がはじまる、とても微妙な年頃だ。 正直、世の中にわからないことが増

    maki_lax
    maki_lax 2007/03/17
    「困ってるからこれ欲しい」よりも「面白いからこれ欲しい」の時代なのだ。こうして世の中は娯楽にあふれ、新しい技術も娯楽のフレーバーをまとってやってくる。頭が良くても娯楽のセンスのない者にはフィールドに立
  • ある事業立ち上げの風景:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    幾つか立ち上げ系の支援案件で、似たようなフェーズに差し掛かっているものがあり、やっていることを整理してみると共通項がやはり浮かび上がる。良い機会なので、簡単にだがまとめてみたい。 話のきっかけ 話の始まりとして、創業者や経営陣からの相談を受けることから始まるのが多い。当たり前だか事業を行うのは先方なため、基的な事業目的や概要についてはある程度固まっていることがあるのが普通だが、シード段階のビジネスモデルの検証や事業プランの策定から入ることもある。 良くあるのが、概ねの事業イメージは出来ているが、実際のサービスデザインについて上手くやりきれないというパターン。事業会社出身者やコンサルタント卒業生の方が中心になって始まった事業の場合によく起きる。この場合足す必要があるのが、アーキテクトやプロデューサーの役割。理屈の上では市場があっても、上手く捕まえられるか、リーチ出来るかはサービスをき

  • ネット世論の「拠って立つ場所」とは:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    前回のエントリーに関して、トラックバックをたくさんいただいた。しかしブログを書くのが非常に遅く、それらのトラックバックをもとに考えをまとめるのが、今ごろになってしまった。 >例えばR30氏の発言や態度を容認する人も、否定する人も >オープンジャーナリズムなる試みに期待する人も、懐疑的な人も >こぞって「泉あい的手法」にはNOを突きつけた >この現状を、表面だけとらえて「炎上」と斬って捨てるとは。 『真プライベート・ロード』というブログで、水島美也子さんは、上記のように「こぞって」という言葉を使っている。新明解国語辞典(三省堂)によれば、「こぞって」というのは、「関係する全員が、一人残らず同じ行動をとる様子」と定義されている。このブログで指摘している「全員」というのは、どの圏域を意味しているのだろうか。 またまったく別の立場から、『404 Blog Not Found』では『絶対的正義

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