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2006年11月12日のブックマーク (19件)

  • 経済学からの伝言 : 404 Blog Not Found

    2006年11月11日07:15 カテゴリValue 2.0Money 経済学からの伝言 そう。はじまりは、こんな素朴な願い。 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント 質的に必要なのは、みなが納得いく社会を作ることであり、 自分や自分の愛する人たちが、幸せになることですから。 しかし、これを学術的にやると、「みな」「納得」「社会」「自分」「自分の愛する人たち」「幸せ」がそれぞれ何なのかをきちんと定義づけて、はじめて「計量」が可能になる。 経済学、いや経済はこれらの定義づけにそもそも成功しているのだろうか。 私の疑問の原点は、そこにある。 まず「みな」の定義から。かつて経済では、経済を「信じる」、すなわち価格を提示され、それに見合った代金を支払うという「取引」を受け入れたもののみが対象だった。かつて奴隷は「商品」ではあっても「経済の主体」ではなく、そして今でも「人間」以外のもの

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  • なぜ『目標』が大切なのか : ビジネスピープル共和国

  • ある事業立ち上げの風景:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    幾つか立ち上げ系の支援案件で、似たようなフェーズに差し掛かっているものがあり、やっていることを整理してみると共通項がやはり浮かび上がる。良い機会なので、簡単にだがまとめてみたい。 話のきっかけ 話の始まりとして、創業者や経営陣からの相談を受けることから始まるのが多い。当たり前だか事業を行うのは先方なため、基的な事業目的や概要についてはある程度固まっていることがあるのが普通だが、シード段階のビジネスモデルの検証や事業プランの策定から入ることもある。 良くあるのが、概ねの事業イメージは出来ているが、実際のサービスデザインについて上手くやりきれないというパターン。事業会社出身者やコンサルタント卒業生の方が中心になって始まった事業の場合によく起きる。この場合足す必要があるのが、アーキテクトやプロデューサーの役割。理屈の上では市場があっても、上手く捕まえられるか、リーチ出来るかはサービスをき

  • 私的ITアーキテクト考:1.ITアーキテクトが作るもの (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 連載を始めると書いたものの第1回までに時間がかかってしまいました(w。さて、第1回は、いきなり「ITアーキテクトが作るもの」からはじめようと思います。僕もこの質問に困っていましたが、最近ふと気づくことができました。それは、 ITアーキテクトは「そのシステムがある世界」を創っている ということです。なんだそりゃ、と思われるかもしれませんが、もう少しだけ読んでみてください。 なぜそのアーキテクチャになったのか 普通に考えればITアーキテクトが作っているのはアーキテクチャです。例えばシステムの設計思想や具体的なフレームワークの構成のようなものでしょう。もちろん、これ自体は誤りではありません。 とても大事なことは「なぜそのアーキテクチャになったのか」という理由をきちんと説明

  • [徳力] 「ありあまり経済」での価値観の逆転に自分はついていけるだろうか

    My Life Between Silicon Valley and Japan – The Economics of Abundanceを読んで。 もう先々週のことになりますが、梅田さんのブログで紹介されていた「The Economics of Abundance」という言葉が気になっています。 このキーワードを提唱している人は、ロングテールを提唱したクリス・アンダーセン。 まぁ、最初に記事を見たときは、ついつい2匹目のどじょう狙いかとスルーしかけたのですが、プレゼンテーションを見てそんな自分を反省です。 正直、現在のインターネットを巡る変化を表現するのには非常にわかりやすい対比なのではないかと思います。 「The Economics of Abundance」というのは、「The Economy of Scarcity」だったこれまでの時代に対する対比として提示されている言葉で、それぞ

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  • 専門家の傲慢、素人の怠慢 : 404 Blog Not Found

    2006年11月10日11:40 カテゴリLogos 専門家の傲慢、素人の怠慢 一部の分野ではプロである私はこれに痛く同意しつつも、その他の分野ではアマの私はやはり納得が行かないのです。 ふぉーりん・あとにーの憂: 「経済学」論議と「水からの伝言」 ただ、そうであれば、例えば、「人間の幸福はお金を持つことだけではない」と伝えればいいのであって、そこに「GDPの概念がおかしい」とか、「経済成長という考え方がおかしい」ということを、(その経済学的な理解に誤解のある形で)言う必要はないのではないでしょうか? まず、私は単純に「人間の幸福はお金を持つことだけではない」と思っているだけではないのです。というより、この設問に答えるためには、「じゃあ幸福って何?」という設問に答えねばならず、となるとそれは哲学や心理学の問題であって経済学の問題ではないということで設問自体がおかしいという答えになりうるこ

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  • MarkeZine(マーケジン)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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  • 日本のcarrying capacity : 404 Blog Not Found

    2006年11月11日15:30 カテゴリMoney 日のcarrying capacity 内田氏がはこのCarrying Capacityという概念を何度も上げて、それを少子化の説明としてきたが、それは当だろうか。 少子化と家族解体 (内田樹の研究室) 人口容量(carrying capacity)という概念がある。 [中略] 現在日の人口は1億3000万人。これは列島のリソースが養える限界に近い数値である。 人間が生きて行くのに資源を必要とし、その資源が有限である以上、Carrying Capacity自体が存在することは疑いない。問題は、日の今のそれが1億3000万人かどうかということである。 バングラデシュという国がある。ここの人口は1億4000万人で日よりも多い。このことは割と知られていると思うのだが、以外に知られていないのは、面積が日の四割に満たないこと(144,

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  • 「私は器用貧乏ではなく、先読み貧乏なんです」というメールが来たんだ。先読み貧乏ってナンダ?:日経ビジネスオンライン

    糸井重里(=糸井) 最近頂いたメールの中にね、凄いと思った「名メール」があったんですよ。 NB Online(=NBO) はい。 糸井 そのメールにね「私は器用貧乏ではなく、先読み貧乏です」って書いてあったの。先読み貧乏ぉ?(笑)。この造語、凄いって感心したんです。 そもそも、器用貧乏というのは素晴らしい才能の持ち主で、いろんなことができてしまう人のことですよね。何でもできるので、かえって1つのことには集中できなくなってしまう。どんなこともエンジンブレーキをかけた状態で仕事をしてしまうので、結局、うまくいかない。むしろ、不器用な人の方が頑固一徹で取り組むからうまくいく。そんな話ってよくありますよね。 じゃあ、この「先読み貧乏」さんって何だろうと・・・。たぶん大学院生のモラトリアムに気分は近いと思うんですけど、ある物事が起きると、どんどん先を考えてしまって、結局、動けなくなっちゃう人なんです

    「私は器用貧乏ではなく、先読み貧乏なんです」というメールが来たんだ。先読み貧乏ってナンダ?:日経ビジネスオンライン
    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    先読み貧乏
  • 今までで心に残る山があるとするならば〜2002年、妙高スキーツアー - 余暇の記録

    11月3日から5日まで、甲信越の「小川山」というクライミングのゲレンデで岩登りの練習に入っていた。クライミングの初心者としてほんの触りを体験するだけで時間が瞬く間に過ぎていくように思えたが、これまでどちらかといえば遠ざかっていたジャンルにどっぷり浸かることで、今の自分に足りない能力が具体的にわかってきたような気がした。 その帰りの車の中で「これまで山をやってて、いちばん楽しかった山ってどこかなあ?」という話になった。 まず思い浮かべたのは、ここ数年社会人山岳会にもぐりこんでいて、自分の力では決して覗くことのできない濃い世界を何度も見せていただいたことである。 ただ、「今まででいちばん心に残る山」を、「自分自身の考え方に深い影響を与えた山」と言い換えるならば、山そのもののレベルよりも、拙くても自分の足や頭を使って歩ききった山を挙げるのが相応しいのではないかと思った。 そうして思い浮かべたのが

    今までで心に残る山があるとするならば〜2002年、妙高スキーツアー - 余暇の記録
  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    早く逃げてください
  • 逃げるに逃げられなくなる前に : 404 Blog Not Found

    2006年11月09日13:30 カテゴリPsychoengineering 逃げるに逃げられなくなる前に 禿同しつつも考えてしまう。 逃げることは、決して負けではない (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン) 自分の力でどうにもならないこれらの不幸から逃げることは、人生に欠かせない努力であり、義務だと思います。僕はそんな苦しみの中にいる人に何十回も何百回も同じことを言いたいのです。 「早く逃げてください」と。 それでは、なぜ彼らは逃げなかったのか、と。 「彼らが愚かだから」というのは愚かな答だ。 やはり「逃げるに逃げられない」から、あるいはそう思い込んでいるから、ということになる。 ソ連が崩壊するのに三四半世紀もかかったのも、我が隣国がなかなか崩壊しないのも、それが原因だろう。 しかし、なぜ逃げるに逃げられなくなってしまうのだろうか? 普段「逃げるにはどうしたら

    逃げるに逃げられなくなる前に : 404 Blog Not Found
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「素人お断り」?

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/10-123807.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry565-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • ルノワールは無邪気に微笑む : 404 Blog Not Found

    2006年11月09日10:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ルノワールは無邪気に微笑む 「こういう視点もあるのか」と今までにない見方を提示してくれるもいいが、「やっぱりそうだったか」と日頃得た「とりあえずの結論」に確証を与えてくれるもまたよいものだ。 ルノワールは無邪気に微笑む 千住 博 私にとって、書はそんな一冊だった。 書「ルノワールは無邪気に微笑む」は、日画家、そして「芸術家兄弟」の長男にして一番最後に咲いた花である千住博とファンの問答集である。 さまざまな質問があるのだが、首尾一貫しているのは、「芸術家というのは、職業ではなく生き方」なのだということ。芸術とはなにも、絵や音楽のように「芸術」としてラベルされているものだけではない。それは「何かをなさずにいられない」という気持ちの発露なのだ。優れた業績というのは分野を問わず芸術的なのだが、それはある意味当然ともいえる。

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  • 「水からの伝言」と「できる人のジレンマ」 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    (続編は「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」です) 昨日、二つの文章を読みました。その一方は『「水からの伝言」を信じないでください 』というWEB上の記事で、もう一つは『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 』というです。同じ日に読んだせいでしょう、この二つの文章が(私の印象では)とても重なり合っている感じを受けたのです。「重なりあっている」といっても、主張が同じだという意味ではありません。『「水からの伝言」を信じないでください 』という実に真摯で心から丁寧な文章が、『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 』の題材そのままに(ふと)思えたのです。このの中にある小題、例えば「じっくり丁寧に教えれば伝わるものだと思っている」 「自分で決めた”わかりやすさ”の危険」 という言葉が頭の中に浮かんだのです。

    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    伝えるジレンマ
  • 最悪の教育 - H-Yamaguchi.net

    これまでもそうだったと思うが、教育関係者に対する風当たりは最近特に強い。トンデモ事例に事欠かない、という批判は正直かなりのところあたっていると思う。ただ、それはやはり全体からみれば一部のことだろう。私は教員としては新米なので、部外者からの視点にかなり近いとは思うが、それでも、大半の教員の方は懸命に仕事に取り組まれているものと思う。 この問題については、いろいろな背景が語られている。大学の入学試験のやり方、高校間の競争、少子化、そもそも必修科目は何であるべきか、その他もろもろいろいろな条件が重なっている。もちろん、だからといって歴史やら何やらを教えなくていいということにはならないわけだ。学校の教育方針を決めた方々は、当然承知のうえでやったはず。真剣に悩んだ結果ではあったのだと思うが、まちがっていたといわれればそれまで。 この問題について、誰がどのような責任をとるべきかについても、寛大なものか

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    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    子どもへの影響という観念から
  • 私のいじめ対策 : あんなこと、こんなこと。どんなこと?

    海外から3人の子供を引き連れて帰国したとき、イジメられる条件は十分に揃っていた。小学1年生、3年生、6年生、それも学期途中という悪条件。その上、日語は読み書きどころか話すこともままならない。母子家庭で収入なし。 転勤族とも言える両親のところに転がり込んだので、地縁もなければコネも、友人もない。ないない尽くし。その上、帰国初日に真ん中の子供は喘息を発症。下の娘は数ヶ月後、小学1年生で胃潰瘍で血を吐いた(幸い軽かったが)。地方都市で帰国子女は見るのも聞くのも初めてのような保守的な土地柄。母子家庭は存在できないような場所だった。 学校初日、様子を見に教室に行ったら、下の子が飛びついてきて、しっかり抱きついたまま離れない。授業の途中で号泣して泣きやまないため、そのまま連れ帰った。 日の学校のことを全く知らなかったのが良かったのかもしれない。頻繁に学校に顔を出すことにした。知っている人がいないと

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    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    自殺予防
  • 404 Blog Not Found:絵空事

    2006年11月08日14:45 カテゴリValue 2.0 絵空事 まず、一つ確認しておこう。 人権というのは、絵空事であることを。 人権を莫迦にしているからではない。 人権を大切にしたいから、人権が絵空事であることから目を背けるべきではないのだ。 Hackers and Painters Paul Graham [邦訳:ハッカーと画家] アンカテ(Uncategorizable Blog) - 人権を失ったまま生き続けても、そんな命に意味はない。人権は命より大事なものだ。絶対に守るべきもので、もし奪われたらどのような手段を取ってもそれを訴えるべきだ。訴えが聞かれなかったら、聞かれるまで訴え続けて、それをやり尽くしてそれでもダメだと思うなら、人権侵害を止める唯一の手段が自殺だと思うなら、死んだほうがいい。 このような考えに我々が至るまで、あるいは思い込むようになるまでにはずいぶんと時間が

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  • 田口ランディの日記と情報 : 言葉が伝える力

    maki_lax
    maki_lax 2006/11/12
    書きたいから書く