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ブックマーク / it.impressbm.co.jp (7)

  • 会計の基礎理論と情報構造から見たSAP ERPとOracle EBS | IT Leaders

    従来の会計業務は伝票を起こして財務諸表を作成する、というシンプルな構造であり、システム化しやすい分野だった。しかし1990年代後半に入ってからは急激な環境変化、企業個別の管理会計、会計基準の国際化など、多くのニーズへの対応が求められており、会計システムの構造は年々複雑化している。利用するソリューションも独SAPのSAP ERPや米オラクルのE-Business Suite(Oracle EBS)など、大規模かつ広範囲なものとなっている。 ERPパッケージはそのアーキテクチャ、すなわちデータ構造やアプリケーション構成を変えて導入することは推奨されない。このため、表面に現れる機能や利用方法に着目して導入可否の検討を行い、通常はアーキテクチャ面からの分析はなされない。 しかし、ユーザ企業の導入目的、業務方針、文化、システム環境の違いから、選択したソリューションのベースとなる考え方が馴染まないケー

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    maki_lax 2011/05/08
  • 受託ソフト業もセカンドステージへ クラウド時代に生き残るヒント | IT Leaders

    2011/03/10 08:00 情報システムについて、「クラウドに向けたセカンドステージ」が迫られているのはユーザー企業だけではない。システムを構築し、運用するサービスを提供しているITベンダーも、好むと好まざるとにかかわらずセカンドステージに足を踏み入れざるを得ないのだ。なぜかといえば、クラウド・コンピューティングが格的に普及すると、ソフトウェアの価格は限りなく低下していくからだ。ITベンダーが、定価12万円のソフトウェア・パッケージの機能をインターネット経由で月額利用料500円で提供するモデルを想定しよう。ASP/SaaS、いわゆる“チャリンチャリン”モデルだ。200件のユーザーを獲得できればパッケージ10が売れたのと同じことになるのだが、遅かれ早けれライバル製品と料金競争が始まるだろう。クラウドモデルでは利用料金だけでない、プラスアルファの競争力が必須となるのは言を俟たない。

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    maki_lax 2011/03/12
  • BPMシステム化(第5章後編) | IT Leaders

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    maki_lax 2009/09/30
  • BPMの実践(第4章) | IT Leaders

    まずBPMプロジェクトを大きく組織化・業務の可視化・システム化の3段階に分け、それぞれの段階でのBPMの実践方法について、実体験に基づいたヒントを中心に示していきます。組織化と業務の可視化は業種や会社の規模に関係なく共通のもので、その次の段階であるシステム化の前提となるものです。 システム導入によるBPMの実践については第5章「BPMシステム化」で詳述しますが、システム化を実施する規模・範囲に応じて3つのステップで解説します(図1)。 図1 BPMプロジェクトの概要と各ステップの特長(画像をクリックで拡大) 初期導入、あるいは試行的導入として比較的シンプルな業務形態、あるいはビジネスプロセスの一部(サブプロセス)のBPMを実施するのが第1ステップ(パイロットプロジェクト)。特定の1〜2個の業務形態について実施するのが第2ステップ(特定ビジネスプロセスプロジェクト)。格的に展開するのが

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    maki_lax 2009/09/07
  • BPMに向けた組織成熟度診断(第3章) | IT Leaders

    1. 設問 ここでの設問は、経営に携わる人あるいは経営企画部門の人を前提にして組み立てられています。直接関係していない分野で答えにくいものもあるかも知れません。その場合にも設問の主旨を理解していただき、組織内あるいは企業内で少しでも「やっている」と判断したら、質問の細部にこだわらず“Yes”と回答してください。 それでもこういった質問の性格上、解答する人によって結果がかなり異なることが考えられます。皆さんの企業の実情をより正確に知りたいのであれば、この質問に複数の人から答えをいただいてください。そして、その結果からそれぞれの質問に対するYes/Noを(多数決になりますが)決定してください。その際、匿名にて回答をいただくのも効果的かも知れません。この設問に対する回答結果から、現状の皆さんの立ち位置が見えてくることになります。 表1 BPMに向けた組織成熟度診断(画像をクリックでPDFをダウン

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    maki_lax 2009/08/31
  • BPM:筋肉質で俊敏な企業になるために(第2章後編) | IT Leaders

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    maki_lax 2009/08/18
  • 第二章 BPM:筋肉質で俊敏な企業になるために 中編(第4回) | IT Leaders

    2. BPMとは 1) ビジネスプロセスの整理 ここでもう少し詳しくビジネスプロセスについて整理をしておきたいと思います。 第3回の図1では注文処理を対象としたビジネスプロセスを図示しました。このビジネスプロセスは、「見積」、「与信」、「受注」、「出荷」といった作業から構成されます。ビジネスプロセスを構成する作業はサブプロセスと呼びます。 次に、ビジネスプロセスを構成するそれぞれのサブプロセスについて、順序、内容、関係する組織、人、物といった観点から、それを構成する要素を以下のように明確にしておきます。 開始条件:サブプロセスが開始されるきっかけ。「受注」であれば「注文書」の受領が開始条件になります。サブプロセスがそのビジネスプロセスの最初のサブプロセスであれば、この開始条件はビジネスプロセスの開始条件と同一になります。 入力:サブプロセスにおいて、そのサブプロセス外からもたらされ、サブプ

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    maki_lax 2009/08/01
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