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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 疲れも心の傷も3倍モード、うつが深刻化する過程

    夏から秋へ、季節の変わり目は体調を崩しがち。でも、それって、当に気候のせいなのでしょうか。肩こりや腰痛、頭痛がひどくなったり、肌荒れやアトピーが悪化したり……体の不調は、ストレスが原因であることも少なくありません。もしも、あなたの大切な人が、いつもより落ち込みやすく、猜疑心でいっぱいだったら、それは“うつ”の始まりかも。メンタルレスキュー協会理事長の下園壮太氏、公認心理師の前田理香氏による共著『家族が「うつ」になって、不安なときに読む』から、“疲れ”が引き起こす心の病についてお話しします。 うつ状態の人は、すべてにおいて「3倍モード」 現代人のうつ症状の多くは「疲労困憊」が原因です。人は元気なときと疲れているとき、疲れているときと疲れ果てているときでは、心や体が変化するだけでなく、体の感じ方や物事の見え方まで変わってきます。疲労の蓄積とともに落ち込みの度合いが高まり、うつの症状が出現し

    疲れも心の傷も3倍モード、うつが深刻化する過程
  • 「栗原はるみ」と「今の料理家」との決定的な違い

    今最も人気の高い料理家の1人、山ゆり氏はあるモヤモヤを抱えている。それは、テレビなどのメディアから取材を受ける際、プロフィールに「主婦」と入れられることだ。 累計発行部数700万を超えるレシピシリーズ『syunkonカフェごはん』の著者で、料理コラムニストを名乗る山氏の活躍ぶりは目覚ましい。ツイッター、インスタグラムのフォロワーはそれぞれ100万人超え、料理レシピ大賞でもたびたび入賞し、今年はエッセイ集とレシピのダブル受賞をしている。 「料理家」というキャリアを築いているにもかかわらず、いまだに主婦の延長線上にある仕事と捉えられるのはなぜなのか。平成を代表する料理家、栗原はるみ氏と、デビュー10年で人気料理家に成長した山氏を比較しながらその理由を考えてみたい。 「カリスマ主婦」と紹介されることも 10年前に結婚し、3人の子を持つ山氏は、単に「主婦」と書かれるだけでなく、「カリ

    「栗原はるみ」と「今の料理家」との決定的な違い
  • 初任が「特別支援学級」だった教員の動揺と救い | 東洋経済education×ICT

    「特別支援学級をお願いしたい」 私は、特別支援学級の担任をするようになってもう9年になります。希望していたわけではありませんし、教員を目指していた頃には考えてもいませんでした。最初の連絡は電話だったんですけど、電話口で「特別支援学級をお願いしたい」と。そのときは、やっぱりあまりうれしくはなかったですし、動揺しました。「何で俺なんだ」って。思春期ど真ん中の生意気な中学生たちと、どうやり合おうかとワクワクしていたところでしたから。 実際に勤務が始まっても負の感情は拭えず、しばらくすると「何で俺がこのクラスの担任をしているんだろう」と思うようになり、早く一般のクラスを持ちたいと感じるようになりました。 特別支援学級の子どもたちは、周りの子どもから疎外されていますし、担任である私もほかの職員から疎外されているように感じていました。指導の悩みに関しても一般のクラスとは少し違うこともあって、ほかの先生

    初任が「特別支援学級」だった教員の動揺と救い | 東洋経済education×ICT
  • DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」

    新型コロナがもたらしたのは、経済危機だけではない。ステイホーム期間だった今年4〜5月、全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた相談件数は前年より2割から3割多かった。「DV被害者は逃げてください」が被害者救済のための基的な方針だが、コロナ禍ではそれも難しかっただろう。では、加害者はどうだったのか。そもそもDVの加害者は変われないのか。加害者プログラムを今年卒業し、DVや虐待に悩む人たちのための団体を立ち上げた夫の話から始めよう。 を叩いても「DV」の自覚はなかった 引き金はいつも、取るに足らないことだった。 「カレーには福神漬けとラッキョウ。とんかつにはソース。くだらないことなんですが、こういった約束事が守られていないと、何度言えばわかるんだとイラついてしまって」 DVの元加害者、中川拓さん(52)はそう振り返る。1年間通った加害者プログラムを今年2月に卒業。現在は宮崎県西都市で

    DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」
  • 「中途入社組がすぐ辞める」日本企業の深刻実情

    「新卒採用した社員が3年で3割辞める」といわれて久しいものがあります。厚生労働省の調査でも新卒採用で入社した社員が3年以内で30%以上辞めている状態は、景気変動に関わらず恒常化しています。 振り返ると『若者はなぜ3年で辞めるのか?』というが出版されたのは2006年。あれから10年以上が経過しました。リーマンショックや震災を経て、景気が回復して求人倍率が過去最高を記録しても、コンスタントに3割の新卒社員が辞める状況が続いています。 将来を嘱望され、時間をかけて教育が施される傾向が高い新卒組。人材流出=退職が増えるのは大きな損失と、リテンションと呼ばれる退職防止活動が行われるようになりました。 中途採用した人材の多くが退職する会社も でも、新卒組だけでなく中途採用した中途組(しかも35歳以下の若手)もリテンションは同じくらいに重要。いや、むしろ、新卒組以上に力を入れるべきではないでしょうか。

    「中途入社組がすぐ辞める」日本企業の深刻実情
    makky55makky55
    makky55makky55 2019/10/02
    自分たちの仕事のやり方とかルールなどのカルチャーをちゃんと伝えないと、新しく入社してきた人もすぐにやめてしまうよ、という話
  • サムスンを超えるIBMの人材育成

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    サムスンを超えるIBMの人材育成
    makky55makky55
    makky55makky55 2013/01/13
    自社製品をどうしたら使ってもらえるかの「プロダクトアウト」の発想を一切捨てている点/「健全な下心」を持った社会貢献活動/アメリカ型を忘れ現地のやり方を理解し現地の人々と一緒に新しいやり方を考えられる人材
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