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デジカメに関するmalpochaのブックマーク (3)

  • 「シャッターを押すことは制約ではない」――カシオの考える、カメラの未来像

    「シャッターを押すことは制約ではない」――カシオの考える、カメラの未来像:インタビュー(1/2 ページ) デジカメが“デジカメらしさ”を格的に身につけ始めた年――。後に振り返ると2010年はこのように回想されるのかもしれない。 いうまでもなくデジカメの発想の原点は、フィルムカメラのデジタル化だ。その性能は飛躍的な進歩を続け、画素数のアップやオートフォーカス/自動露出といった基的な機能はもちろん、被写体を含めた状況の自動判別やハイビジョン動画撮影などデジタル機器ならではの高機能化を続けた。また、製品価格も下がり、デジタルカメラは愛好家だけのものではなく、広く一般的なひとも多く利用する日常品となった。 しかし、高機能製品の日常品化と普及に伴う単価下落によって、市場の成長は2008年夏のリーマンショックと歩みを合わせるよう伸び悩みの時期に突入する。需要が一巡したこともあり、各社は買い替え需要

    「シャッターを押すことは制約ではない」――カシオの考える、カメラの未来像
  • ミラーレスα、ソニー「NEX」を丸裸にする(前編)

    2010年のデジカメ界はすごいことになってきた。なんといっても、ソニーである。コンパクトデジカメ界を裏面照射型CMOSセンサーで席巻し、デジタル一眼界を「NEX」で襲ったのだ。 NEXはソニーの新しいミラーレス一眼シリーズ。一応「α」の一族だが、使った感じはサイバーショット(を超快適に進化させたもの)に近い。αとサイバーショットの両方から特徴を持ってきた製品である。 左が「NEX-5」、右が「NEX-3」。レンズはNEX-5が単焦点レンズ「E 16mm F2.8」、NEX-3が「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」だ

    ミラーレスα、ソニー「NEX」を丸裸にする(前編)
  • 永山昌克インタビュー連載 :フルHD対応の小さな10倍ズーム機――ソニー「Cyber-shot DSC-HX5V」開発者に聞く (1/3) - ITmedia デジカメプラス

    そのDSC-HX5Vの商品企画を担当したソニー PI&S事業部 商品企画2部 1課 伊藤玲子氏と、電気設計のリーダーを担当した同社 PI&S事業部 イメージング第2事業部 商品設計部 2課 蒲原崇之氏に、開発の経緯や狙いを聞いてみた。 高画質の動画を気楽に味わう ――DSC-HX5Vの開発の狙いはなんでしょう 伊藤氏: 最近のデジカメ市場は、高倍率ズーム機が非常に伸びています。これまでに光学3~4倍のズーム機を使っていた方が、買い替えや買い増しの際に、より高倍率のズーム搭載機をお求めになる傾向があるようです。 また、動画に対するユーザーの意識の変化ということにも着目しました。地デジの普及などによって、ハイビジョンの動画を特別なものではなく、ごく普通の感覚でとらえる人が増えています。高画質の動画に対するハードルが下がったともいえますし、ユーザーの目が肥えてきたともいえます。そんな中、小さ

    永山昌克インタビュー連載 :フルHD対応の小さな10倍ズーム機――ソニー「Cyber-shot DSC-HX5V」開発者に聞く (1/3) - ITmedia デジカメプラス
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