年下の人としゃべってる時、その世界観の違いに驚かされることってありますよねー。 アメリカ、ウィスコンシン州にあるBeloit大学では、教授たちが新入生とのジェネレーションギャップを乗り越えるために、1998年から毎年、新入生の実態を調査したリストを作っているそうです。 そのリストの今年版の中からちょっと面白いものとか、びっくりしたものを拾ってみたのでご紹介します。 ちなみに今年、大学生になる子たちは1992年生まれの子が大半だそうですよー。 1 ほとんどの子が筆記体の書き方を知らない。 2 Emailは遅いからめったに使わない。 16 韓国車はアメリカ高速道路の定番。 19 電話で話しながら、意味なく電話コードをねじったことがない。 20 DNA検査はずっと行われてきたし、ヒトゲノムの解析もずっと前に完了していた、と思っている。 27 CD-ROMディスクドライブは初期のコンピュータからつ
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