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2010年3月29日のブックマーク (4件)

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  • ネットでよみがえった中世的「むら」消費:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 数年前、ブータンのジグメ・ティンレイ首相は、ブータンにとっての進歩の意味について語る講演でニューヨークを訪れた。国民総生産(GDP)や経済成長などの一般的な数値にとらわれるのではなく、ブータンは「国民総幸福量(GNH)」という独自の基準を創り出していた。これは、経済や教育、健康そして環境分野の数値をかけ合わせたもので測れるのだそうだ。 ティンレイ氏がチェルシーにあるルービン美術館で講演した際のことを私は鮮明に覚えている。彼の人間的な魅力のせいでもあるが、講演のタイミングが絶妙だったのだ。その後バラバラに吹き飛んだ金融システムに、亀裂が広がり始めていた頃だったからだ。当時ベア・スターンズは既に破綻し、そしてリーマン・ブラザーズもそれに続こうとし

    ネットでよみがえった中世的「むら」消費:日経ビジネスオンライン
  • 古くて新しい「フリー」というモデル:日経ビジネスオンライン

    (1時間目から読む) (2時間目から読む) (3時間目から読む) 『フリー』というが話題になっています。商品やサービスの一部は無料で提供して、その一方で、有料の商品やサービスではしっかり稼ぐといったビジネスモデルを意味するものです。 実は、こうした「フリーモデル」は目新しいものではなく、ずいぶん昔から存在しています。たとえば喫茶店。お客さんは何のために喫茶店に入るかといえば、仕事の打ち合わせをしたり、資料やを読んだりするためのスペースを確保したいからです。 『フリー』という 『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』。著者はワイアード誌編集長のクリス・アンダーソンで、2004年に「ロングテール」という言葉を世に広めたことでも知られる(その後同名の書籍『ロングテール』も発行)。 でも、喫茶店のほうは、スペース代金を取るわけではなくて、コーヒーやサンドイッチを出してお金を取る。つまり、

    古くて新しい「フリー」というモデル:日経ビジネスオンライン
  • 第1回 危機到来、作戦を練る

    それは、2009年9月のことだった。定期的に開催していたシステム運用会議にて、メンバーから報告があった。「『モバゲー(モバゲーダウン)』のアクセスが急増しています」。 「耐えられない」と答えるわけにはいかない 急激な変化であった。9月16日ごろは約5億ページビュー(PV)/日だったが、9月23日には約6.3億PV/日に増えていた。2009年8月は前月比5.6%増でPVが伸びていたが、このままでは100%増の伸びになることが予想された。 変化を生んだ要因ははっきりしている。『怪盗ロワイヤル』や『ホシツク』といった、いわゆる「ソーシャルゲーム」による効果である。これらのゲームは新しいタイプで、ゲームの中で人と人がかかわり毎日少しずつ変化が起こるため、このタイプのゲームをやり始めると、毎日アクセスしたくなるという。それが、アクセス増につながっていた。 当初は限定ユーザーに向けてベータ版として公開

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