専業主婦であり1歳児の子育てに追われる妻が「自宅で出来る仕事がしたい」と言い出しました。幼少時代から母親が自宅で内職をしていたので『在宅ワーク=作業担架が安くて儲からない』というイメージでしたが、調べてみると『在宅ワークは昔と全然違う』と解ったので、これなら安心して出来るからやっても良いよの資料としてまとめます。 ※非公開で妻にだけ見せていた物です。 在宅ワークが抱えていた問題 過去、在宅ワークには多くの問題がありました。※全ての業者が同じとは言いませんが、母親が関わった6つの業者はどれも似た様な物でした。 在宅ワークの業務は末端の仕事 元々、在宅ワーク(内職)として回ってくる仕事の多くは作業工程の中で末端の仕事でした。 シールを貼る:20銭 電気回路を差し込む:40銭 布を花の形に広げる:80銭 母が内職で扱う単位が銭(1円=100銭)であることを知り、夜遅くまで部屋の隅で仕事をする姿を