サーバーレス開発部では、AWS Lambda の Lambda Function をひんぱんに開発します。Lambda Function はその特性上、アプリケーションサーバーを持たず、Function として登録すればすぐに動かせます。また、接続するAWSサービスは多岐に渡り、プログラムから接続するためのSDKも用意されています。 Lambda Function の開発で感じる課題 開発を続ける中でいくつか課題を感じました。最初に思ったのは どこで開発すればいいんだ ということです。AWSのコンソールにいくと、 Lambda Function のためのエディタが埋め込まれており、そこで直接開発することもできます。便利!と思ったのですが、オンラインエディタはショートカットキーの制限などもあり、性に合いませんでした。また、複数の関数を作る場合の共通化や、複数メンバーで開発する場合のバージョン
はじめに Lambda関数を Python で書いていると、Lambda関数内でサードパーティのライブラリを使いたくなるときがあります。しかし、Lambda では pip を使ってライブラリをインストールすることはできません。今回はそんな状況で役に立つ方法を紹介します。 具体的には Lambda に用意されているファイルアップロード機能を使います。つまりファイルをアップロードするときにサードパーティのライブラリをアップロードすることで、Lambda関数内からライブラリを使えるようにします。 今回は Python の HTTPライブラリである requestsを使ってみようと思います。 関連記事 Lambda関数の基本的な作成方法は以下の記事を参考にしてください。 AWSのAPI GatewayとLambdaを使ってRest APIを書いてみた 手順 ローカルで作業用ディレクトリを作成する
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