特長 受け継がれたHHKBの伝統 合理的なキー配列を継承したコンパクト設計 HHKBの基本コンセプトである合理的なキー配列とコンパクトサイズを継承。さらにシリンドリカルステップスカルプチャ構造も継承し、ホームポジションから手を移動させる必要がなくスピーディーなタイピングが可能です。 また、BluetoothとUSB Type-Cによるハイブリッド形式のマルチペアリング機能の継承に加え、LEDでペアリングのステータス確認が容易になりました。 All-in-Oneで、かつてない利便性を ポインティングスティック、マウスボタンを搭載 キーボードのほぼ中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載、3つのマウスボタンをスペースバーの下に配置。 キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディーなタイピングを実現します。 設置面積も小さいため、移動中の手狭なテーブルやカフェなど外出
いつも利用しているJLCPCBでCNC加工サービスが開始されたので、自作キーボード入門当初からの念願であったアルミ削り出しケースの製作に挑戦しました。 2023.8.13追記 ○ 不完全ネジ部の説明に、形状の参考としてタップの商品リンクを追加 ○ 2D図面の説明に、Fusion360での穴コマンドの適用方法を追加 ○ 加工コストの説明に、図を追加 2033.12.17追記 ○ 真鍮ウェイトの見積もりが大きく変わった原因を追加 完成品早速ですが完成品をご覧ください。 素材はアルミ6061、表面処理はビーズブラスト+アルマイト仕上げです。 送料込み$100以下でこれが手に入るのは最高ですね…(具体的な金額を出しても特に問題ないとのことでしたが、意味もなくぼかしています)。 今回は単純な形状の製造だったので、今後は複雑な形状を依頼した場合にどうなるのかも検証してみたいところです。 なお、実際の色
iPad Pro専用のMagic Keyboardは本体を傷から守るカバーだけでなくキーボード、トラックパッドを内蔵したことによりiPad Pro 11インチ・12.9インチ、iPad Air(第5世代)をノートPC化してしまう最強のデバイスです。 正確にはノートPC化ではなくテキストベースの作業に特化したデバイスといった方がいいかな?仕事で使うにはiPad Proだけでは完結は不可能ですし、iPad Proのシングルタスクの効率を上げられるツールです。 ここでは、iPadのキーボードカバーとなるMagic Keyboardのレビューをし、実際に使ってみてどうなのか、メリット・デメリット・どのような使い方ができるのか書いています。 iPad ProとMagic Keyboardの組み合わせを検討している方は参考にしてください。
iPadでキーボードを使うメリットとは そもそもiPadはソフトウェア・キーボードを使ってタッチ操作で文字入力ができまるので、わざわざ物理的なキーボードを使う必要があるのでしょうか。 使う側の世代によっても違う? おそらく、キーボードの有無は世代によっても考え方は異なります。僕を含めるパソコンを使っていた世代はソフトウェア・キーボードよりも物理的なキーボードの方が馴染みがあります。 そんな中で、スマートフォンからiPadを使いはじめた若い世代にとってはフリック入力ができるソフトウェア・キーボード操作の方が使いやすいと感じる人も多いでしょう。 iPadのソフトウェアキーボード 実際にスマホで執筆してしまうという方も一定数いますし、今後さらに増えていくのかもしれません。 僕自身もiPhoneのフリック入力で記事を作成することがありますが思ってるよりも速く記事を作成できるて効率は悪くない印象です
HHKBやUS配列のキーボードなどを使っていて、IMEの切り替えをCtrl+Shift+JやCtrl+Shift+;で行っている人向けです。 iTermの初期設定だとIME切り替えのキーバインドを入力したときに文字や改行が入力されてしまいます。 元々はターミナルで特殊文字を打ち込むためのキーの組み合わせだったらしいですが、今回は困るだけなのでこれを無効化します。 iTermの環境設定を開く KeysタブのKey Mappingsの下のプラスを押し、Ctrl+Shift+JなどのIME切り替えに必要なキーを入力する "Do Not Remap Modifiers" を選択 使うショートカットキーの数だけ繰り返す(筆者はCtrl+Shift+J, Ctrl+Shift+;の2つを設定しています) 英字キーボード使いに多幸あれ!
「愛用しているキーボードを教えてください」 現在、メルカリ・メルペイで働く多くのメンバーが在宅勤務しています。「ならば、自宅での作業に最適なキーボードを使っているのでは?」と思い、社内Slackで呼びかけてみたところ…予想以上に多くの「キーボード自慢」が集まりました。さっそくご紹介させてください。 「使いやすさ」を重視したゆえのキーボード! 1:HHKB Professional HYBRID Type-S(otterさん、メルカリBackend Home & Searchチーム) ・ みんな大好きHHKB ・ Bluetooth の複数のデバイスとの接続切り替えが楽なので、PCが2台以上ある人におすすめ ・ ケーブルいらずなので机の上がすっきり ・ 長時間タイプしてても疲れない ・ コンパクトで自分の手の大きさに丁度いいし持ち運びできる 2:tex Shinobi(tenlingpさん、
何なんだろうなこの竜がどうとかいうやつ? 販売してるサイトはこちら。 海外でしか販売してないキーボードにしては珍しく、日本語配列が選べます。私は日本語配列、軸はRed Silentを選びました。Win/Mac用のキーキャップとトラックポイントのゴムが4つくらい付属します。 ちなみに色んなキーボードを使っているので日本語配列でも英語配列でも直行配列でもズレてる配列でも左右分離でも普通のキーボードでも何でもそれなりに自然に打てるようになりました。1個のキーボードを使い続けている人よりは多分タイプ速度は遅いですけどね。 理想のキーボードは 直行配列 プログラマブル 左右分離 Bluetooth / USB両対応 メカニカルキーボード(タクタイルなし、なるべく軽いやつ) DSAキーキャップ ポインティングデバイスが付属する という感じです。 今の所、これら全てを満たせるハードウェアは無い…と思って
毎年、台北で開催されるICT系イベントであるCOMPUTEX TAIPEIには、この10年近くほとんど参加している。しかし残念なことに今年はコロナ禍で大会の開催そのものが流れてしまった。ICT業界にとっても今年はそんな悲しい残念な時代ではあるが、幸いにも年初に以前から目を付けていた台湾のキーボード会社であるTEXのShinobi(忍)と名付けられた、TrackPoint付きのスペースセーバーキーボードを手に入れた。 Shinobiとの出会いは、一昨年のCOMPUTEX会場でデモ展示されていた、プロトモデルに触れたのが最初だった。見るからにThinkPadのキーボードレイアウトをベースに、チェリーのメカニカルキースイッチを採用し、純正のTrackPointをGとHとBの中間に収めた商品だった。 Shinobiを触っていると、どこから見ても某社関係者のアドバイスやサジェスチョンの反映されたイメ
はじめに こんにちは、Google Cloud Operations担当者です。Stackdriverという表記はいまは便宜上のものなので、これからは "Cloud Operations" あるいは "Cloud Ops" といった形でまとめて呼んでください。この記事は pyspa Advent Calendar の8日目の記事です。昨日は@shiumachiのFreeleticsで身長が40cm伸びた話でした。 この写真は本文を書くときに使ったCorne Cherry v3です。今年の6月くらいからキーボードを組み立てまくっていて、知人友人にもキーボードの自作の良さを広めています。実際すでにpyspaアドベントカレンダーも2エントリが自作キーボードの話です。 キーボードを作ってみた話を書きます - @katzchang.context Corne Chocolateを組み立てた #DIY
こんにちは。メルペイでSREをやっている@kekeです。 TBSテレビ番組「マツコの知らない世界」の2020年7月21日放送回で自作キーボードが広く紹介されていたことが記憶に新しい人もいるのではないでしょうか。また、最近では東京・秋葉原に自作キーボードの販売や工作室などを運営している遊舎工房ができたり、技術書典でも自作キーボードにまつわる同人誌を多く見かけるようになったり、最近の「自作キーボード」の熱は非常に高まっていると言えます。 しかし、今回紹介する「自作キー配列」とは、そのような物理的に作る自作キーボードの話ではありません。自作キー配列とは、創意工夫・最適化されたキー配列のことです。本記事では、私がDvorak配列から思想を(勝手に)受け継ぎ、5年の最適化の歳月の末に生み出された自作キー配列DvorakJP2を紹介したいと思います。 一般的な配列: QWERTY配列とその歴史 Dvo
HHKB USBケーブル レビュー HHKBに接続する方がType-Cでパソコン側がType-Aになっています。長さは1.8mです。本当に普通のUSBケーブルなんですが…純正品は非常に高価。なんと…2,750円です!マニアしか買わないよね…(笑) とはいえ…便利に使えるアイテムなんです!例えばMacBook AirにストレートタイプのType-C to Type-Aケーブルを使うとこんな感じになります。 MacBook Airの手前にHHKBを設置するとケーブルが邪魔になるんです。もちろんBluetooth接続が可能なキーボードになるので有線接続しなくても大丈夫なんですが…自宅では有線でHHKBを使いたいという方も多いはず。ちなみにMacBook Airのキーボードの上にHHKBをセットするとさらにケーブルが邪魔になります。 さすがにこの状態では仕事になりません。という事で今回購入した純正
音声入力の精度が上がりテキストを打ち込むためのキーボードは必要ない。そんな時代も近いと感じています。しかし…音声入力で文章を書いてもアドレナリンは出ないんです。指先から伝わる打鍵感、心地よいタイプ音、脳内に浮かんだ文章を流れるように打ち込めた時の爽快感。こういった要素が重なると…アドレナリンが出てランナーズハイならぬタイピングハイになります。 この感覚を初めて味わったのは静電容量無接点方式のキーボード「REALFORCE」に出会ったからなんですが…その後も「打鍵感が良く、耐久性にも優れ、長時間使っても疲れにくいキーボード」を探し求め数多くのキーボードを使ってきました。 しかし…キーボード探しの旅もこれが最後になるかも。それは「HHKB Professional HYBRID Type-S」を購入したからです。もちろん、この文章もHHKBで書いていますが…流れるようにタイピング出来て打鍵感も
スポンジシートを貼る 塗装が乾いたら、滑り止めとしてこういったスポンジシートを裏面に貼り付けます。滑り止めということであればゴム製の方が良さそうですが、ゴムだと逆に滑らなさすぎてパームレストとしては使いづらくなることが分かりました。スポンジだと、普通に使用している分には滑らず、ある程度の力をかけるとスーッと動かすことが可能で、カチッと固定されるより断然こっちの方が使いやすいです 裏面はこんな感じで両面テープになっているので、簡単に貼り付けることができます。こういったスポンジシートは、ホームセンターに行くといろんな大きさのものが売っていますので、適当な大きさのものを買って切って使うと良いでしょう。ちなみに、今回使ったスポンジシートは、以前、バイクのスマホホルダーを買ったときに付いてきたものの余りで、これまた材料費は0円です! 貼り付ける場所は適当ですが、FILCO ウッドパームレストの真似を
左右分離型のメカニカルキーボード Ergodox EZ がよさそうと思って、去年(2017年8月上旬ころ)買いました。 今更だけど、購入時とその後の様子など書きました。 Ergodox は自分で基板やキースイッチ、キートップを買って半田ごてでアレコレして自作するタイプのキーボードなのですが、Ergodox EZ はその辺りのアレコレが完了済みのモデルです(ある程度のカスタムを指定することは可能)。 ErgoDox EZ: An Incredible Mechanical Ergonomic Keyboard 開封 届いたときの写真がこちら。 キーの並びは Kinesis に少し似ています。 QWERTYでもDVORAKでも使えますが、私はQWERTY派なのでアルファベット部分のキーキャップは刻印タイプを選びました。矢印といくつかの記号以外のキーは無刻印です。 背面にLED。これ、無駄に光る
A split keyboard: Work at shoulder widthColumnar layout: For improved typing comfortReliable: A workhorse that keeps going for yearsCustomizable: A powerful graphical configurator you can try before you buyHot-swappable: Choose your own keyswitches and swap them out anytimeOpen-source: One of the first keyboards to use QMK firmwareBacked by a serious warranty: Two years. Ask around about the ZSA w
10年かけて作った、めっちゃ快適なデスク環境を、惜しみなく公開します。これであなたの生産性もきっとあがる! リモートワーク/自宅勤務 が本格化するなか、自宅の作業環境を改善し、仕事に本気になりたい方への記事です。 筆者は、「作業環境だけは、自分に合うものを選びぬく。」と決めてますので、やりきります。た、多少・・・財布が痛んでも・・・。 その結果、「デスク環境系の記事は、これ一本で大丈夫」というくらい網羅的な記事ができたつもりです。 追記: リモートワークの文脈で、Zoom映えするための記事も書きました。 併せてご覧いただけると幸いです。 After & Before 以下のおすすめを、全部購入して配置すると、以下のようになります。 正面からだと、以下のようになります。 うん、クリーンだと思います。 机の上も下もケーブルがほぼ見えません。 ちなみに引っ越し直後(1年前)は、、、こんな感じでし
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