Raspberry PiはLinux系OSをインストールして用いられることが多いのですが、Linux系OSではキーボードの「Ctrl」キーを多用します(Windowsでも「コピー」と「貼り付け」の機能に「Ctrl」キーを使いますね)。 そのため、Ctrlキーが押しやすい位置に配置されたキーボードが好まれる傾向があります。典型的には「A」キーの左隣にCtrlキーが配置されたものです。 古くはSunワークステーション用のキーボード、最近では Happy Hacking Keyboard Appleのキーボード などでは「A」キーの左隣にCtrlキーが配置されています。 一般的には「A」キーの左隣に「Caps Lock」キーが配置されたキーボードが広く流通しています。そのようなキーボードを用いる場合も、この「Caps Lock」キーを「Ctrl」キーと入れ替えて「Ctrl」を「A」の左隣に配置す