はじめに こんにちは、虎塚です。 今日は、phpLDAPadminのインストール手順と、CentOS 6にインストールしたLDAPへの疎通確認の方法を紹介します。先日の記事「OpenLDAPをCentOS6にインストールしてLDAP Adminで疎通確認する | Developers.IO」の応用編ですね。 前回は、WindowsアプリケーションのLDAP Adminで疎通確認をしました。今回は、phpLDAPadminからLDAPサーバの中身を確認します。phpLDAPadminを利用すると、WebアプリケーションのGUIを利用してLDAPにオブジェクト(グループやユーザ)を追加、削除できます。 インストール先は、LDAPサーバです。以降の手順の前提として、前回の記事の「疎通確認」にある「OpenLDAP側でのデータ投入」までを実施済みであることとします。 phpLDAPadminのイン
![LDAPサーバにphpLDAPadminをインストールして疎通確認する | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e72ff706d4353b2a618a9a55002a23da469d7b27/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F12%2Fphpldapadmin_eyecatch.png)