英国のマイケル・ゴーブ教育相は、現在のICTカリキュラムを刷新し、コンピューターサイエンスやプログラミングを必修科目とする方針を発表した(TechWeekEurope UKの記事、 The Guardianの記事、 本家/.)。 英国の義務教育ではICT(Information and Communications Technology)が必修科目となっているが、アプリケーションの操作方法などが中心のカリキュラムは退屈なもので、教師や生徒たちから嫌われているという。現在のカリキュラム内容に関する懸念の声はMicrosoftやSony、Googleなどの大手企業からもあがっており、Googleのエリック・シュミット会長は現在のICT教育が子供たちのテクノロジーに対する情熱に火をつけることに失敗しているなどと非難しているとのこと。 新しいカリキュラムへの転換により、子供たちはWordやExce
EMI Records (Ireland)は音楽の違法ダウンロードを取り締まらなかったとしてアイルランド政府を訴えた( The Irish Timesの記事、 PCMag.comの記事、 本家/.)。 この背景にあるのは、EMI Records、Sony Music Entertainment、Universal Music、Warner Music、WEAの5社がアイルランドのISP、UPC Communicationsに対して違法ダウンロードサイトの遮断を求めた裁判だ。裁判では各社の損害は認められたものの、アイルランドの法律ではISPに遮断を強制することができないとの判決が2010年に出されている。ただし、判事はEU法に準拠するためには違法ダウンロードサイトを遮断するための法的仕組みが必要だと述べており、これを受けてアイルランド政府は法整備を進めると約束していた。しかし、作業が一向に進
「父親がベビーフードを買いに行くとこうなる」という1枚の写真 赤ちゃんは数ヶ月もすれば離乳食を食べるようになりますが、最近はこの離乳食もバラエティ豊かになっています。 赤ちゃんの月齢や栄養、好みやメーカーなどを念頭に入れて購入する必要があるのですが……。 「父親がベビーフードを買いに行くと、こういうことになる」と、人気になっていた画像をご紹介します。 ……あるある。 「どれを買えばいいんだっけ?」と頭を悩まして、奥さんに電話で確認しているのが手に取るように伝わってきます。 こういう姿を見ると携帯電話のある時代で良かったなと思います。ひと昔前までは間違ったものを買って帰っては怒られていたに違いありません。 さて、こういう電話のときの男性のセリフは、だいたい似たり寄ったりです。 「どれも同じにしか見えないぞ」 「男の子用ってあるけど、うちって男の子だっけ?」 「女の子!? いったい何を食べるん
中国製品の大量流入による地場産業への影響、ダンピング問題というと、米国や欧州がクローズアップされることが多いが、インドやラテンアメリカも負けてはいない。ブラジルもその一つだ。 2012年1月12日付網易が具体的な数字を上げている。2011年、ブラジルの輸入携帯電話市場は1500万台と全体の20%前後に達した。輸入品の多くが10~15ドル(約769~1150円)の低価格帯に属する。そのほとんどが中国製だろう。 またブラジル市場が侵食されるだけではなく、ブラジルメーカーによる輸出も減少しているという。2008年の2500万台から2011年には700万台にまで減少。3年で3分の1を割り込む危機的な状況だ。
13日夜の小川敏夫・新法務大臣の就任記者会見には絶望した。 検察改革について記者団から質問された小川新大臣は、郵便不正事件で厚労省の村木厚子さんが冤罪に陥れられそうになったことを引き合いに出した―― 「虚構の構造を検察が作り上げることがあってはならない。村木さんのようなことが2度と起きないように、組織体制をしっかりと構築していきたい」。 本気で言ってるのだろうか?と筆者は首を傾げた。というのは、次のような事件があったからである。 12日、『健全な法治国家のために声をあげる市民の会』が東京地検特捜部を偽計業務妨害罪と虚偽公文書作成罪、同行使罪で最高検に告発した。(詳しくは12日付け『田中龍作ジャーナル』に記事掲載) 小川新法務大臣が指摘するF前田事件よりも大きな検察の虚構が刑事告発されたのである。筆者は「どう対応するんですか?」「検察が犯罪を犯してる訳ですからね」と質問した。 「私は報道され
※追記。2012年1月14日3:18 12日から13日にかけて、福島第一原発2号機のある1つの温度計が、急上昇。100度を越える温度を検出し続けています。(2012年1月14日1:26現在)。 ▼検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか ▼「2号機の温度計故障か、一時100度超」 News i - TBSの動画ニュースサイト 『東京電力は、福島第一原発2号機の圧力容器の下に設置されている温度計の温度が急激に上昇し、一時、100度を超えたと発表しました。温度計が故障した可能性が高いということで、東京電力は原因を調べています。 東京電力は13日午前の会見で、福島第一原発の2号機に設置されている温度計の温度が一時、急激に上昇したと発表しました。 この温度計は圧力容器の下に設置されているもので、12日午後5時の時点で48.4度だったものが、午後11時に102.3度まで急激に上昇し
作られたものが簡単に使えるなら、作ること自体も簡単なのではないかと勘違いする人について、Dave Winer氏がブログに書いている。 Winer氏は1987年にLiving Videotext社をSymantecに売却後、しばらくの間SymantecのLiving Videotext部門で働いていたが、取締役の1人が実装したい機能を説明するかわりに自分でやってみせるといってソースコードを要求してきたという。反発した開発責任者から相談を受けたWiner氏は、コードを渡すようにアドバイスしたそうだ。下手でも機能を実装できれば要求を理解できるし、できなければ実装したい機能の説明が受けられるだろう。もしかすると開発の仕事の難しさを認めてくれるかもしれない。もうひとつの可能性として、このことが二度と話題に上らなくなるということも考えられる。実際に、この取締役は二度と口を出さなくなったという。ソースコ
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています これでどこでも「ジ・ウーズ」が遊べます PCやスマートフォンに接続することで、スーパーファミコン/メガドライブのカートリッジがそのまま利用可能になる、ユニークなアダプタが発表されました。価格は58.90ユーロ(約5800円)で、発売日は1月23日を予定。海外の製品ですが、公式ストアでは日本への発送も受け付けているようです(送料は9.90ユーロ)。 製品名は「Retrode」。外見は小さめの筆箱のような感じですが、フタを開けると、中からスーパーファミコンとメガドライブのカートリッジスロットが出てくる仕組み。ただしスーパーファミコンのスロットは海外用で、残念ながら日本のカートリッジは挿さらないのでご注意を。 これが通常の状態 カバーを開けると、中にはカートリッジスロットが 夢の2本挿しも可能です 使う時は別途PC側にスーパーファミコン
★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるでしょうか。 ご覧のように、「8×6」だとバッテンで、「6×8」だと正解らしい。何じゃこりゃ。僕がテストを受けたとしても「8×6」と書く。だって問題文はその順番に書いてあるから。 さらに答の48本もバツ。丁寧に赤ペンで48本と直してくれている。さらに意味不明。 ★娘にヒアリングしてみた 「何でバッテンだったか、先生説明してくれた?」 「単位が違うと、式の順番が違うんだって」 「? 意味分かる?」 「全然分かんない」 「じゃあ・・ウサギには2本の耳がある。ウサギは4羽いる。耳は全部で何本?」 「ずつ、が入ってないからどっちが先か分かんない。答えは8本
うぎゃーー目がチカチカするーーーー! この画像、目の良くない人は萌え画像が見えるらしいっすよ。視力に自信のある俺には見えない...と、思ったら、斜め下からディスプレイを見たところ...見えました。 みなさんは見えます? 目が悪い人だけに見えるロリ画像らしい on Twitpic[@_DaNiL_P] (西條鉄太郎)
東京23区内のJR普通列車(快速含む)普通車自由席と地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電、都バスが、1日に限り乗り降り自由のきっぷです。 ショッピングや散策、東京23区内の観光にとっても便利でお得なきっぷです。
これは盲点でした。 スパムメールは報告すればいいです。そもそもメール受信時にスパム認定されて視界にすらはいってこないことが多いのでよしとします。が、やっかいなのは知り合いからのメール。元カレ/カノや仕事外での会社の人からの個人的なメールや、古くて面倒くさい友人からのメールです。スパムではないし、返信するのもうっとおしい、かと言ってメールがきたらきたで気になる。 そこでこの天才的なアイディアが役にたつのです。あたかも自分の全く知らないところでメールがブロックされたように見せることができ、今後来なくなる可能性もぐんとアップする新発想。それは「デーモンさん」からのメールを利用すること! 誰でも1度はもらったことがあるデーモンさんメール。宛先不明の場合に自分のとこに返ってくるあの「MAILER-DAEMON」です。あれをコピー&ペーストして件名を「MAILER-DAEMON」に変更して返信するだけ
以前に「インターネットは人として生きるための権利なのかな?」と自分自身に問うてみたこともありましたが、インターネットの父曰く、違うみたいです。 インターネットの父、ヴィントン・サーフ氏。米国の情報工学者でインターネットの誕生に大きな役目を果たした人物。現在はGoogleにて「インターネット エヴァンゲリスト」として活躍中。その彼が言うのです「ネットは人権じゃないよ」って。 人権とは人として幸福で健康な状態でいるための基本にあるもの。人間として生き残るためだけでなく、繁栄していくためのもの。綺麗な水や、言論の自由、他人から暴行をうけないとか、そういうことです。この考えは500年前でも同じだし、500年後の未来でも古くなる事なく同じなのです。その理由は、テクノロジーが含まれていない考え方だから。とは言っても、テクノロジーが人権という大きなフレームに全く組み込まれないということでもないのですけれ
TeenTitansの「日本アニメ的表現」で思い出しましたが、海外では「アニメ目メイク」というのが存在します。 それがこちら アニメ目メイク!! http://youtu.be/CH0jv0cfLd4 圧倒的目力 ええと・・・・いちおうフォローしとくと、これは「ハロウィン用メイク」 仮装というか、ネタ用というか、そういうやつです。 ただ、需要は多いのか、これ以外にもこのタイプのアニメ目メイク講座は多数アップされている。 イベントとなるとマンガ創作よりコスプレパフォーマンスになるのは、人種による器用さの違いなどではまったくなく、それまで育ってきた文化差によるものが特に大きいんでしょうなあ、と思ったりも。 日本人がアマチュアでもそれなりのマンガが描ける人が多いように、アメリカ人はハロウィンという行事によってだれもが必ず「仮装」を体験して育つわけでして、自然に仮装・コスプレの層が厚くなるというわ
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