マイスターです。 最近、いろいろ考えさせられる話を聞きました。 それは、「就職サポート」を売りにする、ある学生団体(?)の話です。 その団体は、大学生達に対して「就職を勝ち取る」ための様々な事業を展開しています。たとえば大学3年生向けのセミナーを企画する等ですね。 で、その団体が主張している内容が、少々極端(少なくともマイスターはそう感じた)なのです。 簡単に言うと、どうも ○就職の面接で自己アピールするためには、「他の学生と違う」体験をしていることが重要だ。 ↓ だから、「どういう体験が面接でウケるか」を考え、それに沿った学生生活を送ることに務めよう。 という「教え」のようなのです。 例えば、 面接に勝つため、「変わった経験」談を作ろう。 ↓ 若者らしく、「体力に任せた」「ちょっと無茶な」「でもちゃんと計画も立てないと実行できない」体験が面接で受けそうだ。 ↓ よし、「100kmハイク」