国土地理院では、地図の利用環境の変化に合わせて、紙地図のほか数値地図(CD、DVD、オンライン)、電子複写図、 空中写真など、利用者のニーズに合わせた刊行を行ってきましたが、今般、地図等の作成経費が上昇したため、紙地図と 空中写真の定価を改定させていただきます。 また、数値地図の定価は据え置き、電子複写図については値下げをいたします。
福島第一原子力発電所にたまり続けている「トリチウム」という放射性物質を含む水の処分をめぐり、国の有識者会議は30日、一般から意見を聞く初めての公聴会を福島県で開き、風評被害を招くなどとして海に放出する処分方法に反対する意見が多くあがりました。 この水の処分について国の有識者会議は、一般から意見を聞く初めての公聴会を開き、初日の30日は福島県富岡町の会場におよそ100人が集まりました。 国では海への放出や地中への処分といった選択肢のうち、薄めて海に放出する方法が最も早く、低コストで処分できるとする評価結果をまとめていて、公聴会では事前に選ばれた多くの市民や団体の代表が、海に放出する方法について反対の意見を述べました。 このうち、地元で漁業に携わる男性は「せっかく試験操業の実績を積み上げてきたのに、トリチウムの放出により、なし崩しにされることにおそれを感じている。さらに風評被害が上乗せされる」
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて、大本営や政府機関などを移転するために作られた松代大本営地下壕(ごう)(長野市)の工事などに従事した、朝鮮人労働者などの名簿が見つかった。2600人を超える名前や本籍の住所、年齢などが記されており、労働者の妻や子どもと思われる名前もあって、これほどの人数の名簿が見つかったのは初めてとみられる。【ガン・クリスティーナ】 資料は、国学院大学の上山和雄名誉教授(71)=日本近現代史=が、1990年代初め、戦後に日本から押収した資料を保管している米議会図書館で発見した。資料の表紙には「帰鮮関係編纂(へんさん)」と「内鮮調査報告書類編冊」というタイトルがつけられ、名簿のほか帰国希望者の人数を記録した書類などがまとめられている。
東京・霞が関で大学生らを対象とした公安調査官の業務を体験するツアーが行われ、参加者はテロ組織の情報収集と分析を体験しました。 「公安調査官疑似体験ツアー」は架空のテロ組織の動向を探り、テロの可能性を分析するミッションへの参加を通じて大学生らに公安調査庁の仕事を知ってもらうことを目的に行われました。ツアーでは、東京オリンピックを狙う架空のテロ組織について情報を持つ人物に現役の公安調査官が扮して学生が質問をぶつけました。資金源や手口などの聞き出した情報をもとに分析を進め、その後、緊張した面持ちで結果を発表しました。最後には、公安調査庁長官から学生一人ひとりに対して修了証書が手渡されました。 参加した学生:「知りたい情報を自然にどうやって聞き出すかっていうのが難しかったです」「日本がいつ標的になるかも分からないし、公安調査庁の働きについて知ることも重要だと思いました」 このイベントは今年で5回目
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