東福岡高は14日、バレーボール部の部員、指導者計10人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。10日まで東京体育館で行われた第73回全日本高校選手権の男子で3度目の優勝を果たしたばかりだった。 福岡に戻った11日に、部員1人が発熱しPCR検査を受けて13日に陽性と判定。残りの部員、指導者も受検し、14日に新たに部員8人と指導者1人の陽性が判明した。大会後は全員出校しておらず陰性の23人は濃厚接触者として、25日まで自宅や寮で待機する。
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埼玉県の大野元裕知事は13日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染経路や濃厚接触者を追跡する「積極的疫学調査」の業務を保健所から本庁の保健医療部に一部移管したことを明らかにした。業務量が増えている保健所の負担を軽減し、今後の感染拡大に備える。大野知事は県内の調査体制について「保健所の業務が逼迫しているのは確かだ」と指摘。同時に「疫学調査の方法を見直す状況にはない」と述べ、陽性者の状況聞き取りと
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