ひとつひとつの作業を丹念に。銘酒「明鏡止水」を醸す長野・大澤酒造に密着【前編】 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
長野県佐久市と北佐久郡立科町(たてしなまち)にまたがる、旧中山道の茂田井宿(もたいしゅく)。この地で、元禄2年(1689年)の創業以来、日本酒造りを続けてきた長い歴史をもつ蔵、それが「明鏡止水」の醸造元・大澤酒造株式会社です。 蔵のある茂田井宿は、北に浅間山、南に蓼科山(たてしなやま)を臨む場所に位置し、静かで穏やかな空気が流れている、昔の面影が色濃く残った宿場です。 大澤酒造は茂田井村の名主を勤めていた家柄であり、とても立派な蔵構え。現在は、「和醸良酒」を肝に命じながら兄弟を中心に酒造りをしており、写真右が14代目蔵元の兄・大澤真氏、左は杜氏の弟・大澤実氏です。 造り真っ只中の酒蔵に潜入 蔵を訪ねた2月。この日の気温は−5度でした。 大澤酒造で使用している原料米は酒造好適米のみ。長野県産美山錦、兵庫県産山田錦、ひとごこち、金紋錦、岡山県産雄町の5種類です。 洗米はすべて機械で行われます。
【再びの 「厨 十兵衛」（松本市） で 長野の地酒三昧！！ 】 : takezo@純米狂 山梨酒場と日本酒の酔ゐどれ日記(純米狂＠takezo)-厨 十兵衛
長野グルメ 【再びの「厨十兵衛」（松本市）で長野の地酒三昧！！】2011年02月20日 前回松本に来てその居酒屋のレベルの高さに驚いたお店が2店あった！！１店は駅前にある「風林火山」さん！！そしてもう1店は「厨（くりや）十兵衛」さん！！また松本に行ったらその2店には必ず出没したいと思っていただけに 早くも今回出没出来るのがとても嬉しい！！ そんなレベルの高い2店のうち 最初に出没したのは【厨十兵衛】（松本市大手）さん！！ 前回出没した時にも書いたが「日本酒専門居酒屋ですので焼酎は一切ございません（ビールはあります）！！日本酒をお飲みにならない方はご遠慮願います！！」と日本酒に対する店主のこだわりがビンビンに感じられるお店である！！落ち着いた感じの店内ではゆっくりと日本酒を味わう感じである！！この日夜の呑みから合流したうに蔵ことS々木君！！ナンデモ前日は福島に居たようで そのまま直行で5時間
熟成酒の追求(Aging Sake) 【醲献（じょうこん）】・【和乃醇】
ベースとなるのは無濾過で無添加、火入れをしない生の辛口純米酒。「凍結濃縮熟成装置」を開発設計。着想から十年あまり、理想は形となりました。 「醲献は純米酒をゆっくり凍らせてから、水分を抜き取って濃縮してあります。アルコール度数は三十八度。だから常温での長期保存にも耐えられます。」 醲献とは濃い酒を献上するという造語です。熟成されているので、濃いのに口当たりはまろやか。身体にも優しい。濃縮することで酸度、アミノ酸度が倍加し、水やお湯で割っても味がくずれません。季節や料理、体調によって飲み方を自在に選べる融通性も特徴です。 「醲献が凍結濃縮によるお酒なら、「和乃醇」は凍結粉砕によって造られたお酒です。共に無濾過純米酒「醇」を原材料酒となっています。「醲献」はマイナス30℃まで温度を下げて凍結し、水分を除去し濃縮。アルコール度数38°。「和乃醇」は同じく凍結してから氷をクラッシュし、溶融して液体に
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かこみ 旬の魚と旨い酒
(株)井賀屋酒造場オフィシャルホームページ
洋風酒蔵 柏葉 <HAKU-YOH>
