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ギリシア語に関するmasa8aurumのブックマーク (6)

  • Ancient Greek phonology - Wikipedia

    masa8aurum
    masa8aurum 2022/08/24
    古代ギリシア語の音声
  • 日本でみかけるギリシャ文字の名まえ - phonetika (φωνητικά)

    ここで「自然科学での慣用読み」っていってるのはほとんどが英語よみだ。ギリシャ文字の名まえに英語よみがまじってるのは、数学とか自然科学のほうでギリシャ文字を記号としてつかってて、それを英語よみでよんでることがおおいからだ。ギリシャ文字を全部しらなくても、円周率の π は学校でならうから、この文字の名まえを英語よみの「パイ」でおぼえてるひとはおおいだろう。 英語よみについては「ギリシャ文字の名まえ(古典ギリシャ語・現代ギリシャ語・英語ドイツ語・フランス語・イタリア語)」にまとめてあるから、そこをみてもらいたいとおもうけど、ここでカッコにはいってる名まえのうち英語よみじゃないのは「イプシロン」と「イオタ」だ。 このあとみるように ε の名まえとして「イプシロン」っていうよみかたはよくでてくる。でも epsilon の英語よみにはそんなのはない。もしかしたら むかしはあったのかもしれないけど、い

    日本でみかけるギリシャ文字の名まえ - phonetika (φωνητικά)
  • ギリシア語のアクセント(1)

    音節の長さ 音の長さはモーラ moraという言葉で表されます。通常は短母音は1モーラで長母音と二重母音は2モーラとなります。 英語のmoraの複数形はラテン語風にmoraeとなるので2モーラエと来は呼ぶべきですがここではモーラで統一します。 ただし以下のような例外があります。 語末の-αιと-οιについて 二重母音であっても語末の-αιと-οιは1モーラとして数えられることがあります。動詞の希求法 optativeや名詞の処格 locativeでは2モーラとされますがそれ以外は1モーラとなります。 長母音とイオタ・サブスクリプトについて ᾳとῃ、ῳは展開するとそれぞれααι、εει、οοιのように3モーラになりそうですが2モーラとして数えます。 アクセントのつけ方と種類 英語のアクセントは主に音の強弱を変化させますがギリシア語は音の高さを変えます。アクセントがついている場所は他より高く発

    ギリシア語のアクセント(1)
  • 印欧語の格の日本語名

    masa8aurum
    masa8aurum 2021/09/19
    格の順 “サンスクリット語においてはパーニニ以来、主格・(呼格)・対格・具格・与格・奪格・属格・処格という順に並べる決まりとなっている。じつはこちらのほうがラテン・ギリシア語の伝統よりも理にかなっている”
  • 格変化の順序 - phonetika (φωνητικά)

    格変化なんて、とにかくおぼえちゃえばいいわけで、変化表そのものが重要なわけじゃないから、もう主格・属格・与格・対格・呼格の順でおぼえちゃったって人は、あらためて別の順序でおぼえなおす必要はないけど、これからおぼえるっていう人には、余計なお世話かもしれないけど、主格・呼格・対格・属格・与格っていう順番をすすめたいとおもう。 ラテン語にはさらにもうひとつ、奪格(~から、~で、~と)があるけど、これもおんなじ理由で、主格・呼格・対格・属格・与格・奪格の順がいいとおもう。ラテン語の場合、ギリシャ語よりもおんなじかたちの格変化が多くてまぎらわしいなんていわれることがあるけど、文章のなかに出てきた変化形がどの格なのかってことは、前後関係から見きわめるものだから、格変化のおぼえかたの順序とはまた別問題だ。別にどの順序でおぼえたからって、どの格なのか分かりやすくなるってもんでもないだろう。だから、変化をお

    格変化の順序 - phonetika (φωνητικά)
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/09/19
    古典ギリシャ語で “変化表の格の順序は本によってちがいがあって、主格・呼格・対格・属格・与格っていうのと、主格・属格・与格・対格・呼格っていうのの2種類ある。”
  • 参考記事: ギリシャ語の文字と発音 - phonetika (φωνητικά)

    プラトニストの phonetikos (φωνητικός) が、古代ギリシャ語や日語、英語ドイツ語、サンスクリット語、ラテン語、ロマンス諸語などことばにまつわることや、神秘学、哲学、宗教、天文、音楽などについて書いています。 ●ギリシャ語の文字と発音 古典語と現代語の文字の名まえと文字のよみかた、ラテン文字(ローマ字)との関係、アクセント記号と気息記号、句読点、数字用の文字、など ●古典ギリシャ語の発音記号 古典ギリシャ語の発音をあらわす IPA (International Phonetic Alphabet)、アクセント、母音、子音、例文「北風と太陽」 ●IPA for Ancient Greek a table of the symbols, an example "The North Wind and the Sun" ●古典ギリシャ語のアクセントの発音 単語のアクセント、文

    参考記事: ギリシャ語の文字と発音 - phonetika (φωνητικά)
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/09/08
    古典時代のギリシア文字の読み方がのっている
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