Write Yourself a Scheme in 48 Hours is a featured book on Wikibooks because it contains substantial content, it is well-formatted, and the Wikibooks community has decided to feature it on the main page or in other places. Please continue to improve it and thanks for the great work so far! You can edit its advertisement template. This book proceeds at a very brisk pace, which might occasionally lea
Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 いいプログラマは、自分のコードに集中しているとき、それを頭の中に保持しておくことができる。数学者が取り組んでいる問題を頭の中に入れているのといっしょだ。数学者は学校で子供たちが習っているように、紙の上で問題の解いているわけではない。彼らは多くの部分を頭の中でやっているのだ。問題の領域をよく把握しようと努めることで、普通の人が記憶にある育った家の中を歩き回れるように、数学者は頭の中で問題空間を歩き回ることができる。最高の状態で行われるプログラミングもそうだ。プログラムの全体を頭の中に入れたなら、それを思い通りに操れるようになる。 これはプロジェクトのはじめにおいては特に価値がある。それはプログラムを作り始めるときに最も重要なことが、やっていることを変えられるということだからだ。単に問題の解き方を変えるという ことではなく、解いている問題
最近、インフラいじり、プログラミングの両方に有効な自分なりの Tips を発見したので、シェアしておきたい。 ブログは技術イケメンになる最強の武器私にはプログラミングのメンターが3人いる。特にかずきさんには大変お世話になっている。彼と一緒に仕事をしたときにあまりの強烈な技術力に衝撃を受けた。どうやったら彼みたいになれるのか聞いたところ 何かを学んだらブログを書く。そのまま書くのではなく、自分なりにプログラムを書くようにする。それだけ。というお話をいただいて、それ以来私はずっと学んだら誰にも読まれなくても、参考にならなくてもブログを書くようにしている。 何かが違うところが、一定の効果があるものの、これを続けてもとてもかずきさんになれるような気がしない。一体何が違うんだろうと長年考えていた。かずきさんのように強力なスピードでコード書けないし、楽しそうじゃないし、ブログもかずきさんのものに比べて
nuc.hatenadiary.org 競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介 競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。 競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。 Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から
最近私は「2分間コーディング」と呼んでいる取り組みを行っています。文字通り2分間で完了する程度の、非常に簡単なコーディング作業を繰り返すことで、 技術書の最初のページの数行のコードだけ写経して走らせる ネットで見つけたサンプルコードをコピペして走らせる など、多くはコピペするだけで終了するくらいの作業量です。しかし、その頻度を今までの何倍にも増やすのがポイントです。実際にはやっているうちに気分が乗って、そのまま5分、15分以上とコーディングが続くことも多いのですが「まずは2分で終わることだけを始める!」と強く意識することで、コーディングの頻度が大きく増えました。 この記事では、私にとって2分間コーディングがどういう効果があったか、なぜ取り組みを始めたかを紹介します。 効果: 新しい技術を覚えやすくなった 2分間コーディングを始めてから、今まで公式ドキュメントや本を読んだだけで終わってしまい
はじめに こんにちは、ysugiyamaです。今年もそろそろ終わりですね。卒論は...まぁどうにかなるでしょう。 今回は少し前からハマっている競技プログラミングについて少し書いていこうと思います。 対象読者としては、すでにコーディングをしていて競技プログラミングを始めたいけど雰囲気がつかめないという人、他の人がどんな感じの考えをもってるか知りたい競プロ初心者の人を主に考えています。僕自身、今の所競プロ関連でちゃんと参加しているサービスはAtCoderのみで、始めてから半年程度の水色コーダーなのであまり高度なことは喋れないです、ご了承ください。 競技プログラミングってなんだろう こんな問題が出ます この項目は他の記事でもたくさん紹介されている気がするのでそこまで力を入れるつもりはありませんが軽く紹介しておきましょう。 Wikipediaさんはこう言っています。 まぁこういうことですね。「入力
よく新しいフレームワークを学ぶにはTodoアプリを作ってみるのがよい、と言われる。実際、Todoアプリを様々なフレームワークで作ってみたサンプルをまとめたサイトもあったりする。 ところが、実際に業務で作るようなアプリケーションはTodoアプリの範疇を超えている。とくにSPAにもなると、画面遷移やWebAPI連携、大規模な状態管理などなどの条件が増えるので、Todoアプリを作っているときには考慮できていなかった大変さが出てくる。 そこで参考になるのが RealWorld example apps と呼ばれるプロジェクト 端的に言うと、TodoMVCの大規模版。 規定のスペックに沿って、様々なウェブフレームワークで作られたアプリケーションのリポジトリがリストアップされている。 スペックについて "Conduit" is a social blogging site (i.e. a Medium
天才プログラマーと自分との実力差をカンタンに測定する方法を発見しましたよ、という話。 結論から言うと、いろんなところで過去に開催されたプログラミングコンテストの入賞者の結果を見て、その問題を同じ条件で解いてみること。 あるウェブサイトに2015年に開催されたプログラミング・コンテストの結果が載っていた。(本記事の末尾にそのプログラミング問題の日本語訳を載せた) 入賞者は1位の人が15分、2位が22分、3位が24分、となっていた。 プログラミングの問題をザッと眺めていたら、実装すべきアルゴリズムがパッと思いついた。「これはひょっとして1位の人は超えられなくても3位入賞ぐらいはいけそうじゃね?」などと考えてしまった。 それでそのウェブサイトが用意しているエディタを使って、コードを書きだした。 15分経過:「あれ?もう15分も経った?まー1位にはなれなくてもトップ集団には入るわ」 20分経過:「
新人教育にて講師をやる事になりました。そこで新人に与える課題を考えているのですが、何か良い課題はないでしょうか? 講義は課題プログラムを与えてプログラミング、後でプログラムのアルゴリズムの説明を各人に行わせる。という形なので、各自が異なるアルゴリズムになってくれるのが理想です(閏年を求める等、パターンがある物はパス)。 このアルゴリズムにプログラミングテクニックの小技(f = -f)とかがでてくると面白いかなぁ。とか考えています。この手の課題で悩んでいる方、アドバイスをお願いします。
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