先日、Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)について書きました。 ISRは非常に強力な機能なのですが、セルフホスティングでNext.jsを動かす場合には色々と使うのが難しかったりします。この記事ではその理由とCDNを使ってISRと似たような挙動を実現する方法を紹介します。 Next.jsのISRをVercel以外で動かすのは難しい Vercelは自社でメンテナンスしているNext.jsを簡単にデプロイできることを大きな強みとしています。Vercelにデプロイする場合、ソースコード上で決められた書き方さえすれば、Vercel側の追加設定なしでISRを利用できます。 しかし、Vercel以外のプラットフォームにデプロイするとなると途端に話がややこしくなります。 Next.jsのISRはキャッシュしたHTMLをファイルシステムに書き込む仕様になっ
はじめに ここ最近、Denoのフロントエンド向けのエコシステムについて、色々試してみたり、調査などをしていました。 そこで、この記事では、2021年現在のDenoのフロントエンド開発の状況であったり、所感などについてまとめます。 フレームワークについて Node.jsにおけるフロントエンド開発では、以下のフレームワーク[1]が使われることが多いと思います。 React Vue.js Preact これらのフレームワークは、すでにDenoでも動作します。 またこれらをベースにしたフレームワークがいくつか開発されています。 Aleph.js Aleph.jsはNext.jsに影響を受けたReactベースのフレームワークです。 以下のような機能が提供されています: HMRをサポートするdevサーバを提供 ファイルシステムベースのルーティング SSR/SSGをサポート CSS Modules 開発
ソフトバンクの新ブランド LINEMO を使っているのだが、昨日から eSIM が再発行できず困っている。 きっかけは Motorola razr 5G にアップデートを適用したこと。再起動したら eSIM まで吹き飛んでいた。 仕方ないので My Menu から再発行を試みるが、何をするにも 2 段階認証が必要で本人確認の SMS 認証が受信できず。 それもそのはずで吹き飛んだ eSIM では SMS を受信できるわけがない。 チャットサポートには 2 回相談 ご存知の通り LINEMO にはショップも電話サポートもない。 なのでチャット・サポートに接続し、まずは事の成り行きを説明。ただし筆者の質問の仕方が悪かったのか、電話サポートに連絡するよう言われ 1 回目は切断されてしまう。 しかし電話サポートはまったく繋がらず、時間が経つと繋がるものでもない。混んでいると一方的に切られてしまうの
iPhone/iPadを利用中、ある日突然「SIMエラー」が表示され、セルラー回線での通信ができなくなりました。本体を再起動したり、キャリア設定のアップデートを実行しても改善されず、最終的にSIMカードを新品に交換して解決しました。 筆者が11インチiPad ProにNTTドコモのSIMカードを入れて利用中、キャリア名が表示されておらず、アンテナアイコン、電波強度を示すアンテナピクトが表示されていないのに気づきました。 そこで再起動したところ、画面に「SIMエラー」が表示され、通信できない状態になっているのがわかりました。 「SIMエラー」が表示されるまで 「SIMエラー」が表示されるまでは、問題なく通信ができていました。SIMカードは、9年4カ月利用している、NTTドコモの「Xiデータプラン フラット にねん」契約のものです。 iOS/iPadOSをアップデートした、機器を水に濡らした、
Amazon Web Services ブログ AWS Backupで実現するAWS大阪リージョンを活用したクロスリージョンバックアップ AWS BackupがAWS大阪リージョンでのサービスを開始しましたのでお知らせします。このアップデートにより、東京リージョンで取得したバックアップをAWS Backupのクロスリージョンバックアップ機能を利用して大阪リージョンにコピーできるようになります。また、バックアッププランをスケジューリングし、自動的にコピーすることも可能です。 AWS Backupを利用することでお客様の大切なデータをファイルシステム、ブロックストレージ、データベースなどに保存して管理することがさらに容易に実現できます。今日では、ストレージのクラウドマイグレーションも数多く実施されています。その理由のひとつは必要な時にいつでもリソースを拡張できることにあります。しかしながら、重
昨今のフロントエンド開発では、データをイミュータブルなオブジェクトとして扱うのが主流です。すなはち、データが変わるときはオブジェクトを書き換えるのではなく、新しいデータを持った新しいオブジェクトを作ります。最近ではオブジェクトがデータとしてプログラムのあちこちで取り回されることが増えて、一度余所に渡されたデータの中身が後から変更されるのは混乱をきたし設計が困難になるというのが主な理由です。 データを変更するたびに新しいオブジェクトを作るのは、特にデータが複雑になったりネストしたりしていると面倒だしプログラムの見通しが悪くなります。そこで使われるのが、データをイミュータブルに扱うためのライブラリであるImmutable.jsとImmerです。 データをイミュータブルなものとして扱うという目的はどちらのライブラリでも達成することができますが、現在では Immer のほうが開発が活発であり、独自
import React from 'react' import { View, Text, Image, StyleSheet } from 'react-native' import { Svg } from 'react-native-svg' export default function FigmatoReact () { return ( <View style={FigmatoReactStyles.FigmatoReact}> <Text style={FigmatoReactStyles.Title}> Figma to React </Text> <Inputfield /> <Button /> <View style={FigmatoReactStyles.TabMenu}> <TabButton /> <TabButton /> <TabButton /> </V
The original purpose of the project was to help Bootstrap your API: that's how Strapi was created. Now, Strapi is an open-source headless CMS that gives developers the freedom to choose their favorite tools and frameworks and allows editors to manage and distribute their content using their application's admin panel. Based on a plugin system, Strapi is a flexible CMS whose admin panel and API are
こんにちは。株式会社dottの清水です。 今日はStrapi Advent Calenderの3日目ということで、今dottでやっているCloud RunでのStrapiの運用の話をしたいと思います。 Strapiがなんだ、どうやって使うんだっていう話はカレンダーの前日までの記事で是非読んでみてください! HeadlessCMS Strapiの使いどころ / Strapi Quick Start Guide 日本語訳 TL;DR Cloud RunとCloudSQLの組み合わせは、ローカル環境かってくらい速い。 GAEはデフォルトでgzipに対応しているから、通信量は1/4くらいになってる。 でもCloud Runが爆速。 Cloud Runは、リクエスト時間の課金だからすごいやすい。 Cloud SQLとの通信がめちゃめちゃ早い Cloud RunにするまではGoogle App Eng
Wikipedia has more than 50 million articles in approximately 300 languages. The content in these languages is independently created and maintained. The knowledge in Wikipedia is very unevenly distributed over the languages: some languages have more than a million articles, but more than 50 languages have only a few hundred articles or less. More importantly, also the number of contributors is very
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く