第1部は,日経Linux2002年4月号の特集1「Linuxを高速化するチューニング・テクニック大全」,第2部は2003年4月号特集1「チューニング・テクニック完全ガイド」の再掲です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合もあります。
ハードウエアRAIDでは、writeキャッシュ、readキャッシュなどがRAIDコントローラで設定でき、書き込みであれば、ファイルキャッシュ→RAIDコントローラのキャッシュ→DISKといった順序で書き込みがおこなわれていると考えています。 ライトバックにするとファイルキャッシュ→RAIDコントローラのキャッシュまでで処理が完了するので性能向上ができるようになると認識しています。 一方、ソフトウエアRAIDでは、ハードウエアRAIDであるようなキャッシュというものは存在しないのでしょうか? ソフトウエアRAIDのキャッシュはファイルキャッシュをつかっているのでしょうか? つまり、ファイルキャッシュ→DISKの流れのみでしょうか? ソフトウエアRAIDで書き込み性能を向上させる方法はあるのでしょうか。 カーネル2.6系Linuxです。
HDDの実効速度測定 テスト方法 C言語を用いて作成した、30GBのデータのディスクへの書込み(Memory to HDD)テストプログラムと、読み出し(HDD to Memory) テストプログラムを用い、実機でデータ転送速度を測定。 Linux RAID0 Test #4 [100,000 files r/w] お客様からオープンテストラボによせられた疑問 「Windowsでは、1万個くらいのファイルを1つのディレクトリに置くと、 小さなファイルの書き込みでもI/Oが非常に遅くなる。Alpha/Linuxではどうか?」 現実的結論 「10万個まで確認したところ、同一ディレクトリー内のファイル数が多くなると少し速度が降下した。しかし、十分にディスクの速度を上げておけば、 ネットワークの方が遅いから考慮に値しない。」 テスト方法 マシン仕様 UP264/667FF-2
元々PERCを利用していた事はあったんだけど、SASでやった事なかったので、予想はついていたけどDellに問い合わせてRAIDの監視方法を聞いた。結果、Server Administrator使えばいいのになんでやらないの?ばかなの?って言われたのでその方法を一応メモっておく。 インストール 買えばたぶんついてきていると思うけど、以下のCDをマウント System Management Tools and Documentation このCDは名称違うものでもかまわないかもしれない。結果として必要なのは以下のものなので Dell OpenManage Server Administrator マウントしたら、CD内のスクリプトを利用して導入。CentOS5でデフォル設定でautomountしたと仮定。 # yum install compat-libstdc++-33.i386 ←libs
こんばんは。 gaia5 さんは、どうやら、ブラウザ固有の用語について、 ご質問されているように思います。 私は Windows ユーザーなので、知りませんが、 マックの IE や NN にはそういう設定があるんでしょうか。 だから、用語集などで調べられても、 一般的な意味について書かれていますから、 よけいに意味を、混同されていらっしゃるんだと思います。 私からは、本来の意味を説明させていただきます。 「ディスクキャッシュ」 ハードディスク等からファイルを読み込むとき、 読み込んだデータを、一時的にメモリに貯めておき、 次に使うときは、そのメモリから読み込むことによって、 表面的に読み込みを早くすることです。 書き込み時にも利用します。 「メモリキャッシュ」 メモリからデータを読み込むとき、 読み込んだデータを、一時的に非常に高速なメモリに貯めておき、 次に使うときは、その高速なメモリか
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