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2020年8月11日のブックマーク (2件)

  • 働きながら大学に行く意味

    俺は今アラサーで、働きながら夜間の大学に通っている。 もともと教育に関心がある家庭ではなく、「高校を出ればすぐ働くべきである」みたいな家庭で、なんの疑問も持たず高校も親が決めた工業学校に通った。 高校卒業後はそのまま地元の工場に就職した。毎日単純労働を繰り返して、「つまんねえなー」と考えたこともあったが、「仕事なんてお金を受け取っているんだからつまんないものだろ」という認識もあって、それになんの疑問も持たなかった。 数年そんな生活を送ったのちに、趣味つながりで友人ができた。彼は生まれも育ちも東京で、いわゆる高学歴の部類に入る人間だった。 話してみて驚いた。彼にとって数学は娯楽で、休日もほとんど数学のことばかり考えているらしい。仕事はその専門的知識を生かす仕事をしており、俺はそこで教育の意味を知った。あと仕事は我慢の対価ではないということも。 彼に勧められて、数学を勉強し始めた。彼の教え方が

    働きながら大学に行く意味
    masahiro1977
    masahiro1977 2020/08/11
    本来ならこっちのほうが正道なんだよ。心から「学びたい」と思ったときに大学に通ったほうが費用対効果全然ちがうよ。他の人たちは下手したら高い学費をどぶに捨ててだけかもしれない。増田はむしろ運がよかったよ。
  • マスクは「皆が着けているから」 日本人、「感染防止」関係なし | 共同通信

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日人がマスクを着ける動機は、感染が怖いからでも他の人を守るためでもなく「みんなが着けているから」。同志社大の中谷内一也教授(社会心理学)らのチームが11日までに、インターネットで行ったアンケートから、こんな結果をまとめた。 チームは感染者の増加が続いた3月下旬、年齢や居住地などの構成が日の縮図となるよう千人を選び、マスク着用の理由や頻度を尋ねた。 「感染すると症状が深刻になる」などの理由と着用頻度との結び付きの強さを解析すると、断トツは「人が着けているから」。「他人の感染防止」はほぼ関係なかった。

    マスクは「皆が着けているから」 日本人、「感染防止」関係なし | 共同通信
    masahiro1977
    masahiro1977 2020/08/11
    日本の同調圧力は感染症予防には有効という話だろ。