いきなり冒頭余談ですが、三波春夫さんの「お客様は神様です」という言葉。 どうやら「演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。」という点からそう言ったそうです。神様に捧げるつもりで歌う、そういうプロフェッショナルな考え方ですね。 請負でもサービスでも、結局はお客さんだったりユーザーが居るわけで、我々商業クリエイターはその辺とっても大事な事。 結局はお客様(ユーザー含む)にとって良い事を考えて提供してあげたり組み上げたりが仕事として大きなファクターなんですが、この「お客様にとって良い事」って実は深いなーなんて思ったり。 簡単に「え、要望通りが一番良いんじゃない?」では無いと思います。 好きな物を作るのが悪いわけじゃない。 納品物だったら要件を満たして満足してもらえる物。サービスだったら売り上げが立つ物。まぁざっくり言うと認められる物。 そして「結果が出る物」これが一番