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社会と年金に関するmasato611のブックマーク (2)

  • 唯一まともな社会保障本 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 : 404 Blog Not Found

    2009年02月04日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 唯一まともな社会保障 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 大竹先生のお勧めで入手。 だまされないための年金・医療・介護入門 鈴木亘 大竹文雄のブログ: だまされないための年金・医療・介護入門学習院大学准教授の鈴木亘氏の「だまされないための年金・医療・介護入門」というは、社会保障がもたらしている世代間不公平の実態を明らかにしてくれる。 久々に弾言する。今後は書は読まずして、社会保障について語るべからず、と。 それだけにハードカバー、1995円という価格設定が惜しまれるが、それだけの価値はある。いいすぎかも知れないが、社会保障費を滞納してでも読んでおくべき一冊だ。 書「だまされないための年金・医療・介護入門」は、現在の日の社会保障制度がなぜ持続不可能なのかを明らかにした上で、それを持続可能に

    唯一まともな社会保障本 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 : 404 Blog Not Found
    masato611
    masato611 2009/02/08
    追い打ちをかけるのが、改革の難しさだ。右の人口逆ピラミッドを見れば、本書の改革案がいかにまともでも、いやまともであればあるほど通らないという絶望的な気持ちになってくる。
  • だまされないための年金・医療・介護入門 - 池田信夫 blog

    書はごくオーソドックスな福祉の入門書だが、著者からの献につけられた手紙によると、この程度の話も厚生労働省の審議会では「市場原理主義」と罵倒されるそうだ。それはたぶん経済学者が、厚労省にとって「不都合な真実」を語るからだろう。その最たるものが、当ブログでも紹介した世代間の不公平だ。書の計算では、生涯の年金・健康保険などの給付と負担の差が、1940年生まれの人はプラス4850万円であるのに対して、2005年生まれの人ではマイナス3490万円。実に8340万円もの差がついている。 著者の提案は、年金を積み立て方式に変えて基礎年金を消費税でまかなうという常識的なものだが、この程度の改革にも厚労省の官僚は反対なのだという。この背景には、年金という厚労省の利権を税という財務省の利権に吸収されることへの抵抗がある。年金や健康保険料は税と同じなのだから、税務署が一括してとればよいのだが、厚労省は一

    masato611
    masato611 2009/02/07
    生涯の年金・健康保険などの給付と負担の差が、1940年生まれの人はプラス4850万円であるのに対して、2005年生まれの人ではマイナス3490万円。
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